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漏電遮断器が頻繁に落ちます、外灯の電線から電気が漏れているかと思い、テスターの片方を地面に刺して、もう片方をコンセントに接触させて抵抗値を図ると45kΩでした。
電線が傷んで電気が漏れているかもしれません、この状態は危険ですか?外を歩くと感電したりしますか?
風呂にドライヤーを落として感電死というのが映画で出て来ますが、-+を繋げないと電気は流れないと思います、風呂にドライヤーを投げ込むと感電する理屈がわかりません。手と足に片方づつ電極をつければ体に電気が流れる理屈はわかりますが、風呂にドライヤーを投げ込んで回路が完成するのですか?

A 回答 (4件)

[1]抵抗値の測定はアーステスタを使用しないと正確な値は得られません。


 測定値が45KΩは実際はもっと低いと思います。基準は0.1MΩ以上です。
[2]この場合外を歩くだけでは感電しません。
[3]電流は非接地側から接地側へ流れます。
 ドライヤを.風呂へ入れると人体が接地極となり電流が流れます。
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回路の絶縁抵抗は一般的なテスターでは測れません。

漏電遮断器が頻繁に落ちるのは、漏電遮断器の故障、あるいは回路の絶縁不良。回路の絶縁抵抗の測定は専用の絶縁抵抗測定器で測定します。テスターの電圧は数ボルト、使用電圧は100v位の対地電圧ですから無意味です。以下感電の項も含めて、もう少し電気の事を学ばないとプロは厳しいですよ。
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壁のコンセントを見ればわかりますが、2つの穴には、長いほうと短いほうがあります。


長いほうは、電柱のところなどで地面にアースされています。
ですので、短い側は、地面と電位差が発生しています。
なので、片方の短い端子だけ触っても感電します。

たぶん、お風呂にドライヤを投げ込むと、
・ドライヤの短い端子に接続されている側ー>体ー>風呂の水ー>地面
という回路が作られるからだと思えます。

余談ですが、iPhoneを充電する状態で、通話していて感電死した、あるいは、充電状態で寝ていて感電死というニュースをときどき目にします。
お風呂に入っていて、充電したまた通話していたが、充電器がお風呂の水に落ちたので感電したってのならわかります。
でも、普通に起きていて通話中、あるいは、寝ていてiPhoneに触って感電ってありえない!と思っていました。
でも、安物の充電器って、コンセント側とiPhoneに接続する側の間を電気的に遮断する絶縁トランスを使わないタイプのコンバータを使ったものがあるのでは?という話を目にしました。
この場合、iPhoneに差し込む充電コードの片方には、地面との間で、100Vの電圧が発生します。
海外だと200Vコンセントのところもあるため、iPhoneに地面とかお風呂の水との間で、200Vが加わっている可能性があります。
感電死するには十分な電圧となるので、感電死するのもありえると納得したこのごろです。
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それでちゃんと測れたかは疑問ですが、仮に漏電していても地面で感電したりはないでしょうね。

よっぽど高圧だったら別ですけど、100や200Vごときでは平気です。大地に逃げる方が大きくて、地面の電圧が上がるところまでには達しません。

それに漏電ブレーカーが働くことで保護されているわけであり、直ちに危険なわけでもないでしょう。ただ電気屋さんに調べてもらう段取りはしておくべきですが。

風呂にコンセントにつながった電気製品を落とした場合は、コンセント→浴槽→地面→コンセントのアース側と言う回路が形成されるから、思いっ切り電気流れますね。
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