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中3英語
かっこ1とかっこ3は、元々の主語を使えないのにどうしてかっこ2だけby childrenという文が入るのですか?

「中3英語 かっこ1とかっこ3は、元々の主」の質問画像

A 回答 (4件)

謝って回答を送信してしまったので


次きを回答します。
子供は自分の母親から産まれるとおもつていますから主語を言う必要がありません。ところが代理出産(受精卵を第三者の子宮に移植して出産してもらう)の場合だと
I was born in Tokyo by your mother.
(私は貴方のお母さんから産まれた)
というのは有りかもしれないけど…
その時は「あなたのお母さんから産まれた」という事が強調されます。
聞いた人は「 Wow 」となる訳です。

これから質問者さんの英文の説明をしますが(1)と(3)は元の主語を使えないと習ったのかな?
(1)を説明する前に You の意味を「あなた、あなた方」では日本語的には少し不自然になりますので総称の you (辞書に載っています)= 「(人は)誰でも」で訳します。
(1)You can see Mt. Fuji from here.
(誰でも富士山をここから見る事ができる)
富士山が綺麗に見える絶景ポイントでいうセリフですね。誰でも同じ様に富士山が見える訳ですから主語を言う必要がないのです。
受動態(受け身)にする理由は分かりますよね? ですからネイティブは
Mt. Fuji can be seen from here.
(富士山はここから見る事ができる)
という表現を使って表します。

(3)の英文ですが 元の英文の主語のThey は誰の事なのか分かりますよね。一般的に言えば農民です。
お百姓さんといえば分かりますよね。
元の主語を説明しなくても分かるので
受動態(受け身)にして
(3)Rice can be grow in their country.
(お米は彼等の国で作られています)
表現されます。

(3)の英文ですが
Children can read this book.
(子供達はこの本を読む事が出来ます)
能動態(ふつうの文)は事実を淡々と述べているだけです。
これを「この本を子供達が読んだんだよ」的な日本語の意味です。
もしも仮に
This book can be read.
(この本は読まれた)
にしてしまうと「誰に?」つてなりますよね。元の主語の Children を省略したら意味不明ですから強調の意味も込めて
This book can be read by children.
(この本は子供達に読まれた)
と学校では習うと思います。

少し訂正をしますがネイティブが
受動態(受け身)にする理由は
①主語を言う必要がない
②主語を強調したい
(主語と目的語(動詞の後ろの名詞)の順番を入れ替えたい)
この時は by 〜 という表現を使って主語を強調します。
という2つの理由からです。

学校や塾の先生は「〜される」という様に「れる」「られる」ばかり強調されて教えていますが受動態(受け身)も能動態(ふつうの文)もネイティブにとっては同じ感覚です。
ネイティブの感覚で日本語訳すれば
同じ意味になります。
ですから「〜される」と訳したら不自然に感じるのは以上の理由からです。
御理解いただけましたでしょうか?
疑問点がありましたら遠慮なく質問して下さい。

質問者さんは受験生だと思います。
勉強する事は大変だと思いますが
頑張って下さい。
志望校に合格されることを心より
お祈り致します。
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受動態(受け身)にする理由は


① 主語を言う必要がない
(主語を言わなくても分かる)
② 主語を強調したい
( by 〜 で表す)
③ 主語と目的語(動詞の後ろの名詞)を入れ換えたい。
以上の3点です。
(1)と(3)は元の主語を使えないと習ったのかな?
質問者さんの英文を回答する前に例文で受動態(受け身)を説明します。
My mother bore me in Tokyo.
(私の母は私を東京で産んだ)
母親から子供は産まれるのは当たり前なので(①主語を言う必要がない)
I was born in Tokyo.
(私は東京で産まれた)
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使えない、というか、学校などで教える英語から行くと、


本来、能動態の主語は、受動態になれば by ~で表されます。

2は忠実にそれを守っているだけ。
とにかく、受動態で by ~があるはずが、
1や3のように、能動主語が you/they のような人々一般の場合、
わざわざ by you, by them はつけずに、
「省略」などと習うわけです。

実際のところ、わざわざ受動態で by ~をつけるくらいなら
能動態で言うわけで、
多くの受動態では by ~はつきません。
ただ、能動態からの書き換えとなると、
能動態と同じ意味にするために、どうしても by ~が必要になってきます。

でも、現実の英語では受動態は能動態からの書き換えとして存在しているわけでなく、
とにかく be +過去分詞で「~される」だけあれば十分です。

このように、本来、能動主語が by ~で表されるはずが、
人々一般の by you, by them, by us などは省略されます。

単に私たち二人の場合などの by us は省略しない、
ということになりますが、
現実の英語で by us などというのはほぼ使いません。

まあ、こんな省略で悩むことなどありません。
書き換えなんてのは試験問題にすぎません。
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(1)を訳すと ここから富士山を見ることが出来ます。

となりあなたYouと一応主語として書かれていますが実は必要ないものなので要らないのです。言い換えを訳しても 富士山はここから見えます。で同じように通じるの分かりますか?( 3 )も同じ要領です。( 2 )は、元の文を訳すと 子供たちはその本を読むことができます。なので言い換えたとしても その本は子供たちによって読まれる。となり子供たちという言葉が無ければ文が成立しないのです。
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