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これから本格的な夏になります。
エアコンが無くては過ごせない毎日になりますが、節電のためにも、体のためにも、できるだけエアコンを使いたくないと思ってます。
そこで、少しでも涼しい内に窓を開けたりしていたのですが、そろそろ限界のようです。

夜になっても気温が下がらず、1日中エアコンに頼りっぱなし。
エアコンを使えば使うほど、室外機からの廃熱が増え、気温を押し上げるの悪循環になっている気がします。何とかならないのでしょうか。

どこかのメーカーで、廃熱を出さないような工夫をしているエアコンとか、聞いたことありませんか。
このままだと、猛暑が当たり前の日本になってしまいます。
日本人の技術力で、なんとかならないのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • エアコンを使えば、熱が出るのは当たり前、仕方ないじゃないか。
    そう言われれば、その通りなんですが。
    もしかして、そういう研究が進んでいるかもと、淡い期待を抱いていました。
    エアコンの熱は、温室効果ガスよりずっと、削減できそうな気がするのですが…無理でしょうか。

      補足日時:2017/07/06 22:15
  • 室外機からの熱が、更に気温を押し上げる悪循環になっているのでは、ということを否定した方はいないので、必要悪と言うことでしょうか。
    今回、期待した回答がなかったので、申し訳ありませんが、このまま締め切らせていただきます。

      補足日時:2017/07/08 22:08

A 回答 (13件中11~13件)

熱交換ですので、内側に冷たい風を送る為には外側には熱を排出しなければ為りません。


エアコンの廃熱を単純に猛暑とするには無理があります。
地面が土からアスファルトに変わったり草木が減る事で自然の為す熱交換が減ってきている等々様々な要因がありますからね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
エアコンの廃熱は、一酸化炭素等の温室効果ガスなどより、確実に都市の気温を上昇させていると思うのですが…
一日も早く、廃熱の出ないエアコンが発売されることを祈ります。

お礼日時:2017/07/06 21:16

>エアコンを使えば使うほど、室外機からの廃熱が増え、気温を押し上げるの悪循環



これはまさにヒートアイランド現象ですね。
エアコンでの冷房は、室内の熱を室外に排出することで行ってるので、本質的に排熱をゼロには出来ません。これでもここ20年でだいぶ進化したんですけどね。

室外機に水を吹きかけて、気化熱で排熱を減らすシステムはすでにありますが、コストが高いためあまり普及してません。水のカルキで室外機が目詰まりを起こしてメンテナンスが大変だったり、水からカルキを抜く改質機をつけたりと大変なのです。

エアコンのシステムはかなり効率化が進んでいて、これ以上大幅な効率化を図るのは難しくなってきています。
例えば熱を地中に放熱するシステムなんかが開発されてるので、大型のビル全体で導入されれば、都市全体での排熱は減らせるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、廃熱を地中に放熱すると言うアイデアがあるのですね。
勉強になりました。

お礼日時:2017/07/06 21:10

エアコンの原理を調べていただくとわかりますが、エアコンは冷やしているというよりも熱を移動しているだけですので仕方ありません。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり、まだ、廃熱を出さない工夫をしているエアコンは無いのですね…残念

お礼日時:2017/07/06 21:05

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