宗教を信仰している人は本気で死後があると信じているんですか？

この時期の墓参り？とかも、別に仏教徒？ではないので自分からいったことない（もう２０年くらいは行ってない）程度の無信仰です。

１．宗教を信仰してる人はですね、天国だとか地獄だとか、そんなことの前提として、まずは死後の自意識が継続することありきなんですか？

２．あと適当に見る限り天国ってのは何でも満たされて、５０年１００年の人生ならいいでしょうけど、ずっとそれじゃ。真綿で首を絞められるように思考力を奪われて退屈すぎてどうにもならないという最高の地獄にみえちゃうんですけど、みんな天国（相当）のとこにいきたいんですか？

質問者からの補足コメント

• 誤解を生む可能性のある質問でした。
  
  宗教を否定する意図があるわけではありません。
  信仰する人の気持ちを知りたいという意味合いが強いです。
  
  世界では宗教を信仰する人々の方が圧倒的に多く、そして宗教観念はその生活圏における常識（もちろん法律にも）にも影響するものだと思います。
  
  ただ、なぜ人は宗教を信仰するのか、各人が信仰する由来とはなんなのか、疑問に思い質問の「１」が
  理由なのかなと憶測した次第です。

    補足日時：2017/08/14 01:01

No.2 回答者： メキシコの爺ちゃん 回答日時： 2017/08/14 00:49

カトリック教徒ですが、いわゆる宗教で言われる天国や地獄は信じられないです。

それに死後の世界だってウソつくな、って気持ちで聞いています。

１．女房が先に逝ってしまいましたが、女房は確実に私の体の中で生きているのが感じられます。人間死ねば、ほかの影響のある人の体の中で思い出として生き続けていきます。

２．天国も地獄もあるのをこの目で見ています。子供を持った人間にとって、この世で一番大事なのは我が子。私が死ねば、その知らせは知人や関係のあった人に届きます。そこで、あいつと楽しい時を過ごせた、安らかに成仏してくれよ、俺、金はないけど、残された息子・娘さんが、親なしでもちゃんとやっていけるように祈ってるよ。こう思われれば、私は天国にいることに。もし、ついにあのガキは死んだか、ざまあ見ろ。そうか、あいつにもガキがいる。ガキが親のしでかした悪行の償いをして苦しむんじゃね、となれば、地獄にいます。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

１．心の中で生き続けるのはその人の思いであると感じますが、それが宗教だということでしょうか？

２．この世こそが天国であり、地獄でもあるということでしょうか？

カトリック教徒ですか、実は興味本位で近くの適当な教会に日曜礼拝に行きたいと思いますが追い返されないですかね。１０００円とかしか出す気はないですが。

お礼日時：2017/08/14 00:57

No.1 回答者： バイタル安定しています。 回答日時： 2017/08/14 00:37

はじめまして。

人の不安や、よりどころとしているのが宗教の役目なんですね。

死の恐怖を和らげる為に天国という観念で不安を取り除くのです。

ある、ない、ではなく、心の有り様を保たせる役目が宗教です。


天国に行きたいからと自殺する人はいないでしょう


そんなもん無いってわかってるんです。


わかっても不安だから、支えとしてすがるんです。


あなたは母が死んだら、その辺に捨てますか？

野ざらしですか？

動物みたいな死にかたを是とするなら

あなたは真の無宗教です。


手を合わせた時点で、信仰です。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

個人的には野ざらしでいいと思います。

ただ、実際には野ざらしは違法になるでしょうし（正確には役所に聞かないと不明ですが、火葬しないといけないんですかね）

また、社会性として宗教観念が取り入れられている以上、その人間関係を重視して形だけの葬儀はすると思います（ただし兄弟がおり、その人たちとはまったく違う意見になると思うので、最低限のことだけ参加する予定です。）

というか俺個人の宗教観念どうとかより、信仰している人は、死後の自意識の継続（及び転生？）だとかを本気で信じてるのか。そこが知りたいです。

お礼日時：2017/08/14 00:48