2018年4月の生命表改定で終身保険の保険料は何故値上げ傾向なのでしょうか。

11年ぶりの生命表改定で終身保険は値上げ傾向と聞きました。もちろん経費率を下げて値下げとなる可能性もありますが、そこは割愛してください。
長生きのデータを取り込むと定期保険の保険料が安くなり、終身年金の保険料が高くなるのはわかるのですが、なぜ終身保険の保険料が高くなるのかがわかりません。月払と一時払で変わってくるのでしょうか。

例えば一時払の終身保険１０００万円の場合、商品設計上、従来が実質105歳満期の養老保険で改定により108歳の養老保険になったと仮定すると、一時払保険料は安くなるはずです、よね？

No.2 回答者： すがけん 回答日時： 2017/12/02 13:08

長生きするために使う医療費が関係しているのでは？

この回答へのお礼

医療費は関係ないと思います

お礼日時：2017/12/02 13:59

No.1 回答者： mabuterol 回答日時： 2017/12/02 07:56

105 歳満期の保険は、105 歳まで生きたとしても保険会社が儲かるように設計されているのではなくて、

加入者が平均寿命まで生き、平均的な医療行為を受診したとして儲かるように設計されているから、です。

この回答へのお礼

終身保険の保険料が値上げになる理由について質問しました。

お礼日時：2017/12/02 08:00