電子書籍の厳選無料作品が豊富!

女性の更年期障害についてアドバイス頂けたら有り難いです私は42歳のバツイチの会社員です、昨年の8月に恋活イベントにて53歳のバツイチの会社員の女性の方と知り合い、12月初旬位まで毎週末ご飯を食べたり、お出かけしたりと仲良くして頂いてました。
関係と致しましては友達以上恋人未満の様な関係で、一緒にいると凄く安心できます。
お互い再婚は望まず、とてもいい関係を築けていますが、昨年末位から彼女いわく更年期症状の様な症状が出始め、日によって体調や、気分等に障害が出ると言ってました。
出かけたいが外に出たくない、LINEの返事をしたいが返すのに時間がかかってしまい申し訳ないと謝られてしまいました。
彼女自身もどうして良いか訳が分からない様な状態みたいです。

私自身年上の女性と接する機会もあまり無く、更年期障害についても無知ですのでこの様なケースをどのようにして彼女に接すれば良いのかわかりません。
もし良ければ更年期障害を経験された方やそっいた知識の有る方に助言、アドバイス等頂けたら
幸いです

今までは朝と夜に挨拶のライン、時間の有る時に電話を掛ける、週末都合が合えばで出かけると言う感じで過ごしてきましたがここ最近では会う約束も、電話も掛けれない状態です

今まで通り同じ接し方で良いのか?わかりません

今後の接し方をどうすれば良いか教えて下さい

A 回答 (1件)

男ですが、更年期障害の正体で知る事が第一歩だと思います。


女性は妊娠する様に出来ていて、それは脳の命令によっています。

女性ホルモンのエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)は脳が卵巣に指令を出して、28日周期で上下動を繰り返します。
妊娠に必要だからです。

が、年齢を重ねて50歳前後になると、卵巣も脳の指令に追従しなくなります。器官も老いるからです。

そういう事が生前に起こる事は脳にはプログラムされていません。
進化の過程を無視して、栄養・医学の影響で、たったの100年足らずの間に寿命が30~40年も延びてしまったからです。

だから、生前にそういう事を体験してしまいます。

が、脳にとっては、指令通りに動かない事は大問題であり、それによってストレスを受けます。

ストレスを受けるのは、生命中枢である視床下部と言う領域です。
ここは、ヒトを自動的に生かす為の制御をしてる部分で有って、自律神経系の中枢が有ります。

ストレスを受けた為に自律神経系に無意味で間違った指令を出す様になります。

暑くないのに暑く感じて汗を出したり、必要ないのに、血液を脳へ集めて目眩を起こしたり、必要ないのに、扁桃核という部分に指令を出して不安感を高めたり・・・・、つまり自律神経失調症の症状をだしてしまいます。

体や精神は至って正常であり、脳が、出す指令を間違えるのが更年期障害の正体です。

時間(5年程度)が経つと、脳は「これでも問題ない」と学習して、更年期障害は終わります。

それまでは、理性とかは関係無く、脳がそういう間違った指令を出す期間で有るとの割り切りが必要です。

生前に経験するまでに長生き出来たと言う見方をして、少し対応の距離を置いた方が良いと思います。

脳の問題ですから・・・・。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧なご回答ありがとうございます
相手の負担にならぬように距離を取っていこうとおもいます

お礼日時:2018/01/09 18:59

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!