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メシがマズくて反乱が起きた軍隊とは具体的にいつの時代、どこの国の何という軍隊のことを指しているのですか?

A 回答 (2件)

A:>メシがマズくて反乱が起きた軍隊とは具体的にいつの時代、どこの国の何という軍隊のことを指しているのですか?



「メシがマズくて反乱が起きた軍隊」があったという根拠(ソース)はありますか。
Aのように仰る以上、質問者様はご存しだと思います。
(しかし、最近のユーザーの文章は思い付きを言い散らかす文章以前の「文字列」が多いのは何故だろう)


ロシア海軍の黒海艦隊の戦艦ポチョムキンの事でしょうか。

ボルシチ用の肉にウジ虫が湧いていたが、軍医が「海水で洗えば問題ない」と無視した。
しかし、水兵はボルシチを食べなかったので、士官が命令違反で銃殺しようとした。
(反乱は、社会主義者がこの件を利用して扇動した為という説もあります)
※添付画像が削除されました。
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この回答へのお礼

おっしゃる通りで御座います。弁解の余地も御座いません。ダブる事になりますが、後日キチンとしたカテゴリーにキチンとした文章で、ソースを記載した上で質問し直す事にします。次回からは良く良く気をつけます。貴重なご意見ありがとうございました
P.S.
pixivのMREの解説やニコニコの諸兵科連合(特に需品科)の解説などの所で触れられております。ですのでそもそも存在しない可能性もあります。質問した時には、無いなら無いと言ってくれるだろうと思って居りましたが、良く良く考えなくてもソースがわからんかったら否定しようがありませんでした。色々と抜けすぎてました。もう一度お詫び申し上げます。

お礼日時:2018/03/02 10:54

近代的な軍隊は、食事で反乱は起きません。

しかし明治初期の軍隊は反乱を恐れて、徴兵された兵士が一年の内一回あるかないかの「銀シャリ」を毎回の食事に提供しました。伝説には聞き及んでいた「銀シャリ」を毎回出される兵士は喜び、反乱どころではなく、忠誠を誓い士気を鼓舞されたのです。

台湾征伐と言う事件をご存知と思いますが、2万人近い兵士が戦死しました。弱小の台湾の原住民に大した武器は無く、装備は日本軍が圧倒していたのにこの戦死者です。原因は「江戸病」とも言われた「脚気」の為、マラリアにまるで弱かったのです。本当は戦死では無く”戦病死”だったのです。

それ以後も白米の主食で、陸海軍は、50%以上の「脚気患者」を兵士としていました。反乱が怖いからです。よくも日清戦争に勝利出来たものです。そしてこの問題は、日露戦争まで引きずられ、とても開戦して勝ち目はないとの判断がされるようになります。脚気の原因が分からず、風土病と思われたいたのですが、先に海軍が麦飯としてこれを解決します。しかし評判が悪かったようです。これで何とか開戦に目途が立ったのです。

陸軍は、あの森鴎外が軍医総監ででした。結局脚気を解明できなかったのですが、先に脚気を克服した海軍に倣い、麦飯としてやっと開戦に間にあったのです。これより陸海軍は、「カネの食器と、麦飯、竹の箸」となり、軍隊の評判はがた落ちです。

蛇足ですが、朝鮮は日本より寒冷であるため、米作は殆ど行われていませんでした。日本統治に至り、日本から米作の技術が移入され、半島でもコメを主食とする文化が根付きます。従って、朝鮮の3.1独立騒動は、米食を知った朝鮮人が、米騒動の日本内地に米を移送したため高騰した米に対する、米騒動だったのです。何と現代の韓国は、植民地化した日本があたかも米を取り上げたかのように、故意に歴史を曲げています。朝鮮の地主が、高騰した日本に米を移出して大儲けをした事に対する、抗議だったのです。
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