ﾏｲﾎｰﾑ建築中の土地についてちょっと専門的な質問に成りますが、土地自体少し高台にあって、表（道路側

Question

ﾏｲﾎｰﾑ建築中の土地についてちょっと専門的な質問に成りますが、土地自体少し高台にあって、表（道路側）は道路と高さ変わらず橫側は3メートル程道路から上がっていますが、コンクリート壁です。で、気になるのが裏側の壁何ですが、こちらも3メートル程道路から高さ上がっており、橫の長さは10メートル位の壁に成ってます。
何が気になるかと言うと、この壁はコンクリートやｽﾗﾌﾞ壁ではなく、石段に成ってます。
それも結構大きな石を積み上げた石段で、石の隙間もコンクリート打ってません。
強度的に大丈夫でしょうか？

something2013 · Accepted Answer

ご質問では、良く解りませんが、少しは
安心できるかも知れないので、記載します。

石積擁壁の隙間については、コンクリート等で、目地埋めしないのが、
正解です。

雨は降った時、石垣がある上の敷地にも、当然雨がふり、
降った雨が、地面にしみこみ、石垣の裏側に入り込みます。

もし、目地埋めをすると、そこには雨水が溜まる一方で、地中から
石垣を外に押し出す水圧がかかります。

この目地は、裏の水圧が高くなった時に、この目地から水を
排出する役割をします。

コンクリート擁壁には、目地が無いので、決まった感覚で、パイプで穴を開けて
そこから水圧を逃がすようにしています。

石垣の目地は、それに比べて、量が多いので、そこから自然に
水圧を逃がすことが出来ます。

尚、石垣の裏には、普通は、砕石等、水はけのよい石材を入れますので、
多少、土砂が出ることが有っても、大きくは出ないものと思います。

mofl · Answer

およそ状況と何を心配されているかわかります。
でも。
「強度的に大丈夫か？」
に答えられる回答者はいないはず。
たとえ現地を見たとしても。

３mの擁壁とは間地積みですかね？
大谷石？
石段とはどのような状況？
歩行が可能？
どのくらいの勾配ですか？

各都道府県で建築基準法施行条例を定めています。
そのなかで「がけ条例」と呼ばれる条文があります。
確か東京都では安全条例だったような…

現在建築中というなら建築基準法その他の関連法規には適合しています。
ただ、、、
建築基準法は第１条にあるとおり、「最低限」の決めごと。
確実な安全の保証はしない。
集中豪雨で擁壁から水が出たりし崩落始まって、あなたが逃げる時間を稼げればいい。
下の人間の安全は考慮していない。

建築確認申請の配置図に、何か記載がありませんか？
先のがけ条例への対応で、離れ距離のラインとか。
一番確実なのは、質問者さんの家を設計した建築士に相談することでしょう。
ただし、誰も安全の保証ができない中で、答えるのはキツいかもしれない。
危険を察知していても、正直に話せないでしょうし。

zircon3 · Answer

建築中なのでしたら既にいかんとも。。。

まず土地の入手にあたってその辺りの事はどのようにお考えになっていたのかもありますし、建築中のご自宅を請け負っている会社とどのような話をしたのかもあります。
また、建築に当たっては地盤調査を行ったのだと思いますのでその結果もあるでしょうし、当然役所の建築許可は下りているのでしょうから「最低限の安全性はクリアしてる」と言えるでしょう。

で、石段（石造りの階段）なのか石積みなのかわかりませんが、そのような作りと言う事はご自宅を建てられるところは最近造成したのではなく以前は何かが建っていたところなのだと思います。その場合、それがどのような規模のものであったかというのもあるかと思います。建てられているご自宅より規模の大きなものであったのでしたら地盤に掛かる圧力は小さくなるので心配には及ばない、、、ということなのかもしれません。

参考まで。

ﾏｲﾎｰﾑ建築中の土地についてちょっと専門的な質問に成りますが、土地自体少し高台にあって、表（道路側

およそ状況と何を心配されているかわかります。

建築中なのでしたら既にいかんとも。

ご質問では、良く解りませんが、少しは

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