プロが教えるわが家の防犯対策術!

たびたび失礼します。
身体拘束、抑制についてなんですが命に関わることであれば仕方はないですが、身体拘束され、認知が進んだり身体拘束したことによるデメリットも多々ありますよね?

身体拘束以外に手段はないのでしょうか?

身体拘束で、生き地獄、屈辱、縛り付けられることにより、血液の循環が悪くなったり。

海外では延命治療しない国もあると聞きますが、確かに母には永く生きて貰いたいですが、身体拘束以外に手はないのでしょうか?

海外の延命治療しない国は身体拘束してるんでしょうか?

人間らしく、生きると考えると色々分からなくなりまして。

身体拘束が本人の病気や心に深い傷や屈辱も与えてしまい悪循環になり、身体拘束が原因で死亡した記事をみましたので母が心配で。

A 回答 (2件)

私の父も一時的に拘束されました。


寝ている間に点滴を外してしまえば父の痛みを増やすだけ・命の危険もあるからと説明を受け、同意書にサインしました。
でも、私たち家族が付き添っている間は外してもいいと言ってくれましたよ。
その分、私たち家族に父の命を預かる責任がある、ということだと解釈しました。
私が病院に行った時は外しました。
手を握って、体をさすって、言葉をかけて。
その時の父は穏やかになりました。
今の父は拘束されていませんが、当時は、短期間であっても「父の命は私が守るし!!」と思っていました。
実子であるあなたがそう訴えれば、病院(施設)側も絶対拒否はしないのでは、と思います。

ただ、あなたの精神状態が心配です。
私の父が拘束されていた時期は、いつ心臓が止まってもおかしくないと言われていたんですが(今もそれが改善されたわけではありませんが)、こんな苦しい思いをさせるくらいなら私の手で呼吸装置を止めれば…などと思ったりもしました。
このような考えを止められないなら、拘束を外さないほうがいいですよ。
病院(施設)が悪いわけじゃありません。
あちらもあちらで、お母さんを守ろうとしているんです。
あなたは、ある意味、俯瞰で見ているんだと思います。
現実的なのは病院側です。
あなたの今の心境を病院側が把握することができるとしたら、あなたが付き添うからその間だけは拘束を外させてくれと言っても、病院側は拒否するでしょう。

自分の大事な家族ですから、いろんな見方をしてしまう気持ちは分かります。
延命措置だって、当の本人の意思に完璧に沿った形で同意したかどうかなんて分かりません。
少なからず、自分自身の考えや思いを反映させてしまいますしね。
それが後悔の元になると分かっていても、同意書にはサインしなければならない。

拘束を外すなどの現実的な行為をしたいというのなら、現実そのものを見ないとダメなんだと思います。
病院側が現実的に拘束が必要だと判断しているのと同じ目線になる必要があるということです。
感傷に浸っていては、現実的な対応はできませんよ。
その後悔のほうが、あなたを強く苦しめることになると思います。

私の兄たちの中で、一番こういう状況が苦手な兄は(家族だけでなく自分以外の人が病んでいる・怪我をしている状況を見ただけで怖くて怖くて何もできなくなる)、父の体にも触れることすらできません。
母の時もそうでした…仕事帰りにわざわざ遠回りして母の病院の前を通るのに、母の顔は見られず、そのまま母は他界しました。
人によっては「情けない」と言いますが、私としてはそれでいいと思っています。
母の死を一番に引きずっているのはその兄でもありますが、(あの世があるのなら)あの世の母もその兄の性分をよくわかっているし、何ら責めていないと思います…「まったくあの子はしょうがないね」と笑っていることでしょう。
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病院は拘束しますね。

危険な場合は拘束の許可をもとめられ承諾書にサインさせられました。義母は認知症です。現在施設に入っています。以前、入院した時、ベッドに拘束され、オムツを勝手にとってしまうので自力では脱げない全身つなぎのパジャマ?を着せられていました。勝手に歩けば危険だし、オムツ外しも迷惑なので拘束は仕方ないのは理解していましたが、やはり義母を見ると辛かったです。その点義母の施設はそんな事はしないのでありがたかったです。
ただ、その義母も現在は認知症が進み、寝たきりの生活です。食事の介助の時だけ背もたれが倒れる車椅子に座わってまだ口から食事をしています。あとはほぼベッドの中です。
確かに人間らしくってなんでしょうね。今の義母を見ると生きるってなんだろと思ってしまいます。
お母様のこと、心配ですね。その気持ちすごくわかります。お母様は病院ですか?施設ですが?どちらにせよ、今の気持ちをケアマネジャーさんとかソーシャルワーカーさんに相談されてはどうでしょう?現状は変わらなくても、少しでも理解してもらえると不安が減りますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。母は末期の胃ガンとアルツハイマーです。せん妄はありましたがそれとは違う感じです。脱げない服、手を止められ起き上がれないようになってます。いま病院に、いきましたが息子の私に夜会うとまた興奮してしまい。外してと怒り泣いてしまうかもと話が出たので帰宅してきました。昼間は泣いていたと聞きました。
母は3ヶ月飲まず食わずベッドで。

錯乱してましてこんなところに一人じゃ居られないと怒り泣いてました。仕方ないです。ただ本人の意思はどうなるのか?点滴を抜いてしまい転倒の危険があるとはいえ身体拘束で深い傷をおうと思います。生き地獄です。
母はお墓に拝みに行きたいと話してました。このままでは母の精神が崩壊してしまいます。既に崩壊してしまいます。身体拘束は仕方ないですが身体拘束を継続してはいけないと記事を見ました。このままでは母の心が壊れてしまい、死より辛い思いになるのではないかとないかと思います。

お礼日時:2017/11/26 21:11

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