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英語の強調構文または倒置法などの入った英文を和訳するときは日本語でもその部分を強調して訳した方がよいのでしょうか?
例えば〜こそ、まさに〜などと訳した方が良いのでしょうか?
また倒置法の英文は語順を直した形で訳しても問題ないのでしょうか?
そもそも倒置法などは強調なのか文構造をわかりやすくするためのものなのかも厳密には分からないですし、ネイティブが倒置法でものを書くとき日本語の感覚でいうと接頭語や接尾語をつけるほど強調してるのかも分かりません。
また大学入試では採点者に強調が見抜けているとわかってもらえるようにあえて強調して訳したほうが良いのでしょうか?

A 回答 (2件)

書き手が普通の文章ではなく、倒置法などを使って、何かを強調しようとして書いた文章を我々が訳するときに、倒置話法のままになど、筆者の強調したいという意図を尊重して翻訳すべきで、そうでない翻訳は、著者の意図に反した誤った、失礼に当たる翻訳と言ってもいいのではないでしょうか。



「また大学入試では採点者に強調が見抜けているとわかってもらえるようにあえて強調して訳したほうが良いのでしょうか?」とのご疑問ですが、「筆者がわざわざ強調した文章を普通の文章に訳してしまえば減点対象になる」と考えたほうがいいと思います。
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倒置が強調とは限りませんし、それを日本語で表すのは難しいでしょう。


こそ、くらい入れても構いませんが。

It was this book that I bought yesterday.
これを
私が昨日買ったのはこの本だ(った)。
こう訳さないといけないようなところが学校文法ではありますが、

この本こそ、
(この本を)
私は昨日買ったんだ。

でもいいのです。

〜なのは

よ訳すことが it is that という形に合っているというのは大きな誤りで、
関係的に
I bought this book yersterday.
とわかっていればいい
というのが、ちゃんとした大手が作る模試の採点基準です。
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