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住民税の事で教えていただきたいです。
税金の事は全くの無知です。
長年勤めている会社があり今年別の会社で掛け持ちをはじめました。

毎年6月頃に住民税のお知らせが会社に届きますが…
今年2ヶ所でお給料をいただいてるので確定申告をしなければなりません。それは理解しているのですが、来年6月頃に会社に届く住民税のお知らせはどっちの会社に届きますか?
住民税の額を見ればだいたいの年収が計算できてしまうのではないかと思っていますが、どっちの会社にも片方の会社でだいたいいくらお給料をもらっているかなど知られたくはありません。
知られるのを防ぐ方法はありますか?
そもそも私が何か思い違いをしていますか。
全くの素人です。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

>来年6月頃に会社に届く住民税のお知らせはどっちの会社に…



本業の会社です。
本業というか、特別に手続きをしない限り今までどおりの会社です。

>住民税の額を見ればだいたいの年収が計算できてしまうのではないかと…

5月になると新年分住民税の課税明細が、会社経由で届けられます。
このとき給与計算担当が、よほど暇で社員のあら探しにいそしむお局さんだと、
「あらっ、この社員うちの給与だけより住民税が多いわね。さては・・・」
となるわけです。

一方、そこそこ忙しい事務員さんが担当だと、社員の明細などいちいちチェックせず月々の給与天引額を見るだけですから、何事もおきません。

さて、質問者さんの会社はどちらのタイプでしょうか。

>知られるのを防ぐ方法はありますか…

副業も「給与」である限り、ありません。

もし、副業が「事業所得」など、例えば裏の畑で作った大根を売ったなどというのなら、確定申告書
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …
第2表下のほうに選択欄があります。
給与には適用されません。
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この回答へのお礼

早々にお返事ありがとうございます。
特別な手続きをしても、どちらかの会社にはお知らせがいってしまうんですね…
わかりました。
ありがとうございます

お礼日時:2017/11/29 22:52

近年は個人の明細はマスキングされて、金額以外はわからないようになっています。

マスキングを剥いでしまうような事務員ならどうしようもありません。

副業が給与でも、普通徴収(自分で納付)できる自治体もありますので、役所に確認してみてください。
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この回答へのお礼

普通徴収の件聞いてみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2017/11/29 22:53

ず~~と勤めている会社A。


平成29年から掛け持ちで働き始めてる会社B。
Bには「Aで働いている事」を伝えてありますか?
ここがポイントです。
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この回答へのお礼

掛け持ちをしていることは伝えています。
許可もとっているのですが、
金額を探られるのがどうしても嫌で…
お返事ありがとうございました!

お礼日時:2017/11/29 22:54

掛け持ちをしている事を知っているBでは、市民税の特別徴収をする手続きをしません。


つまり、特別徴収をするAに市民税の課税通知が送達されます。
住民税額から「給与総額」は推定することはできますが、果たしてA社の経理担当がそれをするかしないかだけの問題です。
B社ではA社がいくらあなたに給与を払ってるのかを知る術はないです。
貴方が「幾らもらってます」と言わない限りはわかりません。
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