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妹が勤めている耳鼻咽喉科のクリニックの助手に対する衛生について疑問を持ちました。患者さんの使用した器具(膿のついた綿棒、血のついた菅、メス)など全て手袋もせず素手でスポンジで洗うそうです。桶に用意された消毒液も朝昼変えるだけ、そこに次の患者さんの使用した器具を入れてまたスポンジで洗い、煮沸消毒。洗浄しているスタッフに用意されてるものは昔からある固形石鹸のみ。消毒スプレーやゴム手袋などは一切ないそうです。拭き取りタオルも昼に1度変えるだけだそうです。

手に切り傷や怪我があった場合でも手袋もさせてもらえないらしく(傷のある状態で何時間も使っている消毒液の中の器具を取り出すそうです)気になるなら水絆創膏塗りなさいと言われるみたいです。

私は何年か前歯医者で助手をしていましたが、手袋はその都度変え、洗浄滅菌する時も必ず手袋。手洗い場にはしっかり消毒液も用意され、ペーパータオルだったので、半日も同じタオルを使うなんて考えられません。

妹自身、何か血液の病気などが移ってしまったら…と退職を考えています。上の方に伝えても、今までこれで平気だったから…や手袋つけてたらいちいち面倒だから…など流されるそうです。耳鼻咽喉科で勤められた方がいましたらどんな感じだったか教えて頂きたいです。衛生局などに連絡すれば、一度衛生環境を調べて頂き指摘してもらう事も出来るのでしょうか?

A 回答 (1件)

のんびり考えていないで、さっさと辞めたほうがいい。


 以前エイズが騒がれていた時も、歯医者さんなどで、飛び散ったりする唾液からの感染の不安を言われていた。
 それと同じで、感染の危険性を無視しないほうがいい。

 そういった器具などのケチるのは、結局経営がうまくいっていないので、費用節減ということでしょう。
 このままいけば、閉院はありうるし、悪くすれば感染の発生源が疑われることにもなりかねない。
 非常に危険。
 だから辞めたほうがいい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やはり危険ですよね。今まで約20年間ずっとこのやり方だったそうで驚きです。妹に退職を進めようと思います。

お礼日時:2017/09/09 12:08

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