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どうも、ブラックチョコレート大好き糞坊主です。

質問ですが、よくスーパーなどで「カカオ80%チョコレート」とか、「カカオ40%チョコレート」とか表記されているものを好んで食っていやがるのですが、
つい先日、LOTTEの甘さ控えめ「Ghana」と金色の文字で書かれた黒いパッケージの、いわゆるブラックチョコレートを食べて、「うまいなぁ、」と感じてしまいました。
ですが糞坊主はカカオ30%以下のチョコは絶対にブラックとは認めませんので、どうしてもGhanaのチョコレートのカカオ度数とやらを知りたいです。

その道に詳しい方どうかご教授下さい!

A 回答 (3件)

こんにちは、さるつかいさん。



この回答はなかなかつかないと思います。回答できる人が回答してくれる見込みが薄いからです。
推測でよければ、おそらく30%以上はあるだろうと思います。

ロッテはガーナ各ラインナップのカカオマス量を明らかにしていません。
従って正確な含有量を知っているのは開発・製造に携わっている人ぐらいです。
しかし知りうる立場にいる方が、会社が公表していない情報をこういう場に書き込むとは思えません。

以下は推測の道筋です。
国民生活センターの高カカオ製品についての調査で参考商品のところにガーナミルクが挙げられていたことがあり、企業からの聞き取りにより含有量を33%としています。
:高カカオをうたったチョコレート(結果報告)
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/01/dl/s0114-10 …
(PDF、2ページ目表1)

ただし、これは当時の数字です。
調査自体が10年近く前ですので、カカオマスの含有量は現行バージョンでは少なく変更されている可能性が高いです。

現行バージョンの原材料を見ると
ガーナミルク
砂糖、全粉乳、カカオマス、ココアバター、植物油脂/乳化剤(大豆由来)、香料
http://lotte-shop.jp/shop/g/g103856/

とありますが、これでカカオマスが33%だと砂糖と全粉乳は33%ずつ以上入っていなければならず、ココアバター以下4つの材料を合わせて1パーセント未満ということになります。
ココアバターと植物油脂がそこまで少ないはずがありませんし、ここ数年カカオマスの価格は高騰し続けていますから、現行バージョンでは減らした(それもかなり)と見たほうが自然かと思います。

さて、ガーナブラックはミルクよりも見た目で色が濃く、味も濃厚です。

そのガーナブラックの原材料を見ると
カカオマス、砂糖、植物油脂、ココアバター、全粉乳/乳化剤(大豆由来)、香料
http://lotte-shop.jp/shop/g/g103857/
とあり、カカオマスがもっとも使われている原材料です。
結局のところガーナミルクの実際の数字がわかりませんが、ガーナミルクよりはパーセンテージが高そうです。

そこで他のパーセンテージをはっきりさせているチョコレート(たとえば製菓用チョコレート)と、
私の個人的な味覚での食べ比べでは、ガーナブラックは50%以上入っているとは思えません。
無個性よりの味だということを考えても、40%前後というところではないかと感じます。

ちなみに、乳製品が入らない高カカオチョコレートは一般にダークチョコ、スイートチョコ、ビターチョコなどと呼ばれています。
カカオマスの含有量は、スーパーで買えるチョコの場合は45%ぐらいから、ちゃんとした(?)商品だと5,60%ぐらいからあります。


余計とは存じますが、食べ物に関するご質問で汚い単語はご遠慮いただきたかったです。
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https://www.huffingtonpost.jp/2014/11/17/the-wor …

地球温暖化のせいで、このざまですよ
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ロッテにココアが無い理由


>カカオ豆をすり潰して油を絞ると、油(カカオバター)1と絞り粕(カカオ)2が出来る
>カカオバターとカカオを1:1に混ぜて練ると、チョコレートが出来、カカオ1が余る。
>ロッテ以外のメーカーは余ったカカオでココアを作るが、ロッテはカオバターとカカオ
>1:2に、ヤシ油1を混ぜてチョコレートを作る。
↑らしいです。
従って、カカオ30%以下にする為には、ヤシ油増量(?)
#商品の成分表示には「植物油脂」と記述
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