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英語で主語を明確にしないケースはありますか?

英語では主語を明確にしなければいけない、と学校ではならいますが、普段の会話や英語圏の小説、論文の中などでで
あえて主語を明確にしないような文はあるのでしょうか?
(命令形などはカウントしません)

もしあるとしたらそれはどんな場合でしょうか?


どなたかご回答よろしくお願いします!m(_ _)m

A 回答 (7件)

主語を明確にしない、というのを、主語が無い/抜けていると解釈して、答えてみることにします。

まずは、理屈で考えてみて、主語を使わなくても意味が通じる場合を考えてみましょう。
 例、その1:日記などで自分が行ったことを記す場合。いちいち私が、とか、私は、とは言わないでしょう。英語でも同じです。また、日記のようなスタイルで書かれた小説や歌詞などにも見られます。Woke up this
morning and found that she's gone. 当然 I が抜けています。
 例、その2:対話の相手に向かってなにか言う時。これもいちいち、あなたは、とか言わなくていいでしょう。話している相手はあなたしかいないのですから。Want more?  Need help?  Look so sad.などなど。
 例、その3:先に挙げた例1,2以外で、It ないし That が抜けているもの。(すっきりした言い方が出来ませんが、これもいちいち主語を明示しなくても、言っている本人や聞いている相手にとって、主語に当たるものがはっきりしている場合の発言と理解できます。)Sounds great! Looks like rain.などなど。
 主語を明示しなくても、言っている(書いている)・聞いている当人が理解できる場合には主語が省略されることがある。話し言葉で多くみられ、実際に省力される語は、I、you、it、that等の代名詞。このように整理できるかと思います。
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この回答へのお礼

言葉足らずで混乱させてしまい申し訳ありません;
迷いましたが、一番欲しかった解答に近かったので選ばせていただきました!
詳しくありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2017/10/11 00:04

主語、というか、動作主ですが、それを明確にしないケースはありますよね。


They speak Chinese. のthey は、
はっきりとしないため、
Chinese is spoken.のような受け身形にします。

また、「〜だと言われている」も、だれがそう言っているのかは重要ではないため、It is said that 〜を使ったりしますね。
文の作りの上では、確かにitが主語なんですけれども、動作主が主語にならない典型的なルールかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2017/11/02 22:59

主語は明確にされます。

省略されることはありますが、もちろん主語があきらかな場合です。

無生物主語に慣れ、英文が楽に読めるようになれば解消する疑問だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2017/11/02 22:59

英語は主語からはじめないと文とはなりえません。

 むしろ主語を外して話すことはできないです。

日本語は主語がなくても意味が通じる構文となっています。 また動詞をいわずぼかすこともできます。
これは日本語がそもそも、そういう構造の言語で、わたしは「主語、修飾語、動詞、助詞など」の文法用語は、構造をまったく別にする西洋言語に無理やりあてはめて、国文法の説明をしているだけで、西洋言語の様式で日本語の構造を説明するのは無理があると考えています。

したがって、小説などをよむと、英語はやたらIがでてくるものです。 会話でもIとかYOUやhe/sheなどを略して話すことはできないというより、そもそも、そういう文法構造を基に英語がはなせる非英語圏の英語話者も習い、また、現実に英語圏の人と接するわけですから、自然に英文法にしたがった話し方になります。

言葉の習得は「まねる」ところからはじまります。 外国語の場合は最初は文法をまなび、それをつかい「これで通じるだろうか」と、習ったとおりに単語をならべると、なんと、通じることに驚愕し、それでも発音も変だしネイティヴに通じないところが大部分で、pardon?(言っていることがわからないときに聞き返す、言い方)と聞かれます。 それで、なんとか通じるように発音しようとしますが、なんどかやっていると、相手も推量して正しい発音で返してきます。 そういうことの繰り返しです。 語彙も相手との会話や、耳にする英語から自然と語彙が増えるものです。 (簡単に書きましたが、習い始めの最初から、ある程度意志疎通できるようになるまで、長期間が必要です) また、話さない限りは英語は話せるようにならないし、ある程度、英語で話して意志疎通できるようになると、我々は、いい大人(子供ではない十代後半から習得していく)なので、細かな間違いはあいても修正してくれなくなります。 

それは、日本人でも同じで、外国人の話す日本語が少し変でも修正しないですよね。それと同じで、特に英語は、話す人の地域も多く、国際間の共通語(たとえば、日本人と中国人が、英語で話すこと)ともなっているので、すらすら話せて何も問題がないようになると、誰も、話す英語の間違いを修正してくれなくなることで、これは大きな課題となります。
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この回答へのお礼

ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2017/11/02 22:59

「主語を明確に」って、「明確に」の意味がよくわからないんですが、とりあえず明確かどうかは別にして、基本的に英語の文章では、主語を省略することがありません。



主語を省略すれば、それは命令文(必ずしも命令を意味しない、むしろ依頼や誘導を表す文章)になるからです。

小説などで長い文章の場合、主語が明確でない、つまり、はっきりしない文章はあります。しかし、それは読み手の読解力が不足しているのが理由であることが多く、主語が無いわけではありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2017/11/02 22:59

「主語を明確にする」がちょっとよくわかりませんでしたが「主語を抜く」と言うことでしたら日常会話などではありですよ。



Will do. (やっておきます)
Will let you know. (後日お知らせします)
Should be able to do it. (できる筈です)

抜いても意味が通じる場合であれば抜くのもありです。

ただどの場合意味が通じるのかどうかを判断できるまではしっかり主語を明確にしておいたほうが無難だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2017/11/02 22:59

No one knows.



だとnooneが存在しない主語ですが、同じ意味で Who knows? としたら主語が消えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2017/11/02 22:59

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