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今日の昼にやっていたニュース番組で
水の結晶について報道をしていました。

その内容は
「ありがとう」という言葉を貼り付けて凍らせると
綺麗な形をした結晶が出来るのに対し、
「ばかやろう」という言葉を貼り付けて凍らせた方は
汚い形になる。水は綺麗な言葉を見分ける。
しかし、実際にはそんなことはなく、
教育現場ではこの間違った話をよく使うとかという内容でした。

当方も似たようなことを聞いたことがあります。
毎日、「ありがとう」という言葉を話しかけた水は
綺麗な結晶で、飲むとおいしいのに対し、
毎日、「バカ」と話しかけた水は
汚い結晶で、まずいということなんです。

昼の番組では、ただ「言葉」を貼り付けて、凍らすだけでした。
原因は水が綺麗な言葉を見分けるということでした。

当方が聞いた似たようなことの原因は
言葉を声に出すことで、その声の振動が水に影響与える。
特に、鼻濁音は大きな影響を与えて、結晶の形を崩しやすいとかなんとかって聞いていたのですが・・・・。

やはり、当方が聞いたこの似たようなことも
デマというか全くのウソなんでしょうか?

物理やら化学などの科学的なことがさっぱりダメなので
ご存知の方、是非ともお教えください。

A 回答 (7件)

教育系の研究者です。

科学的な点については,他の方が回答して下さった通りです。

>教育現場ではこの間違った話をよく使うとかという内容でした。

はい。さすがに今では無くなりましたが,2,3年前はかなり流行っていました(そのテレビ報道,いささか情報が古いですね)。この「実験」を元にした道徳授業は,TOSSという,かなり大きな教育団体(教員が作る研究団体)が推奨したことで,特に若い教員の間で広がり,全国でやられました。

私も一度,そうした授業を見たことがあります。授業そのものはともかく,題材があまりにも非科学的なので驚きました。この話を,大学に戻って同僚と話したところ,文系の研究者と理系の研究者で全然違う反応をするので,こちらも面白かった経験があります。

もちろんどちらも批判的なのですが,
理系の研究者は,他の回答者の皆さんと同じ反応をします。つまり物理的にあり得ないし,実験としての再現性も無いものを科学とは言わない,という反応です。

文系の研究者は,人の行動規範や行動の価値は,水などという無機物(この場合は非生物という意味)に教えてもらわなければならないものか? 自分の頭で考えること,人との関わりの中で考えること,が大事なのではないか,という点からの批判をしていました。

「メルヘン」として某氏がこの本を出すこと自体はともかく,それを教育の現場で題材として取り上げることの意味を,文系・理系では全く違う観点から批判します。私はどちらの観点からの批判も大事だなぁ,と思いました。
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江本氏の実験(一応)で結晶しているのは、「ありがとう」や「ばかやろう」の紙を貼った水ではありません。


多くの型が勘違いしているのですが、ビデオとして出ているのでご確認いただければわかるでしょう。この実験で結晶として析出しているのは空気中の水蒸気です。その結晶の核となっているのが、「ありがとう」水や「ばかやろう」水が凍結する際の膨張によって突起と成った部分です。
ですから、厳密に言えば、空気中の水蒸気には「ありがとう」水や「ばかやろう」水を判断する能力があると言うことになります。まあ、もちろん、そんなことはないのですが

なお、公開(というか販売)されている実験ビデオを見ればわかるし、書籍にも記されていますが、きれいな結晶や汚い結晶は百発百中でできるわけではないようで、書籍掲載の写真は偶々うまくいったものになるようです。
まず、この段階で科学としては失格です。失敗した実験を隠すというのは、典型的な実験成果偽造方法で、これをやると論文の信頼性は瓦解してしまいます。

よろしければ、左巻健男著「水はなんにも知らないよ」(ディスカバー携書)をお読みください。この問題をちゃんと科学的に扱ったのはこの書籍だけかと思います(記事はありますが)。と学会でも扱っていますが、初期のチンダル像による反論は間違っており、著者も撤回していますのでご注意ください。
あと、水商売ウォッチングも必見ですね。

11月にこの問題を含めたシンポジウムが東京でありますから、
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嘘です。



そもそも、『美しい』結晶というのは人の主観ですから、
美しいとかきれいを、客観的に定義できないといけません。

ちなみに、水が結晶化するときの様子については、
(たとえば、結晶の形状と条件については)
中谷宇吉郎博士が深く研究しています。

参考URL:http://www.city.kaga.ishikawa.jp/yuki/
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江本なんとかって人のアレですね。

水を凍らせても氷になるだけで
結晶なんかできませんが、なぜか水蒸気からしか作れない雪の結晶
のような写真を提示してアレコレ宗教じみた話を展開するヤツ。

arainさんご指摘の「水商売ウォッチング」によれば、本人は科学で
はなくポエムだと言ってるようなので、それを科学だと勘違いする
連中がナニなんでしょう。ウチの市立図書館でも彼の本が化学の欄
にあったので「これは随筆だ」と指摘したんですが、出版社のコー
ドと委託業者の決定が化学なので変えないとか逃げられてあきれか
えりました。

詳しくはWikipediaで「水からの伝言」をお読みください。
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科学的に証明されたなんて話は聞いたこともありません


「トンデモ」系の話では聞いたことがありますが。

科学的に証明されると言うことは
「赤の他人が同じ事を再現できる・証明できる」事が必要でしょうけど、
この類の提唱者は「懐疑者が近くにいると再現できない」などと言って
他人が再現できなかったときの言い訳をしています。
そんな事言う人の提唱にはロクナ事はないと思いますよ。
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再現が安定している、または証明ができる。



これが科学的と言うことです。

たまたま起こった現象というレベルではデマかウソかという判断もできませんよ。

ご自分で再現実験などをされてみてはいかが。


波動ならともかく、書いた文字の「意味」を水が「見分ける」なんて、科学のはき違えですね。
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以下サイトに記載されていることと同様でしょう。



水商売ウォッチング
http://atom11.phys.ocha.ac.jp/wwatch/intro.html
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