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地球が西から東へ自転しているのはわかります。
地球を北極の方から見ると、太陽の周りを時計と反対まわりに公転しているのもわかります。
しかし、「地球は西から東へ公転している」という意味がわかりません。
例えば、北を上にして、太陽の方から地球を見ると、地球は右から左へ公転しているように見えますよね。
ここでいう、右は東になるのではないでしょうか?
ならば、「東から西へ」ということになるのではないでしょうか?
しかし、反対側(地球の真夜中側)から見ると、左から右へ動いていますから、西から東へ動いているように見えます。

どこを基準にして、「西から東」と考えれば良いのかわかりません。
よろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

「北極」「南極」はあっても、「西極」「東極」はありません。


なぜなら、自転の軸の両端を北極と南極とし、それと直交
する=自転による「日の昇る方向=自転している先」を東とし、
沈む方向を西としたからです。
この「反時計回り=西から東」という定義を太陽系全体に拡張
するならば、「東に向かって公転している」と言えるわけです。
(当初の「日の昇る方向」ではなくなってますが)
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この回答へのお礼

大変参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/20 23:01

さまざまな天体の運動を理解するときに、自分自身を地球上に置く場合と、宇宙空間に置く場合があって、これを明確にしないと理解に苦しむばかりか、かえって混乱をきたしてしまいます。



質問者さんは、北極の方から見たり、ま夜中の方から見た地球の動きを模索していますよね。
つまり宇宙空間から地球を観察しているわけです。この場合東西南北という方位は存在しません。

宇宙空間に西や東を持ち込むと、混乱が始まります。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/20 23:01

>太陽の真上(地球での北)を北と考える感じでしょうか?



地軸は傾いていますので、太陽の真上=地球での北 ではありません。
地球の公転面の垂線方向で考えるべきでしょう。
 天の赤道と黄道が一致しない事(傾いて交差している事)を考えてください。
 天の北極、ではなく、黄緯+90度のイチを基にすべきです
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この回答へのお礼

大変参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/20 23:01

厳密ではない解釈でしょうが、


地球の自転と公転は同じ方向で、北極から見ればどちらも反時計回りですね。
この反時計回りの回転を「西から東へ」と見なすことができます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私もそう思ったのですが・・・。
やはりそうですかね。

お礼日時:2012/11/05 11:47

自転によって生じる見掛けの動きが日周運動、公転によって生じる見掛けの動きが年周運動、ですから、いわゆる黄道12星座(ま、星占いをイメージしてもらえれば・・・)の中を太陽が移動して行く様子をイメージしたらぁ?



と、思います(^^)/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/11/05 11:46

>どこを基準にして、「西から東」と考えれば良いのかわかりません。



回答)↓の条件を満たす位置
1:地球の公転軌道平面上
2:公転軌道より外
3:太陽と地球を結ぶ線の延長線上

↑の場所で、北を上にして地球をみた場合、地球は西→東へ動いています。
(南を上にしても結局同じですが)
この場合、基準点も移動していますが、
そもそも、基準点自体に、固定された定点という意味はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
太陽の真上(地球での北)を北と考える感じでしょうか?

お礼日時:2012/11/04 11:11

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