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先程ショックな事があったので相談させてください。
1歳10ヶ月の娘の歯磨きに歯が生えて来た頃からしっかり取り組んで来ました。
歯医者にも通い3ヶ月置きにフッ素も塗ってもらってきてました。
しかし、一昨日くらいに前歯と八重歯の所に白い斑点みたいなのがあり、今日歯医者に連れて行きました。
そこで虫歯になりかけてるので、歯が黒くなる薬を塗りますと言われてフッ素とその薬を塗ってもらいました。
子供の前が茶色くなってるのを見ると悲しくなってきます。あんなに頑張って予防歯科に取り組んだのに、私のせいでと思うと悲しくて何もする気が起きません。
同じようにお子さんが小さい時に虫歯にしてしまった方は、どうやって気持ちを切り替えましたか?

質問者からの補足コメント

  • ムッ

    批判的な回答はやめてください

      補足日時:2017/08/29 22:13

A 回答 (14件中1~10件)

つい先日回答したと思いますが、まぁ多数の方も答えていらっしゃるようで、かつ関心も高い質問のようなんで 視点を変えて答えてみます。


多くの方が答えているように 虫歯菌の感染を防ぐことがとても大切です。確かに虫歯菌=ミュータンスが無ければ虫歯は発生しないと言って良いでしょう。

乳歯が生えてくる時期が最も感染がおきやすく、「感染の窓」と呼ばれています。この時期以前(2歳前)に虫歯菌に感染すると虫歯になる可能性が高くなるのです。
この時期を過ぎた場合、口の中は常在菌と呼ばれる細菌のバランスが形成されます。ある程度外部から虫歯菌が入ってきても、優位に繁殖できない環境が整ってくるのです。

ここで、多くの人が考え違いをしてしまうのでしょう。
歯科医師が目指している事は、虫歯菌が無い状態ではなく、虫歯菌が活動できにくい状態を目指していると解釈して下さい。
こういう考え方を「バイオフィルム」と言います。細菌単体の事を考えるのではなく、細菌が作り出す全体の「膜/フィルム」で考える事を言います。
虫歯菌の感染と言うのは何度も繰り返されるのですよ。
口の中で、常在菌と虫歯菌の勢力拡大の戦争をしていると考えて下さい。正しいバイオフィルムを作り上げて、将来虫歯菌が侵入しても、それを繁殖できないような細菌の膜を作ってしまえば、それが生涯続くと言うことなのです。
わざわざ虫歯菌を応援するような行為は慎むべきだと歯科医師は言っているのです。

虫歯になりやすい保育者から感染すると、子供も保育者と同じように虫歯になりやすく、虫歯菌が感染する時期が遅いほどその後の虫歯本数が少ないことが、科学的に実証されてもいます。
従って、要は確率的な問題ですから、一度や二度 口移しで食べたからと言っても、そう大きな影響は無いのです。こう書くと、手抜きする人が出てくるので、書きたくないセリフなんですが・・・・・
ここで大切な事は、感染を防ぐのは幼児期だけの話しでは無いと言う事です。3歳児だろうが小学生だろうが 高校生・社会人・老人になっても、歯がある限りは延々と続くと言うことです。
3歳児までに虫歯菌が感染せず 一生涯虫歯が出来ない人は 何よりもその環境をずっと続けられた人なんです。それは決して歯磨きだけでは無く、砂糖の摂取環境や食生活、歯並び、フッ素・・・・さまざまな要因が重なり合った結果なんです。だから、1本や2本虫歯が出来たって それでくじけちゃあかんと言う事。
大きなポイントの1つが5~6歳児に訪れます。実はそこが最重要ポイント。いよいよ永久歯が生えてきます。そこから15歳までがいわゆる混合歯列期。乳歯と永久歯が混在する期間です。
1本の虫歯も作らせないチャンスは もう1度あるんですよ!!!それまでに 乳歯だけの時期にいかに口腔内の環境を作り上げていくか・・・・・・
考え方を切り換えて下さいね~

ところで・・・・・・その前歯と犬歯の白い点、必ずしも虫歯とは限りませんよ~(^o^;... こう書くと混乱してしまうでしょうが・・・・・サホライドを塗布することは間違いではありません。
ただ最近は、大人の虫歯ですら、初期虫歯・ホワイトスポットは 唾液の作用とフッ素の効果により自然治癒すると言う意見の方が大多数です。かなり通院回数は増えてしまいますが、徹底したフッ素の塗布で そのまま問題が無くなった可能性もあります。安易にサホライドと言うのは 今後は選択するべきではないでしょう。

ついでに書きますが、フッ素は歯科医院で塗布するだけでは効果が不十分です。どんなに頑張っても 毎日歯科医院へ行くわけにはねぇ~~ヽ(;^^)/
そこで フッ素入りの歯磨き粉とか 各種フッ素製剤の出番となります。

フッ化物配合歯磨剤の年齢別応用法ー日本歯科医師会雑誌 Vol.56 No.11 p44 表6-

●6ヶ月(歯の萌出)~2歳

・使用量 切った爪程度の少量
・歯磨剤のフッ素濃度 500ppm
・仕上げ磨き時に母親が行う
・WHO 米国では フッ化物配合歯磨剤の使用は推奨していない

●3歳~5歳

・使用量 5mm以下
・歯磨剤のフッ素濃度 500ppm (MFPであれば1.000ppm)
・就寝前が効果的 
・歯磨き後 5~10mlの水で1回のみ洗口

●6歳~14歳

・使用量 1cm程度
・歯磨剤のフッ素濃度 1.000ppm 
・就寝前が効果的 
・歯磨き後 5~10mlの水で1回のみ洗口

●15歳以上

・使用量 2cm程度
・歯磨剤のフッ素濃度 1.000ppm
・就寝前が効果的 
・歯磨き後 5~10mlの水で1回のみ洗口

となります。「歯磨き後 5~10mlの水で1回のみ洗口」とは、ごくわずかの水で 口の中に残ったフッ素を全体に行き渡らせる意味のうがいの事です。決してぶくぶくうがいの事ではありません。
要は フッ素を長時間 口の中に留めておく事が重要なんです。歯磨き粉全てを口の中からはき出してしまっては、フッ素の効果が期待できません。
また 最近ではフッ素の基準が変わり 1.500ppmと言う 高濃度のフッ素含有の物も出てきました。
このフッ素の応用こそ、一生涯 虫歯ならない最重要ポイントと言っても過言はありません。フッ素は 子供や家族の歯を守るために ご家庭で可能な重要な予防と言えます。
と 長くなりましたが まだまだこれから!
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ダラダラ食べをしてなかったですか?



現実を直視して、ショックな気持ちをまぎらわせるのもいいですが、
一番の犠牲は子供です。

子供のために、食べ方を見直して、仕上げ磨きがきちんとできていたのか、検証することが、今後の虫歯予防に繋がります。

批判ではありません。

大切な我が子だからこそ、子供のためにできることをアドバイスしてます。

ショックなあなたの心をまぎらわせる、擁護することは、単なるごまかし、逃げ、虫歯は仕方がないと言ってほしいだけなんです。
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虫歯ショックですよね。

あなたが気を付けていればいるほど…
私の子は3歳半で奥歯の噛み合わせが虫歯になりかけていると言われ、シーラントをしました。その歯科はフッ素塗布の時に染めだしと子どもと親(仕上げ磨き)のブラッシング指導、子どもの口のなかのミュータンス菌の映像を見せてくれました。仕上げ磨きはやはり歯科で教えてもらえ良かったです。自分の歯磨きの仕方が正しいとは限らないので。
私は箸やスプーンの共用、口移し、口へのキス、食べ物を冷ますために息を吹き掛けるなどなど生まれてから一度もしたことがありません(もちろん夫も)。しかしバッチリミュータンス菌がいました。心当たりは…離乳食をあげながら声をかけた(スプーンに入れた食べ物を持ち「美味しいよ~」「あ~ん」など)しゃべれば唾液がかかりますよね。保育園に入れた(子ども同士で遊ぶとき、他の子どもがなめたおもちゃをなめる。支援センターで他の親子の関わりを見るとほとんどの親子が自分の食べた箸で子どもに取り分けたり、親の食べかけのものをあげていた。お友だちにミュータンス菌がいる子がいた可能性が大)。などなど。
結局子どもにミュータンス菌を移したくなくても100%無理なんだなと…(離乳食もマスクしながら、友達とおもちゃの共有もなしなどすればいいのかもしれませんが)。

長くなりましたが…私はミュータンス菌が移らないように!と一生懸命にしていたつもりでした。でも虫歯になりかけてしまいました。ミュータンス菌が子どもの口がら見つかったときはショックでした。そこからの気持ちの切り替えとしては『ミュータンス菌を移さないのが目的ではなく、虫歯0にすることが目的』と再確認することでした。それからは歯科衛生士から教わった歯磨きの仕方と時々自宅で染めだしをして磨きのこしをチェックしています。三ヶ月後とのフッ素も。

虫歯がこれ以上増えないようにお互い頑張りましょうね。今が頑張り時です!と私自身にも言い聞かせています。
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磨き足りなかった、磨き方がへただったんでしょう。

また、ダラダラ食べをしてたんでしょう。
歯科に通うだけではなく、親が磨き方を覚える必要があります。
残念ながら、親の歯磨きの失敗と、食べ方の問題ですね。
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磨き足りなかった、磨き方がへただったんでしょう。

また、ダラダラ食べをしてたんでしょう。
歯科に通うだけではなく、親が磨き方を覚える必要があります。
残念ながら、親の歯磨きの失敗と、食べ方の問題ですね。
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出来てしまったものは仕方がないです。


どうして出来たのか原因を考え、これ以上増やさないことを考えます。

お母さんの磨き直しでブラシがあたっていない箇所があった。
毎回歯磨きをしなかった。
ダラダラ食べ物を与えてしまった。
歯の質が元々悪い。
等など。

もうすぐイヤイヤ期が来ますから、そんなことで落ち込んでいる自分が可愛かったと思える日はもう間近。
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ミュータンス菌をうつしたんなら、歯磨きしても虫歯になるからね。



口移しとか、咀嚼したものをあげたり、箸やスプーンの共用、口にキス、哺乳瓶に口をつけて温度をみたり。

乳児期の短い間だけこれらを避けて、ミュータンス菌を渡さなければ一生虫歯にならないと言われています。

あと、フッ素も全員の歯に良いとも言えません。
水道水をフッ素強化している国で、フッ素で歯がダメになる人も居るようです。
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ダラダラ食べてたりお菓子を毎日食べていたら歯磨きを徹底していても虫歯になるようですよ。



治療は2歳後半にならないと
かなり難しいものがあります。
3歳でも虫歯治療は困難なので
とりあえず進行止めを定期的に塗って
治療ができるようになるまで待つのみです。黒くなるのは進行止めが効いているということです。
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私はとにかく、3歳まで(幼稚園まで)は私ですらも食べかけをあげたり、同じ鍋をつついたりしないようにしました。

でもそれでもきっと、完全には防げてないでしょうけど…他の人からの「つい」とかありますし。
チョコレート、飴は幼稚園入るまであげてなかったです。

あと、赤ちゃん時代のゴムやシリコンの歯ブラシはだめです。ちゃんとブラシのものでないと。
食後すぐの歯磨きは逆効果、何か食べたら30分空けてから磨きます。
ごはん、おやつの時間が決まっておらず、一日中食べているのもダメ。食べていない間隔がないのはまずいです。
それじゃなくてもよだれが少ない子、歯がくっついて密集してる子は予防しててもなりやすいらしいです。
なる時はなっちゃうので、これから予防がんばりましょう!
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うちも子供が2歳くらいで虫歯ができ、しかもガッツリ虫歯だったので嫌がる子供を抑えながら治療しました。


本当に申し訳なかった…
でも、それから定期的に検診に通い初期虫歯の段階で治療できているので助かってます。
唾液が少ないとか先天的に虫歯になりやすい子だとなる時はなりますよ。
先は長いのですから、初めから力まずにのんびりやりましょう。完璧に虫歯を防止することよりも口腔ケアをする習慣をつけることに重点をおきましょう。
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