昔から祖母の家には木彫りがあって、最近たまたま画像を発見してそれが『アイヌの木彫り』だと判明しました

昔から祖母の家には木彫りがあって、最近たまたま画像を発見してそれが『アイヌの木彫り』だと判明しました。
祖母は北海道の田舎に住んでいて、今は本州に居ます。
もしかしたら、アイヌ人の末裔という可能性はありますか？

一度、木彫りを触ったら怒られた記憶があります。
祖父の方は東北の農民だったらしいのですが、、、
これってもしかしてら私にもアイヌ民族の血が流れているということでしょうか？

怖いです、あまり良くはないので、、、

因みに母親が毛深くて、私も姉も毛深いです、、、

質問者からの補足コメント

• 祖母の本家は北海道の東側にあるそうで、西側ならまだ栄えてるから倭人の可能性もあるんですがね・・

    補足日時：2017/11/07 00:00

No.6 回答者： DASH_R1 回答日時： 2017/11/07 21:29

血の濃さの程度がどうであれ、みんな縄文人の血が入っています。

縄文人の一種がアイヌ人です。
縄文人以外には、渡来人の血が入ります。
ベトナム。フィリピンあたりのポリネシアの人。
中国の人。漢民族であれ、漢民族に駆逐された少数民族もあります。
朝鮮の人。
そして謎の宇宙人。
倭人とは倭の国の人をいいます。この倭というのは、高天原よりきたイザナミ一派を中心にした縄文人の国です。
要するにアイヌ人であっても、倭国にいれば倭人となります。現代では住んでいるところや、環境によって区別されることがありますが……。
歴史の中で倭人と縄文人は区別されてきました。毛深く短足なのが縄文人で、顔が長くて色白なのが弥生人などというようにです。でもあれ捏造されたものだということが現代ではわかっています。
縄文人がかっこ悪いというのは、誰かがついた嘘です。
縄文人も弥生人も倭人も容姿は基本的に変わりません。渡来人はそれなりの顔つきになりますが、それが倭人というわけではないのです。
DNAにおけるアイヌ人と倭人の違いはあります。縄文人のDNAは古いです。古いという言い方は正しくはないでしょう。新しいほうは、後から変異したものです。
例をあげると、最初の文明を築いたのは縄文人より古いDNAを持つシュメール人ですが、この人たちは現代人と比べると天才としかいいようがない状態になっています。純粋なシュメール人はいないのですが、現代人のほうが劣化している可能性すらあります。

No.5 回答者： sawagorou 回答日時： 2017/11/07 10:19

木彫りの件は、既出の回答の通りでしょう。

＞怖いです、あまり良くはないので、、、
この、文言が気になったので、投稿しました。
私は、６９歳ですが、私のクラスに、山奥に３家族が住んで居り、そこから、2時間掛けて
徒歩で通学していた生徒が居ました、他に子供が4人いました。
時々、遊びに行って、おばあさんから、アイヌの話を聴くのが楽しみでした。

常に、恵を生んでくれる大地に感謝して、必要以上に採らない、謙虚な姿に、心に、
子供ながら、影響を受けましたよ。
大和民族とは、違う文化、考え方を持っており、狩猟採取の縄文人も、同じだったのかな～
と思いました。
古事記、万葉の時代には、アイヌの人達は、富士山の辺りまで、住んで居たらしい、
富士山の近辺で見つかっている、遺跡は北方の民族の物のか、アイヌ民族の物のか、
学術的な結論は出ていませんが、いずれにしてもアイヌの人達が、蝦夷地のみならず、
本州に広く住んでいたのは、確かなようです。

民族が違えば、風習が違います、違う風習に奇異を感じて、遠ざかるのでなく、
中身を調べて、理解するのが、大切と思うのですが・・・
明治の初めまで、武家の奥方は、歯を真っ黒に、塗っていました、「ちょんまげ」も、
外国人が見たら、奇異に感じていたはずですから。

団塊世代の戯言でした・・・

No.4 回答者： ultraCS 回答日時： 2017/11/07 03:43

ニポポでしょうか、ただこれは網走刑務所の土産物にもなっていますから注意が必要です。

熊の木彫りだったら、こちらはアイヌは関係ありません。旧尾張藩主徳川慶勝が尾張藩士の入植者の生計の足しとして、スイスで買って持ち帰ってきた木彫りの熊を彫らせたのが始まりです。
http://www.hokkaidolikers.com/articles/673

No.3 回答者： youcanchan 回答日時： 2017/11/07 03:31

アイヌの木彫りなんて珍しくも何ともないです。

木彫りとかこけしとか昔はどこの家にもあったものですから。
北海道土産の定番でしたよ。
怒られたのは子供が触って落として怪我でもしたら困るからじゃないの？

No.2 回答者： chiha2525-- 回答日時： 2017/11/06 23:56

まぁ１０００年もさかのぼれば、可能性は非常に高くなります。

地名で言えば新潟あたりまで、後のアイヌの言葉が見られるという話を聞いたことがあります。なので、東北の人は、まぁ１００％と思って良いと思います。北海道の人は、明治以降に移住した人が多いので、そういう人はどっから来たかっていうところですが、あまり西から行った人は少ないと思いますので、やはりほとんどの人はそうだと思います。

No.1 回答者： ane180 回答日時： 2017/11/06 23:50

木彫りだけではわからないよ。

お土産でもらった事もあるし
北海道に住んでいてある程度の年齢なら
アイヌの木彫り、熊の木彫りは定番（笑）
持ってても不思議じゃないよ。
気になるなら戸籍たどってみては？