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犬夜叉の冥加とか、Yawara!の「おじいさん」とか、アニメーションにはよく会話で人を「XXX殿」と呼ぶキャラクターが登場します。Goo国語辞書によると、
「氏名・役職名などに付けて、敬意を表す。古くは、「関白殿」「清盛入道殿」など、かなり身分の高い人にも用いた。現代では、公用の文書や手紙などに多く用いる。」
だそうです。

1)つまり、現在会話では相手を「殿」という人は滅多にいないということですか。
2)文書・手紙を書くときに「殿」を使ったら「様(さま)」を使った時と何が違うんですか。
3)2の時に相手の性別・年齢などは関係ないのですか。

A 回答 (3件)

1.口語では基本使用しません。

逆に失礼です。
2.

殿→目下の人に対する敬称
様→オールマイティな敬称

3.2のとおりです。迷ったら「様」です。
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1)上司と言うより職場で幅をきかせるたたき上げのおっさんに対する飲み会専用の敬称です。


2)殿は格式張った言い方で、今は使いません。公文書も同じです。

ビートたけしあたりで、終わった言葉でしょう。公衆トイレも「殿方」は見かけません。
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時代劇を良く見るとわかるのですが、


殿:目下、同輩、同位以下の役職
様:目上の人に対して例外無く必ず「様」。

1)現代会話で「殿」は使いません。

2)文書
一番最初の2行の通り。
会社間での文書では、相手が得意先・取引先で有るか無いかを問わず、全て「様」を使えば、問題は起きません。

3) 2)の通り
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