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地球の自転が止まるとどうなるのですか?

質問者からの補足コメント

  • ずっと昼で
    ずっと夜の
    場所ができる事はわかります。

      補足日時:2018/03/27 21:59

A 回答 (5件)

地球の自転は遅くなりつつあります。


月は地球の周りを回る公転周期と自転周期が一致していて、常に同じ面を地球に向けています。

ご質問の用語の表現は間違っていて、ずっと昼、ずっと夜の場所が出来る場合は、地球の自転が、太陽を回る公転周期と一致する場合になります。
何かのSF小説の様に、もし突然、止まる(自転と公転が一致する)と地球上の全ての環境が破壊されてしまうことは確実ですが、どうなるのかは予想が付かないです。

ただ、21世紀になり系外惑星の探査が進み、恒星の近くを公転ホットジュピターと呼ばれる系外惑星が数多く発見されています。
このホットジュピターは、恒星の周りを数日や数十日で公転するものが多く、公転周期と自転周期が一致しているものが多いと予想されています。
気象条件は大変厳しい暴風が吹いていると言いますが、まだ研究途上の部分が多いです。

地球の自転と月の公転とが一致するのは数十億年後と言われたりしますが、その前に太陽の赤色巨星化の方が早いです。
前は太陽が赤色巨星になったら、地球や月は太陽に飲み込まれると言われていたのですが、
最近の系外惑星の探査の結果では、どうもその未来が本当かわからなくなっているようです。
あるはずのない場所に系外惑星が発見されたりしていて、恒星と惑星との進化の課程が学問的に揺らいでいるようです。
地球や月が生き残って自転と公転が一致するようになるかは、未だ判らないですね。
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この回答へのお礼

凄くわかりやすく説明ありがとうございます!
読んでいるともっと知りたいとワクワクするような感覚になります。

お礼日時:2018/03/27 22:51

1日(朝日が出て沈んでまた出てくるまで)が1年になります。


夜は氷の世界になるでしょうし、昼は生物が死滅するでしょう。
朝と夕方になる場所を1年(1日)かけて地球を一周できる生物だけが生き延びる。
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すべての生態系が崩れ、生き物が消滅となります。

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慣性の法則で赤道に近いほど秒速4~500メートルで吹っ飛び木っ端微塵になる

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太陽が当たってる方は灼熱地獄


当たってない方は極寒の地になるといわれてます。
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