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以前電車に乗っているときに、一人の若い男性が独り言を延々と話し続けていました。周りの人は気持ち悪がって見てみぬ振りをしていて、私もいい気がしませんでした。
家の近所にも年配の男性ですが、ずっと独り言を話し続けている人を見かけます。しかもかなり大きな声で。この人たちが病気だとしたら、この病名は何という名前なのですか?また治療法としてはどんな方法があるのですか?

A 回答 (4件)

多分・・・障害者の方ではないかと思いますよ。



治療方法というか、この独り言をいう事でパニックを抑えていたりします。

ダスティンホフマンとトムクルーズが出演した『レインマン』って映画をご覧になった事はありますか?

もし、なければ一度ご覧になられればご理解も早くできるかも知れません。
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まず、独り言を延々話している=病気とは限りません。

【病気で無い人の方が多い】と個人的には思います。

病気である場合は独り言と言っても、「愚痴」などではなく、脈絡の感じられない単語を機械的に並べていらっしゃる、というのであれば「統合失調症」という病気が考えられますが、入院しないで済んでいるということは軽度の方で、通院治療(投薬療法)を受けている方なのではないでしょうか。
知的しょうがいの症状も様々なので、一概に「統合失調症」と決めることは出来ませんが、一例としてあげさせていただきました。
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もしかしたら・・アスペルガー症候群の高機能自閉症


の方と思われます。
多くは自閉症と同じようにこだわりや知覚過敏などが
見られます。

この症状は所謂自閉症の症状をもちながら言葉の問題
が比較的軽く、コミュニケーションのための言葉
(要求、拒否、興味のある事を一方的に尋ねてきたり、
話したりする)は使うことはできるそうです。
ですが、その話の内容は一方的で、話し方には抑揚
もなく、機械的にしかも唐突に大きな声で話している
印象を与てしまうので、ちょっとビックリされる方も
いらっしゃるのでしょうね。

自閉症は先天的な脳の発達を碍む”障碍”なので、
受容的、寛容的な対応は効果を得られないようです。
遠い(?)学生時代に学んだことがありましたが、
とても難しかったです。
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これは独語といって、典型的な症状ですが、統合失調症、アルツハイマー認知症、うつ病、チックなどが鑑別で挙げられますが、圧倒的に多いのは統合失調症かと思います。

抗精神病薬の治療含め多くの治療法があり、精神科を受診されるのが良い状況です。
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