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電磁場のラグランジアンについて。

場の量子論において、U(1)群のゲージ変換で局所的ゲージ不変性を課すと、電磁場の存在が導かれます。

この際導入される電磁場のラグランジアンが、
(電磁場テンソルの内積)*(-1/4)
という形になっています。この-1/4がどこから出てくるのかが分かりません。

規格化定数だということは分かりますが、ここからマクスウェル方程式が導かれるために係数が関係あるのでしょうか?

A 回答 (1件)

-1/4がなければラグランジュ方程式から得られる式が例えば


-4∇・E=ρ/ε
になってしまうはずです。
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございます!
得心がいきました。添字の対称性から出てくる数字だったんですね。

お礼日時:2018/02/16 14:04

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