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子供はほとんどピーマンを嫌っています。
確かにあの苦さは、舌が整っていない子供にはキツイ味です。
大人でも嫌いな人はいます。
でも栄養があるからと、世の親たちはいろいろ工夫して食べさせようと
苦慮しています。
でも、大人になっても好き嫌いはあるわけで、無理してでも子供に食べさ
せなくてもと思います。
他の食材にも同じような栄養価のものはあるわけですし。
皆さんはどう思いますか。

A 回答 (9件)

嫌がっている子供に無理やり食べさせると、後々トラウマにもなりますからあまりしない方がいいでしょうね。


ピーマンはおっしゃるように子供にとって苦手野菜の1、2を争うものですよね。
それなら、同系のパプリカがいいと思います。熟した赤や黄色、オレンジの大型のピーマンですね。こちらの方が甘みもしっかりあり、なおかつピーマンと同様の栄養価があります。彩りもきれいだし、大振りに切っても細かくしても、いろいろな料理に使えるし、子供も抵抗なく食べられます。
もちろん、ピーマンも熟すと赤ピーマンのように熟れるのですが、甘みはパプリカの方が断然勝っていると思います。
たいていは大人になるにつれて、自然にピーマンが食べられるようになると思うのです。舌や味覚が発達してくるからですね。苦みや辛みも大丈夫な大人の舌に成長していくものです。なので、苦手なうちは無理に食べさせず、パプリカを使ってみて下さい。
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我が家は好き嫌いを認めていません。


私もそうでしたから。
そうすると好き嫌いなく、食べることができるようになります。
逆に認めると食べれないものがどんどん増えます。
栄養価云々より、この先出された食事の中からピーマンをはじいて食べる我が子の姿を想像して、それでもいいと思うなら、いいんじゃないでしょうか?
私は不憫でなりません。
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ある食材を絶対に食べなくてはならない、という理由は全くないです。


ピーマンを一生食べなくても生きていけます。
短命になるとか、円満な人格が形成できない、とかの証明はされていません。

むしろ、食べ物は無理やり食べると、大きなストレスになります。
ストレスはガンや認知症の原因になります。
嫌いなものをムリヤリ食べているとガンになるかもしれません。(極論です)

他に食べ物がないのならともかく、栄養があるからという理由で食べる必要はないです。
それに、イヤイヤ食べると胃もイヤがって栄養を吸収しません。

別にピーマン嫌いだから、そういってるわけじゃないです。
私は、嫌いなものは食べなくていい、と親に育てられました。
そして、その結果好き嫌いはありません。人間は案外そんなものです。
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子供自身に無理に食べさせる必要は、栄養の問題としましても、ないと思います。


ですが、美味しく食べている大人の姿は見せといた方がいいです。子供のお皿にも、お味見程度にはのせた方がよろしい。そして、行儀の良い残し方遠慮の仕方を躾けるのも、大事な事です。
また、食べ物の好みというのは、感性の幅に繋がります。好き嫌いがない方が、感性の幅があるという事でもありませんし、好き嫌いがあるからこそ、感性が闊達であるという事もありますが。必要が無いからといって、親が除外してしまうと、子供自身の感性が育ちません。嫌なものも、勿論好きなものも、常に身近にあって、慣れ親しんで育つ事が大事です。食べ物によらず、何事もそうです。悪い経験も、良い経験も、沢山ある方がいいのです。
子供の発達の研究に就く者として、経験とそのリサーチの一端をお伝えしました。
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食とは人を良くすると書きます。


食が豊かということは文化や人間性が豊かとも言えます。

そのうえでよく考えてほしいと思います。
お金を出せばいつでも何でも食べられる時代になり食物への感謝や思い入れがなくなりかけている気がするからです。
食とは命をもらい生きること。
食をないがしろにしているから命に対する思いや倫理道徳がおかしくなっていると私は感じています。
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ピーマンと赤いウインナーを


フライパンで炒めて
ケチャップと少々の豆板醤で
味付けをしてみて下さい
注意したいのはピーマンを
しっかり炒めて柔らかく
することです
家で食べるより外で食べる
お弁当とかなら余計に
食べれると思います
あとはピーマンの肉詰めですね
私も子供もそれで好きに
なりましたよ
私は未だにネギとタマネギ
はダメですがね(⌒-⌒; )
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たいていの大人は何かしらきっかけがあって美味しさに気づいて食べられるようになっているわけですが、



無理に食べさせるのではなくて美味しさに気づくきっかけをたくさん考えてやれれば良いと思います。

何があっても好きになれなかったら食べなくても良いのですが、そういう食材が数多いと健康面でも文化面でも損をすることが多くはなります。
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無理に食べさせる必要はないと思いますが、それは料理する側の腕の見せ所とも言えると思います。



生では流石に苦いので食べたくはないと思いますが、比較的味がハッキリしている料理なら苦みを気にさせなくすることもできると思います。 青椒肉絲(要油通し)やトマトと一緒に煮込んでも苦みが消えて美味しくいただけますよ。

また、
・買うときに「へた」が六角形のものを選ぶと五角形よりも甘いと言われています。
・切り方も「縦に切る」ことで苦みを抑えられます。
・油通しすることで苦み成分が油に溶け出すので苦みを抑えられます。

ピーマンレシピのレパートリーが増えるといいですね。

ご健闘をお祈りします。
「子供に嫌いなピーマンを食べさせることにつ」の回答画像2
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まったく同感です。


無理して食べさせる必要は有りません。
他の野菜でも、十分な栄養がとれます。

でも、面白いですよね!ピーマンの嫌いな子でも、ピザに入っているピーマンを食べる子は、たくさん居ます。
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