プロが教えるわが家の防犯対策術!

お世話になります。

125ccスクーター(ここではアドレスV125とします)とギア付ミニバイク(z125プロやグロム)では、どちらの方がウイリーの練習がしやすいですか?

現在アドレスV125(ノーマル)で練習中なのですが、なかなか意図して安定角まで上げることができず、稀に上がったとしても心の準備が万全でないためビビッてスロットルを閉じフロントが落ちてしまいます。この状態からしばらく進歩なしです。

スロットル操作しかできないアドレスに対し、ギア付ミニバイクだとクラッチのミート回転数・タイミングを調整することができるので、コントローラブルに安定角まで持っていきやすいのでは?と考えています。

もしアドレスの方が一般的に考えてウイリーしやすい筈であるというのであれば引き続きアドレスで練習し、
もしそうでなければギア付ミニバイクに逃げたいと考えています。

おわかりの方、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

んなもん、ギヤ付きに決まってまっせ。


2スト時代のJOGとかならいざしらず。
で、グロムみたいなホイールベースの短いバイクよりKLX125みたいなホイールベースの長いバイクのほうが、持ち上げたあとのコントロールは格段にし易い。

いずれにしても安全な場所で、怪我に気をつけて練習してくださいね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

より理解を深めるために教えてほしいことがあります。
A:グロム
B:アドレスの車体に、グロムと同じ駆動形式(4速マニュアル)を組み込んだバイク
C:グロムの車体に、アドレスと同じ駆動形式(無段ベルト、遠心クラッチ)を組み込んだバイク
上記AとBのバイクでは、どちらの方がウイリーしやすいでしょうか。
また、AとCのバイクでは、どちらの方がウイリーしやすいでしょうか。
質問の意図としては、ギア付の方がウイリーしやすいとご回答いただいた理由が、車体構成によるものなのか、駆動形式によるものなのか、それとも両方なのか、知っておきたく思いました。
変な質問で恐縮ですが、よろしければお願い致します。

お礼日時:2017/07/21 12:31

質問者さんもお察しのように、クラッチ付きバイクの方がトラクションをコントロールするという意味で、やりやすい。


非力な4スト125でフロントを上げるには、250や400よりもボディアクションが重要になります。フロントに荷重して前サスを縮め、次の瞬間に腰を後ろに引いて前の荷重を一気に抜く(同時にリアタイヤが空転しないように地面に押しつける)。ボディアクションを効かせるには、ステップがあって、ニーグリップや前後の体重移動がしやすいスポーツタイプのバイクの方が向いている。また同時にサスの性能がよいバイクという意味でもスポーツタイプのバイクの方が有利。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

自分がアドレスでフロントを上げるときは、ボディアクションをかなり大きめにしているという認識です。(アクセルワイドオープンとほぼ同時にフロントに加重し、リアタイヤに駆動力がかかるタイミングで荷重を思い切りリアに移動)
4スト125とはいえ、スクーターの場合だと重心(エンジン)が後ろにあるためフロントが軽いはずなのですが、それでもアクセル開度・荷重移動ともに全力域でないと上がらないため、アドレスより重心がフロント寄りのギア付車で試したところで、大してやりやすくならないorむしろやりにくくなるのでは?と考えていました。

何はともあれ、ギア付車の導入を検討することにします。

お礼日時:2017/07/21 12:54

>ウイリーしやすいとご回答いただいた理由が、車体構成によるものなのか、駆動形式によるものなのか



「マニュアルクラッチだから」に尽きます。
その次にサスペンションの違い。
その次にニーグリップし易いとか体重移動しやすいとかなどに関係する車体の作り。
ホイールベースはどちらもさほど変わらんでしょう。

試しにグロム(でなくても良いけど、マニュアルクラッチのバイク)でレッドゾーンまでエンジンの回転上げてクラッチいきなりつないでみればわかる。
どんな非力なバイクでも後ろにひっくり返るくらい簡単に前輪上がることでしょう(バイクが壊れなければ)。
あとはいかにコントロールするかです。
上げるのに苦労する4ストのスクーターとは次元が違うのです。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまい失礼しました。

明確にご回答いただきありがとうございます。
アドレスでウイリー練習をあきらめ、ギア付車の導入を検討することにします。

お礼日時:2017/07/24 21:13

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