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高校数学の図形の性質が苦手すぎて困っています。図形の性質はほぼ覚えたのですが、視野がせまいので、解き方が全然ひらめかないことが多いです。視野を広げるためにはやっぱり問題をたくさんとくしかないですかね?教えてください。

A 回答 (3件)

閃くんじゃ無いんです。


解答解説を読むと、さぞ閃いたかのように見えますが、違います。
一問解くのに試行錯誤を沢山積み重ねる、無駄な試行錯誤をたくさんする。
その中に、正解に繋がる道があるんです。
ただ、解答解説に、無駄なことは書かないでしょ?書いてないだけなんです。

その手の幾何学の問題点というのは、仰るように、閃かないと解けないことがあることです。
大学入試ですよね。東大の数学科だとか、そういう数学のトップエリートを募集しているところなら、諦めて下さい。
でもそうなんですか?
それ以外なら、閃いた人が欲しいでしょうか?
バカだけど閃いた人と、コツコツ勉強を積み重ねてきて優秀だが閃かなかった人、大学入試で欲しいのは、それ以外の所なら、どちらでしょう?
閃くまでの数学力は、大概のところで欲してないと思うんです。
閃かないと解けない幾何学よりは、閃かなくても方程式を立てて手順通りに処理していけば済むようなこと、その知識や手順の方が、余程大事なのです。

ということは、その辺の幾何学って、閃きはまず要求してこないはずなんです。
地道にあれやこれや考えられそうなことをとにかくやっていけば、解けるようにできているはずです。
だから、たぶん足りないのは、問題数もそうでしょうが、それよりは、一問あたりの試行錯誤数だろうと思います。
どこの角が何度だとか、補助線をどこにどう引くとか、直角三角形や二等辺三角形を見つけるだとか、無駄なことも含めて、じゃんじゃん書き込む、場合によっては図も何度も描き直す。
それで演習を積み重ねて、まだ解けないようなら、その手の問題は捨てましょう。
それとも全問正解じゃないと受からないような試験でしょうか。
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心を落ち着かせるのに、瞑想を夜しましょう!後は、実践あるのみ!

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色々な種類の問題をこなすこと。


出来れば図は自分で描いてみること。
色々な角度から図を眺めること。実際に描いてある図を回してみたり透かして裏からみたりしたことが何度もあります。
(昔、棋士の加藤一二三氏が対戦相手側から盤面を眺めている事を知って、分野は違うけれど今でも色々なことで使っています)

ひらめいて解けたときはすごい快感を感じるので一度でも体験できると良くなると思います。
私は快感に溺れてしまい、記述ミスとかやってしまったことがあるのですが…そういう時は悔しいですね。
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