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保護貿易が日本の農業の保護につながる
という意見に対して、あなたはどう考えるか?

A 回答 (5件)

局地的にはそうかもしれません。


ただ、だからこそ日本は遅れたままですし、下手すると保護が追い付かなくなる可能性もあるので長い目で見たらどうかなと思う事もあります。
それでなくとも今は若い世代と農協重視派が国内で争っておりますしね。
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若手の育成が大事

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そういう側面も有るでしょうね


ただ、場当たり的な対応にしか思えない

日本の農業なんてコスト考えたら安い海外性に勝てる訳がない
「高くても日本のコメや野菜、肉を買おう。使ってるお店へ行こう」
って国民が思う様にならなければ消滅するでしょうね
「早い、安い、うまい」を求めてる様ではね、、、

穀物や牛肉は「戦略物資」である
食物植民地化は今そこにある危機だと思ってます
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逆に、貴方はどの目線で感じているのか??そこが疑問。



1、給料上がってますか??
殆どの人は上がっていない。
=豪雪で野菜の価格が高騰している。
この場合、他国からの輸入の格安野菜で家庭の出費を抑えるしかありません。

2、上記付随ですが、日本物=高騰に次ぐ高騰です。
豊作時キャベツ小5個100円。2018年2月1個300円。
農家=売れない。
消費者=買えない。
悪循環です。

3、農業の保護=一部の協会やその他が騒いでいます。
それが売れない事によって自分の協会としての取り分が下がるから。

でも、仮に収入が毎年1%2%でも増加していると仮定する国家なら??
これは収入が守れます。
低収入国民=低価格の輸入野菜・穀物、タンパク質を利用します。
高収入国民=和物の高価食材を楽しみます。

4、上記からある意味、国策の不備。は否めません。

5、では、保護貿易。という観点に置き換えて『保護』を法律で確定しましょう。
法律で確定した『保護』を利用する場合、税金が投入されます。
税金=1人1人が稼いだお金です。

そこから一方的に詐取されます。(あくまでも詐取という言葉を今回使いました)
低所得者も今後消費税が10%に増税されます。
=貯蓄できない、遊びなど消費できない、老後の為に貯蓄せざるを得ない。
=日々の食事や生活費を削るほかない。ということです。

その中での、保護貿易を一方的に出されたら???
更に、売れない。
更に、買えない。
と言うことではないでしょうか???と考えます。

50年前・・・・100万円を銀行に預けると7年後には2倍になっておりました200万円。
そう考えると、無意識の消費は50万円使っても、貯蓄は150万円に膨れ上がっております。
それが消費活動、経済に繋がります。

そこが、アベノミクスとの違いです。

見せかけの株価=米国への「お小遣い」の提供です。
一般国民は更に厳しくなる生活です。

それが現実です。m(_ _)m
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保護貿易をやってきたので、農業の競争力が無くなり


衰退してきたのです。
今の状態が続けば、日本農業は安楽死します。

つまり、保護貿易は、実は農業の保護にはなっていません。
農家を保護してきただけです。

農家の票が欲しい大政党が、そういう政策を
採ってきたのです。

日本は国土が狭いから、保護しなければ外国に
負ける、なんてことはりません。

保護貿易ではなく、
農業のプロを育てる大規模農場にするような
政策を採ればよいのです。


●米の生産コスト(2010)
日本  1ヘクタール未満  315円 ㎏
    5     未満  188円
   15     以上  160円
中国            163円
米国            144円
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