ショボ短歌会

時を止めるって実際どんな状況なんですか?
そもそも「時間」という概念は人間が作り上げたものですよね?
仮に「時間」を止めたとしても人や物が止まるのはおかしいですよね?

A 回答 (6件)

時間とは万物が変化する速さに差異があることから生じます。



例えば『化学反応A』が一回行われている内に『化学反応B』が二回行われているなら『化学反応A』は二倍時間がかかると言えます。

人間が感じる時間は脳内の電気信号に由来するもので、例えば、世の物理法則が変わり人間の脳内の電気の流れる速度のみが二倍になれば、周りの現象が全て二分の一倍になった様に感じるでしょう。

この様に時間とはもともと自然界に存在していたもので、人間はそこにメモリをつけただけです。
メモリをつけたことにより『時間』という漠然とした正体の分からないものを、具体的にして身近に感じる様になったので、人間が作ったと思うかもしれませんがそうではありません。

ただ、時間という"概念"と言われると、それは人間が作ったと言っていいと思います。
動物に時間という"概念"がある様には思えませんし。動物は太陽の浮き沈みという現象に身を任せているだけのようですし。

<時間を止めることについて>
空間上の景色を"時間を進めたもの"が動画なら、"時間を止めたもの"は静止画で物体は止まっています。

実際には観測者の情報を"止めたもの"なのでその時の光景が映し出されていますが、実際に時間を止めると波、つまり全ての電磁波(光を含む)をも止めるので何も見えません。
少なくとも人や物体は止まっています。
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日常生活を送る上で物理学的に「時間が止まる」ことに遭遇する可能性はまず無い。



時間の進み方は環境に応じて伸び縮みはする。


時間が止まっているとされるのはブラックホールの中の特異点くらいの物。(外部の観測者が観測した場合)
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時というものは(宇宙)空間とともにあるものです。


その空間的な立場に拘束されているものは、時にも同時に拘束されているので同じ立場にあるものからは違いを観測することができません。 ただし、時間や空間は伸び縮みは起きますし、立場を変えることによってその違いを観測することもできます。
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No.2の方が仰られた『全ての運動を(素粒子レベルで)止めることです』が正しい見解ですね。

ただ、回答の二行目の状態でしたら時間が止まった事は一生認識出来ません。私は10秒位時間の停止を経験した者です。其の間は意識が在り、視野も動かせる状態でした。ただ息を呑む状態だったので、呼吸をしてたか?身体が動かせたか?は不明でしたが・・・。
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全ての運動を(素粒子レベルで)止めることです。



人間に細胞の中の高分子も、それを構成している元素も止まってしまい、二度と動き始めることはありません。

動かしてくれるはずの神様も止まってるからねぇ〜。
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脳がクロックアップしている状態


だから実際には止まっているのではなく
周りが超スローモーションに見えるだけ
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