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国立看護大学校に合格したいのですが、経歴に色々と問題があります…

閲覧ありがとうございます。
今年20歳になる浪人生です(実質の二浪です)。

私は看護師を志しているのですが、ここに至るまで色々と道を外れてしまいました。
まず、高校3年生のとき秋頃から不登校になってしまいました。自分は進路が定まらない中、周りが受験モードになっていく焦りで精神的に不安定な状態になってしまった事が原因でした。結果的に単位は足りたため卒業は出来ましたがかなりの欠席日数がついてしまいました…
そしてもう一つが、大学を中退してしまった事です。結局進路が定まらないまま、たまたま現役で合格した某旧帝大の理学部に通っていました。しかし大学在学中に進路探しの答えとして看護師という職業に行き着いてしまったので、1年で大学を辞めることにしました。大学を中退してからは看護助手として病院に勤務しながら受験勉強を進めています。

そこで質問なのですが、
①このような経歴でも国立看護大学校に受かる見込みはあるでしょうか?
ここまでくるとやるかやらないかの話になるとは承知しておりますが、もし学科を頑張っても経歴のせいでダメになるかもしれないと思うと不安でいっぱいです。
恥ずかしながら、高校はかなりの進学校に通っておりましたので学科試験には自信があります。学力は昔より落ちてしまったのですが現役時のセンター8割程度には持っていくつもりで勉強しています。ただ、国立看護大学校の勝手がわからないのでなんとも言えません…

②面接ではどの程度まで経歴を正直に話せば良いでしょうか?
下手に嘘をつくのも良くないとは思うのですが、余計なことまで話してしまうのも入試にはマイナスであるように感じるのですが…

③面接対策はどのようにしたら良いでしょうか。
一応某病院で行っている模擬面接にはこれから参加する予定ですが、それではやはり不十分でしょうか… またもしおすすめの面接対策法があれば教えていただきたく思います。

以前は精神的に辛くなるとすぐに投げ出してしまいましたが、看護助手として働く中でメンタルはだいぶ鍛えられたと思っています。どうしても看護師になりたいです。厳しいご意見でも結構ですので、ご回答の程よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 補足ですが日本赤十字看護大学も受験するつもりですので、何かご存知の事があればそちらもよろしくお願いします。

      補足日時:2017/11/03 05:08

A 回答 (5件)

お礼拝見しました。



昨日書き込んでいる時から、少々気になったことがあって、昨日は字数がなくなってしまったこともあり、再び書き込むことにしました。
欠席に数について、です。

繰り替えしになりますが、あなたは自身の経歴について大学側がどう受け取るか?を一番心配していたけれど、そこは№3の方、そして私の考えでは、むしろ評価されるのでは?です。

私の考えは、むしろもしかしたら「欠席日数」が質問されるかもしれない…です。
昨日も言ったように大学によっては、全く聞かないかもしれないし、面接官によってはきいいてくるかもしれない。
そこまでは普通に答えていたのに、予想をしていなかった質問を突然フラれると、改まった場面ほど、とっさに上手く言葉が出てこないことがあります。
大人になると、場数を踏んでくると、痛いところを突かれても適当に、上手な嘘も含めてあしらうことも出来るようになってくることもできるのですが、まだあなたは若いし、大学入試のような人生の大事な、これまで経験したことのないような場面では難しいことだろうと思います。

私は教育の世界にいたこともあり…で、もし「欠席日数について聞かれたら」についてあなたに「心の準備をしておきなさい」という意図で伝えておきます。
普通の大学受験ならあなたが理学部に合格できたように全く問題ないことなのだけれど、医療関係の大学に関しては「医療人としてふさわしいかどうか」を見ているので、心身共に健康な人間を望んでいることは仕方ないと思う。

問題は「日数」で具体的に何日か?ということ。
調査書にどう記載されているかということ。
あなたは自身の調査書見たことありますか?
ないなら、心配なら、有料だろうけど1通余分にもらって(受験しないけど手頃な大学名を書けばよい)欠席日数とその部分の「備考欄」を確認したほうがいいと思う。
そこに書かれていいることと、面接時のあなたの話に整合性が問われます。

調査書の手元に子供が大学受験した時に余った高校の調査書が残っているので見てみました。
書式、様式高校によって多少の差はあろうかとは思いますが、必ず「出欠の記録」があるはず、そして出席日数、欠席日数の数字が記入されていると思う。
そして「備考欄」があって、例えば欠席日数が一桁くらいだと「年に数回風邪を引いた」くらいの想像ができるから備考欄は「特記事項なし」になっていると思う。
人によっては風邪ひいて年3~4回、それぞれ4~5日休んでいれば1年間だけで十数日は欠席する事もあるでしょう。
例えば、欠席日数が20日以上等で、交通事故で長期入院したとか、病気(心の病とか、難病とかでなく)で手術をした…等の場合は、多分書いていると思う、正当な理由があるので。
あなたの場合、担任がどう書いているか?なのです。
あなたがどういう理由で高校に「欠席します」と伝えていたか?にもよると思うのです。

欠席日数だけが多くても備考欄に何も書かれていないなら、それが年数回風邪を引いたくらいに想像できるなら…1年2年と普通に通学していて、秋から欠席が増えて(と言っても調査書には学期単位ではなく年ごとに出しているのでは?)いるので「3学期、秋頃から夜遅くまで勉強していたので(旧帝に合格するくらいだから多少オーバーで構わないよ)何回か風邪をひいてしまい、周りでもひいている人も多くて、直りかけで登校するのも周りにうつったりして迷惑かなと思い、それで欠席日数が多くなってしまいました」というような表現でいいと思う。
実際、3年生頃になると、大した授業じゃない…とか、特に終盤あたりは受験勉強や、インフルエンザにかかりたくないとかで適当に休んだりすることはしばしば見聞きします。

備考欄に、当時の担任が何か書いていたら…。
その場合は、あなたがそれに合わせなければなりません。
私は、上手にまとめろ、返答せよと言ったけれど、やはり嘘になることは避けなければいけない、齟齬がない面接の返答にしなければいけません。
「風邪ひきました」「「おなかの調子が悪く下痢して」「熱が出て」で届けだしているなら、担任は疑問に思っても、特にあなたに問いただしていなかったら、何も書かれていない可能性が高い。
基本、調査書は、生徒に不利なような内容は極力書かないようにしているからです。

何事もある程度準備しておけば、想定していれば(受験勉強と同じだと思う)当日慌てふためく度合いが違うと思う。

今回の結論は。
3つを想定してみました。
面接で欠席日数について聞かれた場合、です。
聞かれない場合は勿論自ら触れる必要はないです。

①調査書を見て、出欠の特記事項に何も書かれていないなら、欠席が十数日くらいなら「3学期、深夜までの受験勉強で風邪をひいていた」でよく、私がきのう書いたような精神的な「何のために勉強しているかわからなかった」とか人生模索してました…はあえて言う必要はないと思います。
それくらいの人生の摸索、葛藤は、まして受験時なら大なり小なり誰でもしているし、ずる休み、さぼり的な事をすることだって高校生くらいならおかしくはないし。

②出席日数が、例えば20数日以上(ちょっと多いのでは?と疑問に思われる数字ということ)
特記事項が書かれていない場合、面接官に聞かれた場合…あなたが上手に説明する必要があります。
風邪、下痢などの理由だけで済みそうか。
少し「人生の摸索」を話した方が無難かどうか(やはり日数による部分が大きいかも)
そこは場の雰囲気、あなたによる部分も大きいかもしれません。
悩んで、そこを乗り越えて見えた景色もあるだろうから、そういう経験で今に至っている…ということ、話してもいいのかもしれないから。

③特記事項になにがしか文言が書かれていた場合…その内容に沿って話さなければいけなせん。
整合性が問われます。
虚偽偽りの返答は、人間性を問われますから、それはつまり不合格ということになるのでしょうから、それだけは避けなければなりません。
グレーゾーンは自身の有利なように引き寄せていいだろう(自身のアピールの場だから)けど、やはり明らかな嘘はよくないし、私もそうだけれど今のあなたには、しかもこんな重要な場面で嘘はつけないだろうと思う。
担任は悪いようには書いてないだろうとは思いますが。

一番厄介なのは③なのかな…という気がしますが、その文章にもよるのですが、それでも最悪(という言葉は適切ではないけど)当時、私が予想したような気持ちだったとしても、「人生模索していた」以外の何ものでもないのだから、それを経て今の自分があるのだから、そんなにあげつらうことなのかな?と、むしろそういう過程を経たあなたに好印象を持ってくれることにつながるのではないかな?と私個人的には思います。

以上、取らぬ狸の…ではないですが、想定される可能性を上げてみました。
そういうこともあるかも…で、ある程度心も準備していると怖くないと思うので、あえて書き出しました。

旧帝理学部に現役合格できるくらいなら、医学科目指したくなってもおかしくないだろうと思うけど(面接官もそう思うと思う、学力的な事だけを見たらもったいないのでは?と)看護学科なのですね。

面接時間、個人面接で15分か20分、長くて30分かと。
あなたの強みは、すでに実社会、医療現場で働いているということです。
しかも旧帝を中退してまで、受験勉強している。
そういった状況下でのあなたの心境、当時の決断等を聞いてくる可能性が高いです。
私なら聞いてみたいと思う「なぜせっかく現役合格した旧帝を中退してまで看護師になりたいと思ったの?」「「それだけ優秀なら医者になりたいとは思わなかったの?と。
そういう部分と、実際の今の病院の仕事のことなどの話題になる可能性が高いので(私なら興味津々)面接官はちょっと欠席日数が多いかも?」と内心思いつつ、そこに至らずに終わってしまう可能性も大きいです。
ここだけの話、そういう部分の話題で盛り上がるように、ネタが尽きないように、あなた自身も少し努力してもしいかもしれません。

ここから先、体調に気を付けて、頑張ってください。
調査書の事で何かあったらまた質問して下さい。

「過去にとらわれず、未来におびえず、今を生きよ」数年前に知った言葉なのですけれど、良い言葉だと思うので、今のあなたに送ります。
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子供が医学部医学科を受験をした親です。


ここで医学部受験に関する学力や志望校に関する質問、面接に関する質問に、私の知りうる範囲で回答してきました。
つい最近も死ぬほどつらい対人恐怖症という高校生、通信制に変わりたいが…という質問に回答したばかりです。
医学科と看護科という違いはあれど、「医療人」としては同じと思うので、あなたの場合は学力的にはおそらく心配することはなく、それ以外のあなたの心配している点について私の考え、書き込みます。

結論から言うと、ここまでを「道を外れた」などと思わなくていいと思うのです。
回り道をして自身のやりたいことが見つかった…と、自身でそういうポジティブな捉え方をして行った方がいいと思うし、他者に伝える時も、そういう表現の仕方で何ら問題ないと思います。
嘘をつけと言っているのではありません。
あなたが回り道した理由を、上手に面接官に伝えること、その理由に面接官(大学側)が納得できれば、それでいいのです。

面接が課されている理由は、医療人としてふさわしくない人(アスペルガー、注意欠陥多動性障害等々…)を排除するためだと推測されます。
入学してからそれがわかってからでは、本人にとっても不幸な事だからです。
見聞きした範囲での私の推測ですが、合格はおおよそ学科の成績順、面接だけが素晴らしくて大逆転ということはないけれど、面接で「ケチがついた」ら、どんなに学科の点数が素晴らしくても「不合格」となる可能性があります。
子供が医学部受験した際の数年前の駿台の資料ですが、全国医学部医学科約50校、その多くの大学の備考欄に文章表現は様々ですが「学科の点数にかかわらず不合格とすることがある」と明記されています。
面接で「医療人としてやっていけないだろう」とケチがついたら合格できないということなのですが、その基準のようなもの、これはここまで面接を心配する受験生に必ず書き込んできましたが、我々こちら側の人間にはわからないことなのです。
分り易い理由で言えば、例えば「何歳以上、何浪以上はダメ」とか、そういうことが明文化されているのかいないのか、長年の慣習のようなもので暗黙の了解なのか、毎年多少違うのか…推測しようがないです。
おそらく各大学によっても多少のその「基準」のようなものは、違いがあって当然でしょう。

№3までの回答と№1へのあなたのお礼を読んで書き込んでいますが、№1、№2の回答者の意見にはあえて異を唱えたいと思います。
私は№3の方が正解だと思います。
私は「自信をを持って前に進め」と言いたい。

ここからはいくつか気になった点を。
最初に書いたけれど、道を外れたというより、回り道してようやく自分のやりたいことが見つかった…ととらえましょう。
医療関係に進む人の中に、沢山とは言えませんが、ある一定数必ずそういう人がいますよね。
質問文を読む限り、気になる点は「不登校になった」という部分のみです。
ただ卒業に差し支えない日数だったということから、さほどのマイナス点としてはとらえられない可能性もありますが、面接官によっては「欠席日数が多いように思いますがこれは?」と聞かれる可能性は十分あり得ます。
納得させられるような回答は準備しておくべきです。

「精神的に不安定になってしまった」とありますよね。
それに対して№1№2の方々は否定的な見方をしていますが、受験生は程度の差はあれど誰もが不安定なる、と言っても過言ではないのではないでしょうか。
受験だけでなく、人生のいろいろな壁、関門、節目、分かれ道…いろんな場面でぐらついたり、立ち止まったり、落ち込んだり、つまずいたり、後悔したり…。
50数年生きてきたけれど、私の周りの人たちだっていろんなことを抱えて、生きていると思う。
大なり小なり右往左往、回り道や摸索しながら生きているのが人間なのでは?と思う。
人生は修業だ…と言った作家か僧がいたように記憶していますが、若いころ、10代のあなたのような頃は多少のつまずきや回り道はよくあることだし、そこからどう考えるか、どうするか…の方がよほど大事な事なのではないのかな?と思うのです。

「現役で旧帝に合格、進学したが、看護師になりたいと思い中退して病院助手として働きながら看護大学を目指している」これは立派な動機であり、堂々と胸を張っていいことなのでは?
普通は予備校に通いながら受験勉強くらいしか思いつかないのに「病院助手として働きながら受験勉強をしている」は一般的な大人からするとケチがつくどころか「偉いな」と思います。
そこはどうしてそういう選択だったのか?聞かれるかもしれませんが、そこはあなた自身のアピールどころでは?

面接の時、そこは正直にそう言って何ら問題はなく、むしろそこまでしてなりたいのだな…と評価してくれる可能性の方が高いのではないでしょうか?
勿論、繰り返しになりますが、あちら側の基準なる物がわからない以上、私がここで保障することはできませんが、否定的に受け取られるより逆なのでは?
胸を張って恥じることなく受験をしていいのでは?と、私があなたの親ならそう言います。

まわりよりの受験生より先に医療の現場を経験しているあなたには、厳しさや辛さなども経験していると面接官は思うでしょうから、高校生にはしないような質問、例えば、実際どういう仕事をしていたのか、とかどういう場面でどういう経験をして、その時どう思ったか等、患者さんとの会話、いろいろなことが想定されます。
どういうときにうれしかったのか、この仕事にやりがいを感じたか、等も簡単にまとめておくといいかもしれません。
医学科に編入試験があるように、他の学部卒業の人が再受験して実際合格している様に(ストレート出来た人でない人間をむしろ評価してくれているフシも見受けられるので)私はあなたが人間的にごくごく普通なら(先に述べたような発達障害を持っているとか、偏狭な価値観を持っているとかでないなら)今のあなたの経歴、特別に排除するような、学科が合格点なのに面接点で不合格にするような理由にはならないのではないか?逆に評価される可能性の方が高いのではないかと思います。

①ここまで模試は?
おなじ理系科目だろうし、旧帝理系より難しい看護大学の偏差値とは思えないけど。
万が一面接で少々の難癖が付いたとしても、それを吹き飛ばすような、ぶっちぎりの学科の点数をたたき出せ!と言いたい。

②志望動機に関しては私が先に述べたような理由、表現で、何ら問題ないと思うけれど?
あなたが言う「余計な事」て何?
私が気になるのは、もしかして大学が聞くとすれば、「欠席に数が多い理由」。
万が一そこを聞かれたらこんな感じで答えたらどうかと思うのですが…。
「当時大学で何を学びたいか、将来どういう職業に就きたいか答えが出せなかった。何のために勉強しているのか、大学受験する意味が分からなくなってしまった」とか。
かなりの進学校だったとあるので、「学校や周りが皆受験モードに入っていく中、自分は立ち止まってしまった」「当時は大学に合格するためだけの勉強のような気がしてそういう高校の授業を疑問を感じた」とか…。
あなたを知らない私がまとめたので、上手くあなた合わせて無難な内容にして下さい。
そして、そこはまんざら嘘ではないので、あなたもそう、思い込むことです。

現在社会人、会社員の私の子供、大学時の就活で「志望動機」「挫折したこと」書かされていたけれど、親の私はチラッと読んだら、まんざら嘘とも言えないが本当とも言えないような…不思議な文章を読んだ記憶あり。
それで合格して現在そこに入社して働いているからそういう程度でいいと思う、自分の中で上手にまとめた回答にしていいと思う。
ある意味自身をアピールする場なのですから。

③医学科の面接と同じだと思うのですが…。
おそらく多くの大学は学科で順位がついている、その中で医療者として不適格な人を落とすために面接をしている…ととらえていいと思うのです(なので、面接で一発大逆転はないと思った方がいい)
点数を稼ぐというより、無難なケチのつかない面接点をもらう…でいいと思います。

必ず聞かれるような質問(なぜ看護師になりたいのか、なぜこの大学なのか…)はある程度わかっているので簡潔に自分の中でまとめて置いた方がいいでしょう。
他はどのように話が展開して行くかはわかりませんが、普通に会話ができる人間なのかどうか?を確認していると思うのです。
立て板に水状態で喋りまくるより、相手の話を最後まで聞いて(医療従事者は特に大事だと思う)相手を見て、言葉を選んで答えればいいのではないでしょうか。
知ったかぶりせず、ありのままの自分、肩の力を抜いて、そういう場面では緊張していて当たり前、無理に笑顔になろうと思う必要もないように思います。

№1のお礼にあるように、どこに行っても、いろんな人がいます。
自分はメンタルが強い…なんて言い切れる人、そうはいないと思う。
過去は過去。
上書きできない部分をあれこれ考えてもしょうがないです。
でもあなた自身が思うほど道は外れていないですよ、私から見るとただ回り道してここまで時間がかかっただけ。
その間、成長もしているし、軌道修正して、極めてまっとうな道を歩いています。
必ずやそこを評価してくれる大学、面接官はいるだろうと思います。
胸を張って受験して下さい。

字数がないのでとりあえずこの辺で。
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この回答へのお礼

とても丁寧にご回答いただきありがとうございます。

具体的な例も挙げていただき大変参考になりました。
私自身色々と遠回りをしてしまったこと、割り切ったつもりではいましたが、まだマイナスな捉え方が抜けきっていないのかも知れません。特に不登校の時の私の心情はまさしく仰っていただいた通りで、驚きました。過去は変えることができない、本当にその通りだと思います。過去のことより、今の自分を最大限アピールできるよう本番に向けて志望動機も心も整理していきたいです。

力強いお言葉大変励みになりました。
学科試験も8割といわずぶっちぎりを目指し、頑張ります。

お礼日時:2017/11/04 01:10

志望は国立看護大学校ですよね。

経歴の問題というのは「進学校で不登校」「大学中退」ですよね。

しかしそれらのネガティブな種はそれぞれ「旧帝大に進学した」「看護助手として働いている」ことで払拭したというか自分なりに落とし前をつけてきている、という風に感じます。

「自分探しの回り道の末に足を踏み入れた看護の道なので今後は迷わない」という気持ちが面接を通じて真摯に伝われば、採用側の立場を想像する限りは何ら問題はない、むしろ高い志でがんばってくれるんじゃないかと期待するのではないでしょうか。

不登校でも旧帝大に受かってしまう知性と挫折を知るマインドで看護の世界を選んでくれる人材を国立の施設が受け入れないはずはない、と思うのですが、甘いでしょうか。

面接では聞かれないことまでしゃべる必要はないですが、テクニカルに走る必要もないでしょう。きちんと面接官の目を見て自分の言葉で話すこと。ステレオタイプなビジネスマナーや上滑りの流暢な自己アピールを必要とされる業界ではないのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはり変に繕うよりも、聞かれたことに対しては正直に答えようと思いました。
背中を押していただいた気分です。
まずは学科試験の方に力を入れつつ、今までの過程で学んだこと、改善法とそこから看護師という職業に活かせること思うこと、そして何より看護師になりたい気持ちを伝えることができるよう自分なりに志望動機をまとめて行きたいと思います。

お礼日時:2017/11/03 15:14

質問への回答としては、「考えすぎです」。


「マイナスになるから言わないでおこう」という考え方は、自分のことしか考えておらず、相手の判断を誤らせてやろう、という非常に不誠実な考え方です。でも、聞かれてもいないことを自分からペラペラしゃべる必要もありません。
高校の不登校はともかく、大学中退から今までの経歴については、何か聞かれるかも知れません。そのときに、嘘ではないけれども、あまりネガティブな表現をしないように心がければ良いでしょう。あなたのこの質問文だけからでも、あなた自身が自分の過去を非常にネガティブなものとしか考えず、現在に至るまでの経歴を汚点としか思っていない様子がうかがえます。

メンタルはだいぶ鍛えられたとおっしゃいますが、この質問文を読む限り、まだまだ、物事を悪い方へと考える傾向が強いように思いますよ。
大丈夫ですかね…。

なお、No.1さんへのこのお返事、

>ただ、どんな仕事でも辛いこと苦しいことからは逃げられないように思います。
>自分がメンタルが弱いことで不登校という事態に陥ってしまったこと、それと向き合って乗り越えていきながら看護師として頑張りたい

この考え方にとらわれているうちは、メンタル面を克服するのは難しいようにも思いました。
確かに、どんな仕事にも辛いことや苦しいことはありますが、程度や質の差があります。普通の人~タフな人でも潰れてしまうような負荷がかかる仕事もあれば、適度にかわせる程度の負荷もあります。看護師の社会は、普通科少しタフな人でもメンタルをやられやすい仕事です。メンタルに弱点のある人にとって、あえて飛び込むべき環境かと言えば、否、でしょう。
そして、人には仕事への適性もあります。仕事は、好きこそ物の上手なれ、とはいかないことも多いのです。

過去の挫折があるからこそ、今の仕事とは違う世界に行くことが「逃げ」だと思ってしまうのでしょうが、それは違うと思います。
自分の適性にあった仕事に変えるのは、「逃げ」ではなく「選択」です。
他にも選択肢の可能性がある中、その中でもより過酷な選択肢を選んで、それで「自分が過去を克服できた」ことを確認したい気持ちはわかりますが、医療関係者という、人の命にかかわる仕事の場合、それを自己実現や自己肯定の手段にされるのは、患者側の立場としてはNo.1さんのように受け入れがたい気持ちになります。
あなた自身も周囲も(患者さんも)みんな幸せになるような、そんな「選択」ができると良いのですが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私自身高校の不登校については確かに過去の汚点として捉えてしまっているかも知れません…今思い返せば周りと自分を比べすぎて卑屈になっていたと思います。
ただ大学中退に関しては大学に通ったことで見えた世界もあったので、私にとって必要な回り道であったように思えます。
しかし残念ですが、普通の方でしたら大学中退について悪い印象を持ってしまうだろうと思うのです。
貴方の仰るように考えすぎかもしれません。大学中退をして看護助手として働いたことも看護師をより強く志望する出来事となりましたので、面接ではできるだけありのままをお話してみようと思います。

お礼日時:2017/11/03 15:05

厳しい意見でも構わないとのことなので…






これまでの経験ですが、

まず、看護師に精神疾患が多いという現実を把握しておく事です。
そしてまた厄介な事に、精神疾患なのに食べていくために仕事が辞められず心の病気であるにも関わらず患者対応をして、さらに闇の中に入ってしまい、ストレス塗れ→心も体も病む。
というパターンが多いです。
特に君の場合は高3で不登校など、メンタル面で非常に危険です。
ナースは陰険な世界でイジメ・パワハラの温床です。

*自分がなりたいからという以前に、精神疾患のある人が病人に対応することへの社会的貢献度と他人への影響をまず考え、本当に自分が責任を持ってできる仕事なのかきっちり考えるべきだと思います。


面接で何かを誤魔化そうなどと姑息な事は考えず、聞かれた事に対して誠意を持って答えましょう。

今はメンタルが鍛えられたと言っていますが、一年二年でそう簡単に治ることは考えにくく、看護師になれたとして再発する事も考えられます。
普通にメンタルの強い人でも人間関係によって心身共に健康を害した人がたくさん居ます。

自分は、君のような人に自分や家族の身体を預けるのは絶対に避けたいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに厳しいご意見ですね笑
でも警告ありがとうございます。
ナースがストレスの大きい仕事であることは承知しているつもりではあります。もちろん今働いてる職場でも残念ながらいじめはありますし、実体験として嫌味も多々言われた事もあります。どうしても閉鎖的な女社会になってしまうため避けられないのは覚悟の上です。
ただ、どんな仕事でも辛いこと苦しいことからは逃げられないように思います。
自分がメンタルが弱いことで不登校という事態に陥ってしまったこと、それと向き合って乗り越えていきながら看護師として頑張りたいとか言いようがありません。

もしよろしかったら質問の方の面接対策についてもなにかアドバイスを頂けると幸いです。

お礼日時:2017/11/03 05:37

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