住宅ローンについて 日本ではローン返済ができなくなった時、担保の土地や建物を全て清算してもまだ借金が

住宅ローンについて
日本ではローン返済ができなくなった時、担保の土地や建物を全て清算してもまだ借金が残る場合はそれを払い続けなければいけない。
一方アメリカでは、担保である土地や建物を清算すれば、借金が残ることはないと言われています。
本来であれば、後者のように、お金がなくても担保で賄えればそれでチャラになるというのは当然のように思えますが、両者の仕組みで何が違うのでしょうか。担保の中身でしょうか？

No.1 回答者： コンコン0237 回答日時： 2017/08/05 11:01

担保の中身。

。そうでしょうね。
資産価値と貸した額が見合わない。損だから差し引いた額は払ってください。
当然のことだと思います。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
日本の方が理にかなっているように思えますね。

お礼日時：2017/08/05 11:16

No.2 ベストアンサー 回答者： εγmakkiω 回答日時： 2017/08/05 11:06

アメリカの場合は返済不可になったら担保を取り上げてお終い。

最初からそういう契約を結んでいます。

日本は土地ではなく住宅の資産価値は年月を重ねるにつれ確実に下がっていきますので、アメリカのような契約風土がないという違いが大きいです。日本は高温多湿で地震が多く木造建築が多い等の理由で上物は資産にならず負債扱いですから、その文化的差異が大きいのでしょう。

この回答へのお礼

なるほど。そのような文化的な違いがあるのですね。よくわかりました、ありがとうございます。

お礼日時：2017/08/05 11:14