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だいたい人から皮下脂肪を通って流れ出る熱量ってどのくらいなんでしょうか?(体の表面積を1.6平方メートル、脂肪の内側の温度を37度、外側を29度、その厚さを0.01メートル、熱伝導率を0.0005kcal/m・s・kとすると)

A 回答 (7件)

人の1日摂取カロリーを2000Calとして.24時間で2000Calの熱量が出ています。


1回の呼吸は750ccから2000cc.20回/分.病人の場合1800Calで750ccと近似できます。
これで.1日に必要な空気量を求めて.25度湿度80%の空気から.37度100%の空気にするためのエネルギーを気液線図から読み取って掲載
差を皮膚からの廃熱と近似します。

尿量は2レットル/日.糞便100g/日は.0として近似できるでしょう。
問題は.ふかん蒸発1リットル/日で.外気温25度での蒸発熱量を求めれば皮膚呼吸による水分蒸発量が求められます。

計算は.単位の換算を間違えてめちゃくちゃになったので.できません。
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蛇足で~す。


身体の表面積、気温、深部体温、皮下脂肪厚で計算しようにも、気温が衣服に、発汗量が気温と湿度に著しく影響される。それに皮下脂肪の厚さは場所によって著しく違いますし、余り良い精度は期待できません。

そこで、栄養学からアプローチ。成人の一日の摂取エネルギーを24時間で丁度消費すると考えれば、「100W」の根拠が得られます。

しかし「人の皮下脂肪を通って一日に流れ出る熱量」だけという事になると....
 呼吸によって失われる熱量は、1日の呼吸回数×1回の呼気量×(深部体温に於ける飽和水蒸気を含む空気の比熱×深部体温 - 室温に於ける空気の比熱×室温)という訳で、室温や湿度の影響を受けます。
 排泄によって失われる熱量は、排泄物の比熱×深部体温×排泄物の質量 - 飲食物の温度×飲食物の比熱×飲食物の質量。

 放屁とげっぷと涙は量が少ないので無視して構わないでしょう。飲食物の質量>排泄物の質量であって、この差は主に発汗です。
 つまり、
発生する熱量=摂取エネルギー=消費エネルギー
「人の皮下脂肪を通って一日に流れ出る熱量」= 消費エネルギー - 呼吸によって失われる熱量 - 排泄によって失われる熱量。
という事。
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mugisakenomi さんの二番煎じですが,


私も人間一人約100Wと聞いています.
熱学関係の授業でも,ときどき題材に使っています.
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なぜ「皮下脂肪を通った分だけ」を知りたいのかがわかりませんが、人間の発する熱量は、おおざっぱに「1人100W」といいますね。



もちろん、これには呼吸で排出される熱も含まれていると思います。(^^;;
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大学の教養の物理に書いてありました。



Q    流れです熱量(単位時間)
λ    熱伝導率
S    表面積
Δθ   温度差
d    厚さ
とすると

Q=λ・S・Δθ/d

となりますから、代入して求めてください。

小生計算は苦手です(^^)
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私も昔聞いた事のうろ覚えなんですが,i-touch さんは「一人あたり40Wの電球と同じ程度の熱を発している」との事ですが,私は「人間一人 100 W 白熱灯1個分」と聞きました。

全く自信はありませんが,一応回答しておきます。
 
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出所はわかりませんが、どこかで「一人あたり40Wの電球と同じ程度の熱を発している」というのを聞いたことがあります。


あまり参考にならなくてすみません。
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