英単語の覚え方で、中学教師や塾講師は、「殴り書く、例文と一緒に、発音して」など、暗記効果の殆ど無い覚

英単語の覚え方で、中学教師や塾講師は、「殴り書く、例文と一緒に、発音して」など、暗記効果の殆ど無い覚え方を教えているのは、頭がおかしいからでしょうか？お陰様で日本人の英語力は他国と比べて見劣りしています。
アメリカ人なら誰でも知っている、英単語をパーツに分けて、語源に基づき覚えるやり方がもっと効率がよく、かつ、忘れても思い出せるやり方であるはずです。
そりゃアメリカ育ちの日本人ならそんなこと知らずとも、英語のシャワーを浴び続けてるので、こんな覚え方で無くとも構わないのでしょうが。
もちろん英単語を覚えるだけで英語力は十分では無いですが、核になる最重要なことであるはずです。

質問者からの補足コメント

• 例えばです。
  encourage という単語を
  A.30回ほど殴り書きして一応覚えた場合。
  
  B.cour=コア、つまり核、人間の場合は心(→この知識は誰でも知ってるはず)、なので、
  心(core)に入れる(en)ような(age)、と理解して3回ほど(理解するし、既知の部分があるので、忘れないし、そんなに殴り書きする必要がない)書いて覚えた場合。
  
  明らかにBの場合の方が、ストレスもなく、新たな発見により楽しみながら勉強出来ますよね？

    補足日時：2017/07/12 18:36

No.3 回答者： bfox 回答日時： 2017/07/12 12:05

＞「殴り書く、例文と一緒に、発音して」など、暗記効果の殆ど無い覚え方を教えているのは、頭がおかしいからでしょうか？

え？そうなの？これで十分覚えられたけど。

あなたの言う方法で教材作ったらバカ売れしすぎて億万長者ですよ！
こんなビジネスチャンスを逃したらもったいないですから、早く着手すべきですよ！
なんなら一枚噛みたいんですが、いいですか？

この回答へのお礼

もう書籍にありますよ

お礼日時：2017/07/12 18:24

No.2 回答者： サワイ 回答日時： 2017/07/12 11:53

核になる最重要なことは、確かに最重要英単語を使いこなせるようになることです。

その上で、指導者が単語単位ではなく、文章単位で、しかも発音も共に、と主張するのは、その方がトレーニングとしての効率が良いからです。

短い使える表現を含む英文を、一つ覚える、というか、使いこなせるようになると、その文の中の単語だけでなく、文法事項や発音、アクセント、イントネーションすべて習得できます。

これは他の教科の学習のように、覚えようとして、取り組むと苦痛を感じ、ナカナカ上手くいきません。

筋トレのように、正しい手本をもとにトレーニングする意識を持つことが必要になります。

暗記効果の殆ど無い覚え方を教えている、という印象を与えてる責任は、もちろん指導者側にあります。

頭がおかしいからではなく、指導が下手なんだと思います。

トレーニングは、筋トレがそうであるように、負荷や回数が個人個人で異なるからです。

長い文章や難解な文章を、最初からトレーニングすると必ず失敗します。筋トレも、最初から無理する人はいませんよね。それと同じです。

No.1 回答者： oshiete_bitte 回答日時： 2017/07/12 11:52

単語、20回も書いてごらん。

脳みそではなくて指が覚えるから。

発音も同様。口が、舌が覚える。

＞＞＞ 中学教師や塾講師は、「殴り書く、例文と一緒に、発音して」

決して無茶ではない。但し、気を入れている。ランニングも嫌々、ダラダラやっていては体力付かないのと一緒。そもそも出発点がネイティヴとは違うのだから、較べるのは本末転倒。

この回答へのお礼

一応私事ではありますが、語源を知らずにひたすら単に書いて勉強していたら、ただの英語アレルギー人間だったのは間違いありません。

お礼日時：2017/07/12 18:28