プロが教えるわが家の防犯対策術!

家探しをはじめて、3ヶ月程みっちり新築・注文住宅・中古物件を一通り見て、
中古物件と新築物件の購入についての正しい考え方?に迷いを持ちました。

・有名ハウスメーカー 築12年 路線価が高め 理想に近い家
 予算ギリギリの価格(リフォーム・外壁塗装を含めると)
 将来の資産価値がありそう

・地元工務店 新築 路線価低め 予算内 土地・建物広め 理想の家
 不便なため、将来の資産価値無さそう

この様な物件を比較した場合、やはり前者のほうが賢い選択となるのでしょうか。
購入まで残り3ヶ月ほどしか時間が無く、これだ!という物件を待つ自身がありません。

質問者からの補足コメント

  • つらい・・・

    年齢は三十路です。
    ちなみに前者の物件の値引き交渉がうまくいかず、諦めを感じておりました。
    もう一度検討してみます。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/07/25 22:09
  • へこむわー

    最初は新築ばかり見ており、
    予算内で理想を叶えるには不便な場所にいかないといけない、
    又は何かしら悪条件が付くといった物件ばかりでした。

    選定エリアは区をまたぐ広範囲で探しています。
    不動産屋は4社程掛け持ちしていますが、地元に根強い不動産屋には
    足を運んだことがありません。

    200万円は簡単には稼げません。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/07/25 22:15

A 回答 (6件)

あなたの年齢がわかりませんが、前者を選ぶのが人生で最良と思いました。


一度しか人生は無いのですよ。
欲しいものを諦めて、年老いて死ぬのですか?
あなたの生まれて来た価値はそんなちっぽけなものなのですか?
夢は無いのですか?

夢がないなら安い物件も返せないでしょうね。
この回答への補足あり
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新築が気持ちいいですよ。


ただ不便ってのは何かとお金にかかってきます。
勤めておれば交通費はでますが、通勤時間とか
家族の交通費が馬鹿になりません、路線価は
その辺もみなさんの織り込み済みってことです。
焦って決めることもないかもしれません。
契約がほとんど決まってから、行きつけの
スーパーの前の不動産屋に軽い気持ちで入ったら
理想的な場所で、売れ残り物件がみつかり、しかも、
決まりかけていたところと競合になり200万円近く
値引いてもらうというおまけつきでした。
2社購買というのがありますが、販売業者を
競わせると、他の客がいない場合はかなりの
値引きが期待できたりします。
不便とか便利ていっておられるところをみると
選定エリアが広いようにみうけられます。
そのエリアはすべて把握できていますか?
そうでないなら、別の業者にも声をかけてみましょう。
かなりお疲れのようですが、わずらわしい分以上のリターンがありますよ。
200万円とか簡単に稼げますか?
この回答への補足あり
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値引き交渉がうまくいかないのも縁です。

せめて網戸をタダでつけてもらえるだけでもいいのでは?

あなたの一生。小さいことに後悔なんてして欲しくないです。
私も大きなローンを組んだら株が大当たりしました。
人生なんてそんなものです。
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>年齢は三十路です。


人生を見直し中です。200万の話は三十路の前半で
その時6年間住んでいた限りなくワンルームに近いボロマンションが
買った価格より90万も高く売れたことを忘れてました。
売りも買いもローンの切り替えも一人でしたので、またその後
いろいろ買い換えたので、売ったほうは記憶のかなたでした。
体重が10%以上減ったことだけは忘れない出来事だったんですがね。
そのぐらい努力すれば、次の家を買うときでもよいことがあります。
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資金力がある人は新築が一番。



資金力がない人は中古が一番。
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「将来の資産価値」についても評価基準であるようですが、それがあなたに有利に働くのは「売却」がある場合です。



「その場所に一生住む」場合は、そうした利益が無いだけではなく、固定資産税が高額になるという不利益につながります。
ただ、その場合であっても、一般論としては「路線価の高い場所は利便性も高い」傾向はありますから、「家を買う」と言うことだけでは無く、「そうした環境も含めて買う」と考えれば、ペイするとも思います。

私は戸建てに住んでいます。
今の家は5年くらい前に新築したのですが、戸建て新築はこの家で4度目です(別にお金持ちではありません。資産家の馬鹿息子でもありません)。
最初に家を購入したのは20代後半なのですが、その時と現在では家族の状況は大きく変わりました。
それは単純に言えば人数の変化です。
あなたが書いている「理想の家」は、「現在のあなた達家族の理想型と思える家」に過ぎないでしょう。
その「理想の家」がいつまでも理想のまま続くとは考えない方が良いと思いますし、現実には、「理想」は一瞬で終わるような気がします。
住んでしまえばすぐにその環境に慣れてしまって、それはすぐに「理想の家」ではなく、「当たり前」になるだろうと思います。
すぐに「ここはもう少しこうなっていた方が良かったかも」となるものです。
例えばそうなったとき、住宅は、簡単に言えば、建て替えて「更に理想の家」にすることが出来ますが、土地の方はなかなかそういうわけにはいきません。

間取りや外観など、住宅にばかり心を奪われず、まずはその住宅が建っている地面のことを考えてみた方が良いと思います。
温暖化は今後も進むでしょうから、豪雨による災害はますます増えるでしょう。
その時、川のそばや標高の低い土地など、水が溜まりやすい、水が流れ込みやすい場所に住んでいれば、被災する確率は上がるだろうと思います。
山や崖などに近い土地であれば、標高は高そうですが、豪雨時には土砂崩れや崖崩れの可能性はあると思います。
地震活動が活発になっていると言われていますから、出来ることなら、より強い地盤を求めた方が良いかも知れません。
そして、その他にも最近になって目につくことは、人口減少の影響です。
一般的に「分譲地」、特に、ミニ開発ではなく、一定以上の規模の開発による分譲地では、購入層が、年齢層も所得層も同じような人達になりがちです。
分譲価格帯が同程度になりますから、購入する人達の所得も同じようなものになりやすいですし、それは年齢層も同じようなものになりやすいと言うことです。
これは、そこに住んでいる人達が一斉に老人化する事につながります。
このことに人口減少を加味すると、若い住人が増えないので、ある時期を過ぎると「老人ばかりの町並み」になる可能性があると言うことです。
開発当初は分譲地内に商業施設があったけれど、住民の高齢化により、売り上げが減少し、撤退を余儀なくされる、という話は珍しくありません。
この話は「分譲地での話し」とは考えない方が良いと思います。
あなたが将来の売却を考えていないなら、そうした点も考慮される方が良いと思いますし、売却と転居が前提(或いは、購入した住居にこだわりや執着を持たない)ならば、売却しやすい場所を選ぶことをお勧めします。
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