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田舎は今後住みづらくなるんですか?

A 回答 (3件)

そりゃそうですよ。


日本は少子高齢化になり、経済活動はどんどん静かになっていき、税収も少なくなります。
老人が増え、働く人が減っていくのですから当然です。
今日本中に鉄道網が張り巡らされていますけど、地方の末端から廃線になっていますよね。
それと同じで、利用者の少ない地域での公共サービスや商売などは維持できなくなります。
日本の隅々まであらゆるサービスを充実させるということに、無理が出てくるのです。
インフラだって整備し続けなければなりませんが、利用者の少ない地域ではその費用が捻出できなくなります。
極端に書けば、僻地の数人の老人のために水道・ガス・電気・電話などをきちんと使えるように維持するとしたら、それら老人の公共料金を物凄く高くしないと無理です。
そうなると、その地域に仕事がなくなっていき、働きたくても働けなくなりますね。
買い物をしたくても近所にお店はなく、車で行こうにもガソリンスタンドも近所にない、しかも道路はガタガタ。
病院も学校も警察署も消防署も郵便局も近所にない、そんな所に住めますか?
実際、地方では不動産の取引が成立しない状況になっています。
地方のお年寄りが亡くなって、家族が売りに出しても買い手がつかないのです。
集合住宅を建てても、地方では空室が多くて問題になっています。
今地方では、県庁所在地クラスの街に人口が集まりつつあります。
その街ならしばらくは持つでしょうけど、その後は大都市部とその周辺に集中していくでしょう。
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あり得る


私の街、田舎ですが
子育て支援と高齢者の優遇で何時か破たんするかと思うこの頃です。
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少子高齢化の影響で、自治体の税収が減るため、インフラが維持できなくなるみたいです。


例えば、道路や橋が傷んでも、修復工事ができないとか、水道供給ができなくなるなんてことになる。
市営バスや鉄道が廃止される。
住みづらくなったってことで、住民が減れば、コンビニ、個人商店、スーパも閉店するなど。

田舎だけじゃあなく、首都圏といえる神奈川県でも、横須賀はすでに税収赤字が続いていて、市の財産である土地を切り売りして辻褄を合わせるとか、公民館、歴史ある公立幼稚園、図書館など100以上の公共施設の閉鎖を検討しているといいます。
当然ながら、横須賀市民は、「税金払っているのに、サービス大幅低下ってなんだ!」と怒っているようです。

北海道の夕張市が財政破綻御、大変なことになっていますが、あんなふうになる田舎が増えていくってことでしょう。

「結婚して、子供を産んで育てる」ということを積極的に辞めた若者、あるいは、非正規雇用で収入が少なくて、しかたなく結婚を諦めた若者が都会で増殖しています。
田舎も都会もなく、住みづらくなっていく可能性がありますね。
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