プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私大の一般入試合格者のうちの入学率はどれくらいだと思いますか?
私が思うに半分以下だと思います
3分の1くらいなイメージがあります

A 回答 (4件)

慶應狙いの受験生は、慶應だけで3学部程度を、それも複数回ずつ受験します。


慶應に受かる層の受験生は、慶應だけで5個以上の合格を得るので、単純に言っても2割しか入学しません。
それが早稲田になっても、明治になっても同じ事が言える上に、早慶以外の大学を志望する場合は、第1志望に加えて他大学も受験するため、更に入学する率は下がってしまいます。
なんと言っても身体は一つしかないので。
要は、受かる子は、受ける大学学部のほぼ全てに受かってしまうので、結果として合格者の入学率が下がると言うことです。
    • good
    • 0

下記のサイトが参考になります。


これでみると、早稲田、慶應でさえ辞退率が5割を超えていますね。
おっしゃるとおり1/3以下なのかもしれません。

ただ、この資料そのものが、同一大学での併願や入試の多種多様化などをどうカウントしているのかという問題はありますが。

首都圏・私立大学人気ランキング2017…受験者数・合格倍率・入学辞退率
https://resemom.jp/article/2017/07/06/39062.html
    • good
    • 0

元塾講師です。



 一般論となりますが、以下の二つの要因が大きく影響すると考えています。
 一つは、その大学の偏差値です。当たり前ですが、受験生は一番偏差値の高いところに入学することが大半であり、それ以外の合格校は入学辞退となります。そのため偏差値が高い大学は入学率が高く、偏差値が低くなるにつれて入学率は低くなります。また、国公立の場合は、合格者の多くが第一志望であり辞退率は少ない傾向にあります。さらに、日本の私立大学の偏差値表はピラミッド状になっており、偏差値が下になればなるほどライバル校が多くなります。そのため、同じレベルでの重複合格者も多くなり、その分だけ辞退者も増えます。
 もう一つは、入試方式の特殊性の有無です。早慶両方の合格者は現在では大半が慶應を選びますが、これは慶應が優れているということだけでなく、慶応独特の「小論文」という科目によるものです。慶應に合格したということは、それなりに小論文の対策をしていたことになります。そうなると、早慶両方の合格者はもれなく全員「小論文の勉強をした人」になります。その人たちで慶應を蹴ってわざわざ早稲田に行く人が少ないのは当然であり、もしそうなら、小論文対策をしないで早稲田対策をした方が効率的です(両方に対応できるようリスクヘッジする気持ちもわかりますが)。また大学のブランドなども考慮すると早稲田合格者の中の早稲田に入学する人と、慶応合格者の中の慶應に入学する人の割合が違うのは当たり前です。他にも上智大学の経済学部経済学科は英数国受験しかできません。いわゆる純粋文系人間は受験すらできず、倍率も低めです。そうなると、倍率が低いことを理由に、是が非でも上智に行きたい人はここを狙い撃ちする可能性もあり、第一志望の志願者率は高くなります。

 以上のことも踏まえて、早慶でも入学率は60%未満から40%強であり、マーチでは50%を超えることは少なく、日東駒専では40%いかない場合がほとんどです。特に昨今、偏差値がそこそこの大学は入試方式を増やし、受験量を荒稼ぎしています。しかし、入学者は大して変わっていませんから、必然的に総合格者数が増えることになり、入学率は低下しています。ちなみに滑り止めとして使われることの多いセンター利用入試ですが、下手すると入学率10%を切ることもあります。もっとも、募集定員に対して合格者が10倍くらい出ていますが。
ご参考までに
    • good
    • 0

補欠合格狙いの希望論ですか?



その年よって変わるのでコレって答えはないでしょう。
結果がでるまで分かりません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!