激凹みから立ち直る方法

徳川よしのぶ(慶喜)や藤原さだいえ(定家)のことを徳川けいきや藤原ていかと言う人がいるのですが、なぜですか。

A 回答 (9件)

そうやって読むと漢字が覚えやすいのに気づいてから敢えてそのようにも読んでいます。

きどこういん、とくがわけいき等。

ちなみに徳川慶喜は親しみを込めてけいきさんと呼ばれてたそうで、90歳を超えるようなお年寄りはほぼ全員が皆けいきさんと言っていた気がする。テレビで見ました。ニックネームみたいなもんですかね???
江戸時代には絶対言えないでしょうから明治か大正になってからだと思いますが。
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いわゆる「有職読み」ってやつだな.

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ウィキペディアより


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%B3%E5%B7%9D …

徳川慶喜についてはちょっと前にテレビで、ウィキペディアで書いてある内容のことをやっていたような記憶があります。
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昔は『なんと呼んでいたか』がわからないので、読みに正解がありません。


よって、音読みする習慣があります。
実際音読みだったのでは?という説も有力です。

「はらたかし」を「はらけい」等と呼ぶのは、その名残やノリのようです。
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日本は昔かた表記主義で有って、読みは口伝です。


どう読んでいたのか、録音機能もなかったから解りません。

あなたの氏名も戸籍では表記(どう書くか)だけが記載されていて、読み方の記載は有りません。
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藤原テイカとは死後の諱(いみな)として呼ばれた言い方です。

当時の時代背景を考えても中国仏教の影響を受けていたことを考えれば音読みを諱にされているというのが正解だと思います。
もし、徳川慶喜をケイキと呼ぶ人がいるならば、受験用の人名漢字を覚える為の呼び名、というのは無視したとして、諱として音読みを使っていた可能性が有ります。
ただ一方で、例えば熊本城で有名な加藤清正は、庶民の間では清正公「せいしょこ」さんと今も呼ばれています。このように正式な読み仮名ではなく、俗人や庶民の間で親しみを込めて音読みで呼ばれたりすることもあったのかも知れません。日本では中国や朝鮮半島の影響を歴史的に受けていて、音読みも生活の中に自然にあることだと思いますので、俗称として音読みで呼んだという説も、少なからずあるのかも知れませんね。
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社会のテストでそう読んで覚えて、本来の読みがうろ覚えの可能性も否めません。

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№1の回答の方がおっしゃるように正確な読み方は伝わっていません。


漢字には複数の読み方があり、漢字の表記だけしか残っていないと正確な読みが分かりません。
これは当人が生きていた時代からすでにあった問題で、書面上で名前を知っていた人と初めて会った時に間違った読み方で呼びかけて失礼になってしまうという事もありました。
そこで、正確な読みが分からない人や分かっていても相手が偉い人だったりして失礼(本人を実名を呼ぶのは失礼と考えられていた)にならないようにするために、音読みで統一して読んだりします(慶喜⇒けいき)。
失礼にならないように実名とは違う読みをあえてしたり、読みが分からないので音読みで統一して読むことを「避諱」あるいは「避諱読み」といいます。

今でも高齢者でそれなりに学識のある人は知らない人の名を音読みで呼ぶことがたまにあります。
もし、自分の名前を本来とは違う音読みで呼ばれても、失礼なのではなくてそういう作法があるのだと理解してください。
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筆記で史書は記録され、口伝で伝わっていませんから、読みの正解はありません。

文字も文献によって複数あることもよくあります。
だから、藤原ていかと呼ぶ人はあっても、1913年まで存命し口伝が残っている16代徳川慶喜を徳川けいきと呼ぶ人は少ないと思います。
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