北朝鮮言及の「電磁パルス攻撃」、高空核爆発でインフラまひって何のこと？

Question

電磁波はＡＭラジオで使う数十ｍの長い波長から５μｍ位の赤外線、可視光、３００nｍ位の紫外線更に短くなるとX線、ガンマー線、宇宙線と続きます。「電磁パルス攻撃」の電磁波はどこら辺の電磁波ですか。数n秒のパルスですので、約２×１０の‐９乗秒です。電線を伝う信号の速さは光速に近いものですが、移動している電子の速さは１ｍ/sと非常にのろいのです。パルスが通過する間の電子の移動は２ナノｍです。この間に電子がどれほどの影響を受けると言われるのでしょうか疑問です。
　核爆発点の電磁波強度を仮に１とすると、距離の２乗に減衰します。高度１９００００ｍで爆発すると日本全域に被害が起きるとのことですが、地上に達した時その電磁波の強度は３．１６×１０の１０乗分の１にまで減衰します。これでも影響があるというなら、日本上空の人工衛星は全て落下してくるでしょう。
　このような非常識な情報を提供するマスコミはもっと勉強して下さい。それとも、だれかのさしがねですか？

whtg001 · Accepted Answer

これまでの核実験で大した現象が確認されていないのでデマでしょう。日本には朝鮮総連・朝鮮学校もあります。北朝鮮に繋がる極左翼も日本には居ます。極左。Seals（解散済）やALL沖縄（沖縄左翼）や様々な市民団体（慰安婦団体他）に名を替えながらその中で活動する人たちがいると思いますね。

ikandonomushi · Answer

EMPの情報については、No.1回答者様の回答を参考にすればご理解できると思います。

EMP攻撃で一番の被害を受けるのは、コンピューターと言われています。半導体が破壊され、機能しなくなるようです。現代の兵器や、事務機器、工業機械、家電その他には半導体が多く使用されています。それがNETケーブルや電線を経由して、電磁波を各機器に使用されている半導体を破壊すると言う事になります。日本の場合、数発程度の熱核爆弾で全てカバーされると言われていますが、実験データの詳細が明らかにされていないので、真偽のほどは不明です。

光ケーブルは影響を受けないとされ、米国では軍事関係と政府関係の電算機は、全て光ケーブルで繋がり、有線やマイクロ波での連結は20世紀中に無くなっているようです。又軍事施設や政府関係の電算機は、収容建物全体がシールドされているようです。光ケーブルで連結しても、電算機に到達する最後の部分がシールドされていなければ意味がないようです。この為、EPM核戦争になっても反撃能力は温存されるようです。このようは国は米国のみで、温存された核兵器で反撃される為、米国を核で攻撃できる国が無いと言う事のようです。

宇宙デブリが中々落ちてこない事を考えれば、人工衛星の半導体が破壊されれば、宇宙デブリとなり、簡単には落ちて来ないでしょう。又静止衛星は、日本を遥か離れた赤道上空なので、その被害の程度は不明です。蛇足ながらソ連の崩壊は、EPM対策が技術的、資金的に不可能であった事も原因の一つとの説もあります。恐らく中国は着々と手当して、唯一米国に対応できる国となるでしょう。

mapascal · Answer

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%AB%98%E5%BA%A6%E6%A0%B8%E7%88%86%E7%99%BA

「EMPは様々な周波数の強力な電磁波であり、波長の適合するあらゆる導体に誘導電流が瞬間的に引き起こされる。このため、必ず全て電子機器が障害されるとは限らないが、外部にアンテナ用の電線を持つものや電磁シールドの無いもので、誘導されたパルス電流への耐圧・耐電流が不十分なものはダメージを受ける。長さのある金属物全てに、瞬間だけ雷が落ちたような状況や、電子レンジ内に入れた金属箔のような状況になる。光ケーブルを除く有線・無線の通信回路、外部から商用電源を受け取っている電源回路、それらの周辺にある電流の抜けていく経路となる回路が、過電流や過電圧で破壊される。EMPは立ち上がりが急峻なので多くの避雷器は機能しない可能性が高いが、高速度で対応するものは有効なものもある」

北朝鮮言及の「電磁パルス攻撃」、高空核爆発でインフラまひって何のこと？

これまでの核実験で大した現象が確認されていないのでデマでしょう。

EMPの情報については、No.1回答者様の回答を参考にすればご理解できると思います。

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