プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんな人をどう思いますか?

現在の私の仕事は、色々な会社の依頼を受けて潜入調査員の仕事をしています。内容は社内でパワハラやセクハラなど従業員の声にならない不満や叫びをキャッチし社長に報告するというものです。もちろんそれを知ってるのは本社の人間だけです。

本題なのですが、依頼を受けてとある工場に行くことになったのですが、そこの工場は閉鎖するから
リストラ候補と別工場へ残す人を選定してほしいとのことでした。

そして先月、報告書ができ、いざリストラ宣告をしに工場長と本社の人と私も参加して話しをしました。

ほぼ全員が「なんでお前がそこのいるんだ!!」
と言う感じで睨んできた。

当然リストラ候補になるのだから理由はある
その中で当然なのが

私の後ろで優秀なら残してやると大きな声でプレッシャーを与え続け弱い人間に暴言を何時間にも渡り言い続けてた。(派遣さんとか)

派遣さんにクビにするぞ!と脅してた人がクビにされて

ザマーーーー!

と思いました。

こんな仕事をしてる私ってロクなものではないのでしょうか?

楽しいけど、微妙だと思うようになった今日この頃

A 回答 (2件)

私もトラブル連発しルール無視の企業から現場監査の依頼を受けて


現場調査したことがあります。
私の受ける条件は「現状の問題を切り捨てるのではなく改善すること」でした。
問題解析後に3人以上のスタッフを選出し改善すること。
調査中は社員は非協力的で報告後、改善準備中に中止になりました。
利用されたのです。
膿だけ抽出しても無駄です。膿の大きさはほとんどの社員に及んでいます。
トップダウンとボトムアップの両方の改善活動が必要です。
周辺の企業でも派遣で経験しましたが同じような状況です。
いつ工場災害が発生するかわからない状況です。
現状を理解しているのは一部の社員と協力会社作業員だけです。
何とかしてくれとその人達は訴えます。
個人で言うとクビになるから黙っているのです。
私のやり方は1人1人を活かす方法です。
現有勢力の活性化です。
常に障害となっているのは権限を持った役職者です。
「よそ者がいらんことするな!」です。
クビにすべきは愛社精神のない、権限を持った保守的な人達です。
権限を持っているからこそ変わらないのです。
すべては尻尾切りで済まそうとする。しばらくすれば元通り。
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職業としてはわかりますが、精神を壊されます。


出来れば、そのような世界からは足を洗った方がいいと思います。
    
「リストラ」という言葉が一般に認知され始めた頃、私もある会社へ出向に出されました。
そこで会った方ですが、過去紡績会社の総務部長をしていてリストラで多くの人を辞めさせた。
でも、優しい方でそんな自分が許せず毎晩のように酒を飲み、酒に溺れた。
当然と言えば当然ですが体を壊して、自身も退社。
   
そして、私が出向で行った鉄工所へ再就職し、現場で働いていました。
馬鹿話をしては、底抜けに明るい笑顔で笑う方でした。
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