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よくまわりから「あのひとは知性がある」とか「あのひとは知的だ」と言われる人がいます。では知性がある人・知的な人とはいったいどんな人のことを指しているのでしょう?またそうなるにはどんな努力をしたらよいのでしょう?おしえてください。

A 回答 (8件)

 知的な人とは、こんがらがっている現実を、すぱっと何らかの方法ですごくわかりやすく言える人だと思います。

物事を誰にでもわかるように説明するのってかなり難しいものです。それに他の人が気付かなかった問題点や視点に気付く人もすごいと思います。
 努力に関しては、いろいろな人の話を聞いて本を読んで、まず自分なりのコメントができるようになるかですね。
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こんにちは。

もう思考回路の分析は済んでるようなので、私もちょと違う角度から。

そう言われる人って、大抵、うるさ~いようなお喋りは、しない人じゃないですか?

口から生まれてきたような人ってあんまりいないような?

聞き上手ってこともあるかもしれません。
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この御質問には皆様が当を得た回答をされていますので見当違いかも知れませんが別の角度から回答してみます。


約30年も前になりますが或る会社の女子社員で別に特別な美人でもなく特別な存在でもない人でしたが何時見かけてもサボっている様子もなく、他人の無責任な噂をする事がなく、他の女子社員と違うところがあり。
訳を聞いて見たくて昼食に誘って聞いてみたところ彼女が高校生の夏休みに父親から30(今なら100万円ぐらい)万円渡すから山の上にある御寺(交通は道路は一つで、電車も一つ)に行儀見習にと言われ、こんなにお金を渡してくれるなら余程良い所と思って行ってみたら朝五時起床から午後の五時まで宿坊の掃除から始まり広大な境内。
粗衣粗食の上に反省会で一日の仕事内容の報告に対して監督している女僧から逐一詳しく貴女は、この与えられた仕事をサボっていたとか買い食いをしていたとか厳しく叱責。
頭へ来たので逃げたら山道の途中で待ち構えられて逃亡失敗。しかし日が経つにつれて苦しい事が苦しくなくなり当たり前の事に。
行儀見習最後の日に庵主さんから言われた事は世の中は誰かが貴女の行動を常に見ています。
だから人が見ていないといってから自分に与えられた仕事をサボったり規則違反等を平気ですると世間は『だらしない女性』として誰も相手にしてくれなくなると一人では生きては行けないので行儀見習の最初は陰日向無く努力する事から始まると言われ、考える事が多々ありましたとの回答でした。
当然彼女の行動を一日中見張っていたのは監督の女僧。
また父親から渡してくれたお金はそのままそっくり父親に返したとの事。
この様な人も知性がある人ではないでしょうか。
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知的であると言うことは、ものごとをロジカルに、論理的に考え、説明することだと思います。

それを高めることが、いま風潮としてでてきています。本もいくつか出始めました。たとえば、

■グロービス『MBAクリティカル・シンキング』ダイヤモンド社(↓参考URL)

参考URL:http://www.globis.co.jp/gmi/mba/index.html
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知的というのは物事を知っていて真に理解しているからこそ、何かの事象、出来事に対して創意工夫、改善、発想ができたりする柔軟性を持っているように思います。

情報を知っているだけでは、学校の暗記物の点数が良いのと同じに過ぎず、そこから何を産み出すか、発想できるかという、情報を得ただけではなく自分の肉となるよう加工できるような人のように思います。

コレには「なぜなぜ?」の好奇心を忘れないことが大切だと思います。
他に必要な条件として、何でも偏見なく受け入れられる素直な心。
直ぐに決めつけたりする人は発想は止まってしまいます。同様に何でも
否定する人も疑問や改善を止めてしまいます。強い好奇心は情報や知識
を無理することなく、感覚的に理解や経験値として受け入れると思います。
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まず物事のどんなことに対しても人に任さずに自分でやってみると言うことを続けると言うことでしょうか。


人知れず勉強すると言うことは常に実践でのみ鍛えられます。
努力と言うよりは、態度が大切でしょうね。
知らないことを知らないで片づけることは誰にでも出来ますが、例え知らないことでもある程度の時間を貰って兎に角仕上げる、その態度こそあなたを知性の人に仕上げるのです。
学校の勉強の出来具合や知っているばかりが知性ではありません。
その知っていることをどう生かすか、その生かし方があなたを決めるのです。
あなたが知性的だと思う人は、あなたがその知性で助けられたり、救われたりした人で、その知性に叩きのめされた人ではないでしょう。
知性も使い方次第で毒にもなれば薬にもなります。
単なる知性ではなく深みのある知性を目指してください。
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「知性的な」というのは形容が難しいですね。


内容的にはANo.#1と同じです。
逆に、知性の無さを感じるときは、話の中に擬音が多い時(ガーっとやってバーっとやってブー・・・みたいな感じ)とか、マニュアル読ませた時に漢字が読めないときですね。
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「知性がある人・知的な人」・・・響きはよいですよね。


一般的には、特定の分野のみならず多岐にわたる分野に対して広く知識をもっている人、といった意味でしょうか。かといってその知識をこれ見よがしにひけらかすのは知的とは言えないのではないでしょうか。やはり、雰囲気的ににじみ出てくるようなものなのでは・・・。
そうなるには、ということですが、とにかくいろんなことに対して興味を持ち続けるということが大事だと思います。「いろんなことに・・・」ということと「興味を持ち続ける」ということを並立するのが難しいことなんでしょうね。
苦しんで努力するというよりは、楽しくそうありたい、と思い続けることが重要に思います。そのためには、いろんな本を楽しく読んでみるというのはいかがでしょう。
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