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基礎断熱工法と基礎パッキン工法それぞれの住み心地はどうでしょうか

A 回答 (2件)

12年ほど前に建てた家は基礎パッキン工法で、現在の住居は基礎断熱工法です。


「住み心地」というお話しですが、12年前に建てた住居は、断熱に関しては「ごく普通」の仕様で、現在の住居はいわゆる「高気密・高断熱」ですから、そもそもの考え方が違うので単純な比較は出来ません。
「多分」ですが、基礎断熱を採用する住宅は「高断熱」を指向していることが多いのではないかと思うのですが、単純に高断熱のためであれば、私は基礎断熱はお勧めしません。
防蟻をどうするか?と言うことがやや面倒です。
基礎上に通気パッキンを設けたとしても、床の断熱材を高性能且つ厚さを増やせば、高断熱は簡単に実現可能です。
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其々の工法で建てて住み比べた人がそういるとは


思えませんが(^_^;)
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