どんな凶悪なウィルスでも世界人口の数%は生まれつき抗体を持っている人がいて、その人は感染しないという

どんな凶悪なウィルスでも世界人口の数%は生まれつき抗体を持っている人がいて、その人は感染しないという話を聞いたのですが、本当ですか？それともまた嘘ですか？？

No.1 回答者： dogday 回答日時： 2017/10/14 10:20

嘘。

どんな凶悪なウィルスでも抗体は獲得しうるが、人類が未接触のウィルスに対しての抗体は存在しない。
そしてウィルスは変異するので、必ず世界人口の数%は生まれつき抗体を持っているとは限らない。絶滅の可能性は常にある。
そして感染しないのではなく不活性で発症しない人が抗体を獲得する。

この回答へのお礼

詳しくありがとうございます！

お礼日時：2017/10/14 10:51

No.2 回答者： スリープ 回答日時： 2017/10/14 10:42

その凶悪なウイルスが全世界に蔓延したことがありませんので、判りません。

No.3 ベストアンサー 回答者： Epsilon03 回答日時： 2017/10/14 10:48

嘘も嘘、大嘘です。

例外無く誰でも感染はします。
但し、感染したからと言って必ずしも発症すると言う事では無く、そのまま潜伏している場合も多いです。
弱いウィルスであれば、感染によって作られた抗体によって死滅する事も有ります。
感染と発症はイコールではありませんので、感染と発症を同じに考えてはいけません。
身近な例で言えば水疱瘡の原因であるウィルスに感染する事です。
感染によって水疱瘡が発症する場合も有りますし発症せずに長い間休眠状態で潜伏していて、大人になってから発症する場合も
有りますので症状が治まったと言って治癒した訳では無く、帯状疱疹としてまたウィルスが活性化する事もあります。
ですので感染しても休眠状態で潜伏していれば発症しませんので、感染イコール発症ではありません。

この回答へのお礼

また騙されてました、ありがとうございます！

お礼日時：2017/10/14 10:50