単二電池

自殺した人をどう思いますか?
私はどんな事情でどんな状況だったのか?と可愛そうな気持ちになりますが、私が母に、人が自殺したニュースの話をすると、「弱いねぇ!」と激怒するので、驚きました。普段、母は情にあつく優しいタイプです。障害者などには、理解がありボランティア精神を持ち、活動もしていました。自殺する人に理解がないからでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 私の同級生がいじめで自殺した時は、お通夜で他の人より泣いていた記憶があります。

      補足日時:2018/02/23 16:44
  • 最近、軽度の認知症と診断され薬を飲んでいるので、その影響で発言が……なのかもしれません。あまり、母の発言をまに受けないようにします。私は経験ないのですが、母は何十年か前に心療内科に受診したり、うつ病で入院した経験があります。自殺願望は経験ないみたいでふ。

      補足日時:2018/02/23 17:28

A 回答 (12件中1~10件)

私も自殺はいけないことだと思ってます。



この文を読んで感じるのは、お母さまは自分を励ます気持ちでそのように
おっしゃっていると思います。

そして共感する気持ちが強く優しい人、だから。

いじめで自殺とか本当に無駄なことなのに。
いじめるほうは覚えてもいないことだって多い。
気持ちの持ち方を変えないとね。

人生あざなえる縄のごとしといいます。
カーリング見ましたか?
もう、勝てると思うとあんなに大事な場面で
1%くらいしかしないミスをしてしまうのが人間。

そういう不確実性のある存在だからふっと死んでしまう
人もいるかもしれないけど。
でも、生きてるってそれだけでいいことだと感じる。
年が行くとそうなる。なので生きていたらいいことあるのに!
って残念な気持ちなんじゃないですか。
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障害者などには、理解がありボランティア精神を持ち、


活動もしていました
  ↑
ハンデがあっても、一生懸命頑張って
生きている人がいるのに、五体満足で自殺
するなんて。

なんて弱いんだろう。
だらしがない、情け無い。

少しは自殺される親のことも考えろ。

腹が立つ。



そんな意味だと思います。
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自殺自体に善い悪いはありません。


その証拠に、時代とともに自殺の価値観は大きく揺れ動いています。

ローマ時代の上流階級は、ハドリアヌス帝がそうであったように、体が弱ったら社会を迷惑をかけないよう自殺を選ぶのが風潮でした。
(ハドリアヌス帝は結局未遂に終わりましたが)
日本でも切腹は名誉ある自殺の方法で、罪ではありませんでした。

あとはどういう原因で自殺したか、自分とどういうつながりがあったか、くらいのものでしょう。

私は中立派ですが、自殺の原因がアイドルの後追いだったりすると「はあ?そんなことで?」と思います。
ただこれも昔殉死というものもあったことを考えると、一概に「はあ」と言い切れなくなります。

また、自分と深いつながりのある肉親が自殺してもなお「はあ?」とは言えないでしょうね。
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私も自殺否定論です。


すなわち、いかなる理由があっても、私は自殺と言う死に方を、肯定することができません。
母上も、その立場で「弱いねぇ」と言う言葉や、怒りを露わにしているのではないでしょうか?

私は、親友と呼べる竹馬の友を、自殺で失った経験もあるのですが・・。
気の毒と思うと同時に、怒りも禁じ得ないのです。
彼の自殺原因は、私なら取り除くことが出来たものだったし。
彼の家族なら、命がけで取り除いただろうから。

だから、一言、相談して欲しかった。
なぜ相談してくれなかった?
私も、たまたまでも良いから、彼が自殺する前日に、「久しぶりに飲みに行こう!」とでも声がけしていれば、彼を救えたと思います。
どうして私は、彼がそこまで思い悩んでるのに、気付いてやれなかった?

私などまだマシで、彼の家族は、悲しみのドン底で、彼の死は、その後の人生にも大きな影を落としました。
私は今も、彼の家族の様子を垣間見るたび、「なぜ?」「どうして?」と言う思いが尽きません。

自殺者の精神状態が、周りが全く見えなくなるなど、まともではないことなども理解はしています。
しかし、自殺者のたった一言や、周囲のちょっとの配慮で、絶対に救えるとも思っています。

もっと端的に言えば、いかなる理由でも、殺人を肯定できないのと似たようなものです。
自殺は自分を殺害する行為である上、殺人被害より、怒りのやり場さえないのが自殺です。
これ以上、遺された人にとって、酷い殺人事件はないでしょ?

病気の苦痛から逃れるための安楽死などは、難しいところですが・・。
これにも私は否定的です。
たとえ死ぬより辛い痛みや苦しみでも、少なくとも自分は、子や孫に苦しむ姿を曝し、「死ぬまで瞬間まで必死に生きろ!」と伝えたいです。
まあ、最近は終末医療も進歩してて、そんな姿を曝すのも難しそうですけど。(^^;)

自殺否定論ってのは、こんな感じかと思います。
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自ら命を絶つって行為はさ、すんごく怖いことだよね。


普通なら怖くて怖くて震えてできないよ。
でも、それをしてしまうんだから、そこまで追い詰められているんだよね。
決して弱いなんて事はないと思うよ。
弱いって思うのは、そこまで追い詰められた事がない人のセリフだと思うな。
お母様もうつ病とかになってみればわかるよ。
普通の精神状態だったら自殺なんて考えられないけど、脳内神経伝達物質の分泌が異常な状態になっているうつ病などだと、本当に死が身近になるんだよ。
その気持ちは患った人にしかわからないと思う。
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遠い親戚にされた側から言うと、あれほど迷惑なものはない。

友だちなら葬儀で泣いていればいいが、親戚の親戚の立場で、首吊り自殺の糞尿がついた布団を片付け、夜逃げのように、近隣の「このマンション悪い噂立つじゃねーか」と言いたげな視線たちのなか、ワンルームなのに車5台満タンもの遺物を運び出すのは、知らないだろ?
遺族のいる実家なら、それに加えて「あーあの自殺の家」と言われ続けるのは辛いだろうな。普通は引越すよ。
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さあ?人それぞれ、反応は違うのが当たり前ですが、自殺に至るまでの経緯をよく知りもしないで、発言されているのなら、腹立ちますね。

うちの旦那は、理由関係なく、自殺ニュースを聞くと、「気持ち悪い!」と厭な顔をします。私は、それを非常に不快に思っています。努力に努力を重ねて、それでも裏切られたり、いろんな思いで、悩み悩んで、どうしようもなくて、自殺する人もいるでしょうからね。一概に言えませんよね。
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何とも言えません。


言ってしまえばケースバイケースですね。
確かに自殺に至るまでの経緯などは考慮すべきことです。
また自殺に踏み切るのも大変なことです。
しかし同時に自殺しか選択肢がないのかという疑問もあります。
少なくともこの日本では世界と比べれば、恵まれすぎています。
受け皿を頼ることで何とかなったかもしれませんし、安易にその道を選択した人がいることも事実でしょう。
安全地帯や解決策があるのに逃げて自殺する人もいれば、会社や家族など自分以外を守るために自殺する人もいます。
一括りで話せることではありません。

しかしお母さまのお仕事の話になりますが、障害を持った方でも生きられる国です。他に選択肢がなかったかは一考の余地があります。
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借金で死ぬような人の場合は、ワシも “死ぬ勇気があるなら“ と


感じてしまうね。
ただ、心の拠り所が無い場合は “もう生きてる意味がない“ などと
思い逝ってしまうのだろうな。

母親が言ってるのは “精神力が弱い“ ことなのだろう。
例えば、イジメなら “その勇気で立ち向かえ“ ってね。
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全く無いですね。



自殺した人の殆どが足掻こう、耐えようとせず回りの迷惑も考えず命をたつ人です。

命をたつ勇気があるならその原因に立ち向かえば良いし、苛め等の場合は数人を道連れにすべきです。

自分の命よりも逃避を優先する時点で理解が出来ません。
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