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http://blog.livedoor.jp/slime_matome/archives/34 …

上記のサイトなのですが、本当の話なのでしょうか・・・?

生きている間に宇宙自体が無くなる事はないですよね・・?

不安で仕方ないです・・・。

A 回答 (3件)

このニュースはヒッグス粒子がLHCで実験により発見されたとされる2013年のものです。


宇宙の終焉がどうなるのか古来説は出るのですが、どの説も判らないことが多すぎて決め手に欠きます。
ビッグリップとビッグクランチと大きく分けて2つあるのですが、ニュースの記事はビッグクランチ系の説のように感じました。

物理学者はある仮定のもとに、宇宙の終焉や始まりについて、このような理論的な研究を行うのですが、
大きな宇宙のこと、小さな素粒子のこと、両方で人間の知見が不足していて時々、こういう説がニュースになったりします。
が、それがその後検証されたかどうか、検証する手段が未来にも存在するかどうかは判らない事が多すぎて、結構、放置になることが多いです。

宇宙を構成する素粒子でも、身近な陽子や中性子についてもその正確な寿命は人間はまだ判っていません。
ましてや、ヒッグス粒子やヒッグス場は2013年になりようやく存在が確かめられたものです。
その性質は予測はされていましたが、正確な理論的な裏付けはまだまだです。
宇宙を造る4つの相互作用、重力、強い力、弱い力、電磁気力のうち、統一的に理論ができたのはまだ、電磁気力と弱い力だけです。
現代の物理学や数学で、他の力、強い力はなんとか統一できそうな感じが漂っていますが、重力はまだまだです。

そのようなことを考えると、この説もまだ本当かどうかは判らないと思います。
心配する気持ちは判るのですが、それ以上に人間が知らない事が多すぎます。

一般向けの天文系の情報サイトですが、時々、宇宙の始まりや終焉に関する理論のニュースが出ています。
http://www.astroarts.co.jp/
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物理学の世界は乱れています、このサイトのお話はある物理学者の妄想の可能性があります。


たとえば、Physical Review をみると一つの論文に1~2ページ全部に数え切れないほど発見者の名前が書かれています。
研究者は名前を売ろうと必死なのと、研究員には論文数の多さでで評価が高くなり給料もつれ高となるからです。
サイエンスは人を不幸にするためのものでは無いので、このサイトの方々はたぶん占い師の可能性がありますよ。
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みんないっぺんに無くなっちゃうんだから個人が心配することでもないかと。

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