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No.3
- 回答日時:
不連続蒸着と言う言葉は約10年くらい前から使用されています。
不連続蒸着は真空蒸着で電子顕微鏡で見るとアルミ蒸着などは、連続してアルミ同志が手をつないでいますが、不連続蒸着はアルミを使用していませんが、金属同士が手をつないでいない為、アンテナレスの現在の携帯電話の外観にはもってこいです。しかし、工程が1工程増えるため&外観の不具合が目立つ為、歩留まりが悪いのですが、私は90%ほどに良品率を上げる事に成功しました。No.2
- 回答日時:
不連続蒸着とは、金属が手をつないでいない真空蒸着で、金属の並びが連続していません。
普通のアルミ蒸着でしたら金属探知機でブザーが鳴りますが、不連続蒸着は鳴りません。最近の携帯電話で蒸着を使用したものが多いですが全てが不連続蒸着です。その意味はアンテナレスで金属で電話を囲んだら電波が入らないからです。また、薄膜ですからハーフミラーにもなりバックライトで時計の表示などができます。私は通常不連続蒸着の歩留まり30%を90%までに中国の自社工場でした経験もあり、塗装、不連続蒸着その他の二次加工の生産技術の仕事をしていました。
No.1
- 回答日時:
私は一応20年以上真空蒸着にかかわっている研究者ですが、「不連続蒸着」という言葉は初めて聞きます。
おそらく専門用語として定着した言葉では無いと思います。
どういう話で、どういう使われ方をした言葉なのでしょうか?
この回答への補足
どういう話、使われ方をした言葉などのことも全然分からないのです。”不連続蒸着”について何でもいいからデータを収集してほしいと頼まれたのでネットなどで調べているのですが、どういうものなのか全くわからないので探し方が分からないといった状況なのです。
yahoo!で検索したところ1件該当するのがあるのですが、その中に
不連続蒸着とは、核の成長の初期段階で蒸着を止めることにより、核で形成された島同士が接触しない状態を指す。これにより核間に電気的に導通していない状態となる。蒸着量が少なすぎると金属的な光沢を失い、多いと導通してしまう。膜厚をいかに一定にするかが重要である。
と、書かれていました。これだけしか資料がないのでここからどう発展させて探し出せばいいのか分からない状態です。
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