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車の廃車について返金の件で疑問があります。
4月に車検を取った古い車(普通自動車)があります。4WDで地域がら大雪、大雨で大助かりだったのですが…あまりにも古いのと車検通した当日車が走らなくなってしまいました。車検を通した農協の板金屋では人が忙しく見に行けないなど1ヶ月待たされ泣き寝入りし新しい車を買う決断をしました。
なので廃車をする流れになったのですが
廃車業者の情報を頂き自分で依頼を行いました。

4月前の車の車検
当日動かなくなる

7月新たに中古車購入
前の車を廃車


前の車の廃車に際して
自賠責保険
自動車税
重量税
が返ってくるようですが
この手続きが記憶が曖昧なので質問させて頂きます。親がやっていたのですが
親も内訳を理解していないようです。
身内で車を買って廃車にする予定のある人がいるので今回の件を説明したいのですが、業者が土日休みで今日下取りと値段を比べたいとのことで
おおよそ聞きたいと言うことでした。
ついでに自分もはっきりさせたくこの場をお借りしました。


内容は

廃車業者から立て替え?にて
25000円現金で頂きました。


そして、9月に自動車税還付金で
30000円金融機関でもらってます。

自賠責共済(農協)の親の車なので解約をした様子がないのですが、

上記の廃車業者のやり取りで自賠責の金額が含まれているのか、内訳がわかりません。そもそも、業者が立て替えることがあるのかもネット情報だとわからなかったので……

重量税も、どの段階で貰っているのか不明です。
考えられるケースなども憶測でもご存知の方がおりましたら回答お願いします。

A 回答 (4件)

業者が、2万5千円で買ったのではないでしょうか。



自動車の買取は、「車両代総額で○○〇万円」なんて感じで買い取り業者が買取ますが、
車検などが残っている場合には、総額の金額の中にその分も含まれていうので、売った人には
それ以上のお金がくることはありません。

ただし、自動車税って1年単位の支払いなので、その所有が変わったりした時には、
その分が返金になるということはあるかと思います。その分が3万円ではないでしょうか。

普通自動車(軽自動車は除く)は、陸運局にて登録され、その際にナンバープレート発行され、
リアのナンバープレートに封印されます。「これは国が動産という財産として○○さんの車だと
登録してありますよ~」という意味です。軽自動車は財産扱いしていないので、登録ではなくて届け出
となってあります。

「廃車にして」と依頼しますと、通常は、リサイクル券みたいなものを所有者が負担するしくみ
ですので、それを利用して、廃車業者がスクラップとかにしたりしますので、完全抹消手続きが
されると、自賠責と重量税の残り分が、支払われる感じ。

手続きから時間経過した後に振り込みになるのですが、それを廃車する委託された人が
実印とかを使って代行していますと、その人が受け取ることがあります。

つまり、廃車にする場合、元の所有者がもらうケースと、代行した人がもらうケースの2種類
あります。

廃車にするということは、「所有権放棄します~」ということですので、その車を買い上げる
と所有権は移転しますので、廃車にしなくても良いとなります。

例えば、廃車を依頼された人は、その車に少し気持ち程度の金額を出して買い取る。

自動車税は、ナンバープレートを陸運局に返して、登録変更手続きをすると、たぶん前の
所有者に残金が返金される。

ナンバープレートは、新規取得するケースもあるでしょうし、オークションとかで売れば、

「車検は2019年4月まであり、ただし自動車税は、購入した月から来年3月までの分をお支払い
いただきます。なお、所有権移転に伴い、リサイクル券は2万円別途必要です」という感じで
買った人に請求したりしています。(ヤフーオークションなどの場合)

極端な推察なようなものとして、

2万5千円出して業者が車を譲り受けた。自動車税は返金手続きされたので、別途3万円返って
きたが、残りは廃車した場合業者がもらっているケースがある。

または、第三者に譲るとかの為に車検残して売るというケースもありますし、廃車にして
パーツを別途切り分けてバラバラで売るというケースもあります。

業者は立て替えたわけではなくて、事前に計算してある程度2年近い自賠責保険と、重量税
とかがいくら戻ると計算し、頭の中で「とりあえずこれ買取代金です」とお金を渡しておき、
自分で廃車手続きをした場合には、残りは自分のポケットという口座に振り込みする指示を
出す。

いろいろ手続きするので、手数料という意味合いかと思います。例えば車庫証明でも
1度警察署に書類出しに行き、それをまた引き取りに行くという2回の作業で、1万6千円とか
ディーラーでも請求しています。

一般的に廃車にするタイミングとかは、車検が切れそうになった時とかに、ディーラーの
営業マンに電話しますと、その人は廃車の人を車に乗せてきたりして、「書類のここに印鑑
ください」と言ったりして後はキーを渡せば廃車の人がそのまま乗って持ち帰る感じです。

リサイクル券を使って廃車にしたりして、あとはパーツをそのままバラシて売ったりして、
多少営業マンにお小遣いを渡すしくみです。

>あまりにも古いのと車検通した当日車が走らなくなってしまいました。

通常はないです。2年間走れる状態と判断して車検通すしくみです。(指定工場の場合)

ちなみに壊れている車でも買う業者はあります。パーツをばらして売るとか、残っている
車検代清算すれば、修理しようとしてダメな場合でも移送費用とかになることがありますから。
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まず、廃車されているか自動車リサイクルシステムのページで確認


http://www4.jars.gr.jp/VWeb/VDIS0010.do

自動車税が還付されたにも係らず、廃車になっていなければ
クルマは第3者に販売されたと考えられます。
その場合は「下取り」と判断されます。

重量税の還付は3ヵ月ほど有するが、
還付okならば指定の口座に入金されます。
委任状があると所有者以外(クルマ屋など)が受け取ることも珍しくない。
自賠責の返戻金も、下取り価格に含む、などの理由で。

>廃車業者から立て替え?にて25000円現金で頂きました。
 売却価格25,000円ってことだと思います。
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http://yaro-racing.jp/money/weight.html
永久抹消しなければ返ってこないみたいね。

車屋で、簡単に直せたのかも。
そして、名義変更して販売したのかも。
県内なら、多分税金は返ってこないと思います。(返ってくるのかな?)
県外で登録すると税金は返ってくるかな。

買い取り額が0の場合、自賠責保険&リサイクル料という価格なのかも。
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廃車登録日で日割り計算ですが、


業者が先に立て替えて清算してれば、
それ以上返ってこない。
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