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ブリッジか入れ歯か…。

今日歯医者に行きましたら5本ほど抜歯だと宣告されてしまいました…。すごくショックでした。

奥歯も抜歯予定ですがそれ以外で左上3、4番を近々抜歯するようです。
保険治療で考えているので部分入れ歯かブリッジになると思うんですが、2番と3番の間にも虫歯がありそうです。そんな場合でもブリッジは可能なんでしょうか…?

私が悪いんですが、歯科治療はこんなに大変で時間がかかってお金がかかるんですね…。頑張って治療したいのでアドバイスいただけたらうれしいです。よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 回答してくださったお三方、本当にありがとうございます。
    上の左3、4番の他に一番奥の7番を右左両方とも抜歯だと言われたので回答者様の意見で言うと入れ歯がいいのかなと感じています。
    …あぁ。入れ歯かぁ…。
    セカンドオピニオンについて何も知らなかったので調べてみようと思います。

      補足日時:2017/09/16 03:15

A 回答 (7件)

ブリッジと言うか、歯の両端を、抑える方法も有ります。


保険治療なら、ブリッジも、入れ歯も全て、賄えます。!
お大事に。
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この回答へのお礼

入れ歯で検討してみます。
ご返答ありがとうございました。

お礼日時:2017/09/16 19:41

お口の中を拝見していないので、あまり詳しくは言えません。


また、残っている歯の状況でも異なります。
あくまでも参考程度にしてください。



保険診療では、ブリッジができるかどうかは
指数計算で決まります。
たとえ両端が残っていてもできないことがあります。
上顎3・4番の連続欠損の場合、
 ③②①①②34⑤
   ①①②34⑤⑥
などが可能ですが、いかがでしょうか。
当たり前ですが、ブリッジの基礎に使う歯が
既にほかの歯のブリッジの基礎になっていれば
計算が変わります。
例えば、④③②1②34⑤や①①②34⑤6⑦⑧のように、
本数の多さは関係なく決まりますし、上顎と下顎も異なります。
ちなみに、③2①①②34⑤も保険で可能で、
例示したものよりつなぐ歯を増やすことは可能ですが、
安易に減らすと保険でできなくなります。
できれば、抜歯する予定の歯と残っている歯を
教えていただければ、もう少し詳しく意見ができます。

隣の歯にむし歯がある場合、むしろ虫歯の治療で
補綴をすればよいので、ブリッジに向いています。
入れ歯とブリッジなら、ブリッジの方が日常生活では
使用感に優れます。
しかし、一度の多くの歯が無くなる原因が歯周病なら、
無理にブリッジをすると残った歯が悪くなった場合、
一気に総入れ歯や多数氏欠損の部分床義歯になるので、
今回は一度入れ歯で様子見して、悪くなった場合には
増歯(義歯の補修)で対応する方が楽なこともあります。



補綴という面でみるとインプラントは非常に優秀です。
入れ歯よりもQOLに優れ、ブリッジのように歯を削りません。
しかし、インプラントは不具合が出ると最悪なので、
個人的には安易にお勧めできません。
よくインプラントの利点と入れ歯やブリッジの欠点を
比較されている歯科医やそのサイトを見ますが、
利点と欠点を比べると利点が優れるのは当たり前です。
この様な歯科医は儲けだけ考えて、インプラントの不具合を
隠して患者様に勧めますが、不具合が出ても十分に対応できず
余計な出費や致命的な健康被害を出してからでは遅いのです。
歯科医師会の医療過誤の講習を聞いたことがありますが、
インプラントは非常に苦情の多い治療法です。
いくらインプラントに詳しく見えても、インプラントの欠点や
不具合についての説明をしないで、安易に勧める歯科医は
絶対に避けた方が身のためです。
(インプラントを行う全ての歯科医が悪いわけではありません)

 

個人的には一度に5本も抜歯するのはよほどのことなので、
保存可能かどうかをセカンドオピニオンで確認されることを
お勧めします。

お大事になさってください。
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この回答へのお礼

予定は❼65❹❸21123456❼
黒い数字が抜歯予定だそうです。
上の歯だけで4本もあるので一度に抜歯するわけではないそうですし、奥歯は仮歯がなくても入れ歯になっても諦めはついてましたが、❸❹が前歯なのですごく落ち込んでしまいました…。
ご返答ありがとうございました。

お礼日時:2017/09/16 19:49

まず本当に抜歯すべきかどうかの判断をしないといけないでしょう。

さすがに5本抜歯となると一度では無理ですし、ぜひセカンドオピニオンを他の歯科医院で受けて見て下さい。

ブリッジの適応に関しては、他の回答者さんの書かれている通り どの歯が残るのか・どの歯を支台歯にするのかでかなり変わってしまいます。
特に3番・4番を含む欠損は ブリッジにはかなり不向きと言えます。どうしても2本続きの欠損は 両脇の歯に負担を掛けやすく、特に3番の部分に応力が集中してしまいます。
従って 健康保険では両隣の歯だけでブリッジは作れず 前歯か奥歯に支台歯を複数本 伸ばさねばなりません。もしも奥歯も抜く予定があるならば やはりブリッジは選択しない方が無難です。

もしも入れ歯と言うのならば、例えどの歯が抜けようとも どんな形態でも作製可能です。最悪は総入れ歯ですから 全ての歯が無くなったとしても作製できますし・・・・・
やはり 今後の治療展開を考える上でも まずは入れ歯を作り、他に抜く歯があれば修理(専門的には増歯と言い、新たに抜けた部分に入れ歯を足していきます)で対応する事になるでしょう。
また 入れ歯の場合はほとんど歯を削らずに作製できますから、うまく他の歯が残せるようであれば その時にブリッジにする事も可能です。逆にブリッジにした場合 他の歯が抜けるとどうにもならない事もあり得ます。
入れ歯の欠点としては やはりブリッジよりは噛みにくいことと 前歯を含む場合は クラスプと呼ばれる金属のバネが2番にかかる事になり、かなり見た目が悪い事になりますねぇ~
また、2本分だけの小さな入れ歯では無く、多少なり大きくして他の歯にもバネをかける事が圧倒的に多いですね~。3番・4番が無いとすると 最低でも2番・5番に2本のクラスプが必要です。
より安定性を高めるためには、6番にもバネをかけたいですし、さらに反対側の状況によっては、右側の歯の4番・5番あたりにも クラスプを掛ける事が多くなります。その場合は右側まで伸びる バーと呼ばれる連結装置が必要となり、これがなかなかうるさいと言うか 慣れが必要になります。
また入れ歯は粘膜の上に乗せる物ですから、噛む力が加わると どうしても粘膜が圧迫されて痛む事もあり、かなり調整しないと満足に使えない場合もあります。
と・・・・なにかと欠点が多いように思えるでしょうが、それでもなお 歯を削らないで作れるメリットが絶大に大きいのです。言い換えれば 入れ歯は歯を削らずに作れ 取り外しが出来ますから、ものすごく融通性がある治療になります。簡単に修理も増歯も出来ますし、最悪の場合は 作り直しすら簡単なんです。ブリッジは修理が難しく、作り直すためには歯を含めて削り取る事になってしまいます。何か不都合があった場合、なかなか対応が難しい側面もあるのです。

全部の歯の治療方針が確定するまでは 安易な選択はしない方が良いでしょう。もちろん 抜歯を含めて、上下左右 全ての歯の今後の展開を 歯科医師と良く相談して見て下さい。
さすがに 今日見ただけでは、全体の治療方針については決めかねると思います。
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この回答へのお礼

入れ歯でもいいとはいえ、とても覚悟がいる治療になることがよくわかりました。前歯が入れ歯になりそうな際は先生と相談し、保険外の入れ歯も検討しようと思います。
ご返答ありがとうございました。

お礼日時:2017/09/16 19:54

抜いたら終りです。

「身体髪膚これを父母に受くあえて毀傷せざるは孝の始めなり」歯はひどく痛くなくて何とか使えている限りは抜かない方がよいと思いますよ。
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この回答へのお礼

その通りですね…。
前歯の3、4の歯はもう痛くないくらいダメな歯になってます。私も抜歯したくないですが…。
ご返答ありがとうございました。

お礼日時:2017/09/16 19:57

食事に必要ない前歯はぐらついて来たら入れ歯(ブリッジ)にして良いと思います。

ぐらつく虫歯よりずっとマシです。私は他の理由で前歯3本を入れ歯(ブリッジ)にしましたが、40年たってもしっかりくっついています。念のため保険適用外にしました。

奥歯は食事に使えている限りは(神経を抜いたり歯肉炎になっていても)大事にされたらと思います。一番奥の歯は抜くとその跡地(?)をどうするか覚悟が要りますね。先生と良くご相談下さい。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございました!

お礼日時:2017/09/18 22:21

お礼、ありがとうございました。



抜歯予定の部位を拝見しましたので、とりあえず意見を添えます。
実際には、むし歯などの歯の状況や歯周病などの骨の状況など
様々な影響で対応は異なりますので、必ず担当医と相談して、
安易な結論はださずに、しっかり検討してください。



・34番の欠損について

意向と異なるかもしれませんが、第一選択としてのおすすめは
保険の入れ歯です。
大きな理由は2つ
一つはブリッジにするには多数の歯を削る必要があります。
以前お示ししたものは保険のブリッジなので、自費なら
制約はありませんから少ない本数でできます。
しかし、無理にかぶせても寿命が短くて将来困るだけです。
もう一つが、抜歯窩(歯を抜いた跡)の存在です。
歯を抜いた直後は大きな空洞で、それが二カ所連続します。
約1か月で大まかには埋まりますが、その後も動いて
安定するまで数か月~数年かかることもあります。
早期に固定制のブリッジをすると、ダミーという人工歯部分に
隙間ができたり、歯の部分が食い込んで、いつまでも跡が残ります。
自費の高額な入れ歯も同様な理由で、1年後には隙間ができます。
保険の入れ歯は、確かに自費のものより劣る部分が多いですが、
隙間を埋めたり鉤の付け替えや修理は容易です。
治療用の調整だと割り切られて、どうしてもだめなら
ブリッジや自費の入れ歯に移行されてはいかがでしょうか。
入れ歯の設計は、むりに2番に掛けなくえも可能ですが、
様々な手法があり、それぞれに利点・欠点もあります。
例えば自費では鉤の無い義歯も可能ですが、
修理が非常に困難です。



・77の欠損について

この部分の欠損は、もし強い希望が無ければ
多くの場合は補綴をしません。
保険の場合、このような部分のブリッジを延長ブリッジと言います。
地域で解釈が異なりますが、反対側の歯がかみ合わせがないなどで
伸びあがることを防止するため等の理由がないと認められません。
また、やはり無理に歯を削ることは歯を弱めます。
無理に入れ歯をしても、違和感が増すので余計に噛みにくく
あまり有効な補綴ではありません。
このため、多くの場合は残った歯の保存を優先するので
この部分の欠損は補綴を行いません。



いずれにしても、抜歯は余程のことなので、
セカンドオピニオンを受けても同様の診断なら
無理に残して他の歯を悪くすることになっては
さらに補綴が困難です。
これからも口腔内環境が安定するよう
担当医としっかり相談してください。

おだいじにね。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございました。
抜歯予定だった歯はもう根しかない状態で残しても意味のない歯だと言われてしまい、人生で初めての抜歯をしてもらってきました。77を補綴しなくていいのは目から鱗でした!34番目の治療は奥歯が終わるまでしてもらえなさそうなので回答者様の意見を参考に前向きに悩みたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2017/09/18 22:32

歯医者をかえましょう。


私は元歯科技工士で、現在は病院医事課、地域連携経て管理部ではたらいてますが
保存的治療を優先する歯科を探しましょう。
治療の問題ではないです。
医療点数で高いのは抜歯です。もうけ主義です。
歯医者は自分の家族の歯は
中々抜きません。
病院の口腔外科に受診してください。
歯医者はコンビニよりおおいですから
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