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大手企業や公務員は、給料や休日もしっかりしています。
それ以外の素養や能力の無い人間は、過酷な条件で働き、もがけということでしょうか?

A 回答 (3件)

「皆が平等」という考え方を進め過ぎて失敗した国々があります。

資本主義社会では社会が成長するためには会社同士、従業員同士、健全な競争が行われる必要があります。

採用の際により優秀な人を採用する、より良い仕事や待遇が待っている会社を選んで就職する、そういう競争の結果が現在の社会だと思われます。「本来の平等は機会の平等であり、結果の平等ではない」という考え方です。その中で終身雇用制度は長い間日本の成長を支えて来ました。

しかし固定化した終身雇用、年功序列は諸外国との競争において問題を生み出しました。転職率の向上が現在の日本の課題です。農協のように改革を阻む勢力(守旧勢力)というような問題も議論されています。

改革の歪みとして正規・非正規や男女格差、過労死なども生まれています。例えばの話しですが、保育園の拡充、学費の無料化、残業規制などはその対策として行われています。

中小企業は日本の競争力の一つですから、その育成は重要な課題です。ただし単純に給与の平等という発想ではなく、「中小企業の新たな事業活動の促進」といった面の強化が望ましいと思われます。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/shinpou/2016/ …
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過酷な条件っていうと経営者、管理職は基本的に自己管理になってきますからハードですよ。


学校ではありませんから。

大手や公務員も今は時世で組織替えなどもあり、想像以上にハードワークになってきています。
給料や休日も返上しなければならないこともあります。

一部上場企業で15年勤めましたが、カンパニーイメージの向上を目指すという時代だったので休日によくボランティアに行きました。交通費や費用は全部自分持ちです。
人脈作りや後輩指導も時間外でよくやりました。
語学力の向上はもちろんスキル向上のために専門学校に通ったり、かなりの費用を投じました。

どんな人でもどんな会社・職種でも、勤務も頑張り、自己啓発もしてステップアップを図っているのでは?
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もがいて、上に上がれと。


たとえば、お医者さんなんか、インターンとか研修医のごろは、かなり過酷な条件みたいです。それを我慢して経験をつむことで、好条件で高給がもらえるようになります。
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