プロが教えるわが家の防犯対策術!

発達障害について聞きたいです。

明らかにおかしい、普通の5歳児とやる事もできる事も差がある。
そう私自身思えば迷いなく発達検査をすると思います。

だけど家では他所の子と全く変わらない素直で優しくて言われた事もきちんとできる。
いつも弟にも妹にも優しくて面倒見もいい。
その日の出来事もちゃんと教えてくれて明日は○○があるから早く保育園きてねって!ってお知らせも自ら教えてくれます。
本当に嘘なく至って普通にしか見えないんです。

だけど保育園では、例えば
いまからリンゴを描きましょうと言えばなにも手をつけずに何描けば良かったんだっけ?
あれ?ぼくさっきうがいしたっけ?
あれ?どこで上履き脱いだっけ?
という忘れやすいのが所々気になる。
そう言われました。
必ず毎回そうではありません。との事でした。
集団行動もできてるし、机にも向かってじっと座れてますし忘れやすい以外は特に何もない泣いてるお友達をいつも励ましてくれる優しい子なんですよ?って言ってはくれました。

ママ友が多いのでお休みの日でもお友達と遊ぶ事もありますが、至って普通に遊んでるので困った事もなにもありません。
ママ友に相談すれば誰しもが行かなくていい!全然普通じゃん!どこがダメなん?うちにもよくあるし!そんなん言う方がおかしいよ!

と言ってくれました。
それも本心なのかいまの私にはなかなか受け入れられないのですが...

正直、保育園から一度検査受けてみてもいいと思うと言われ。
でもなかなか日頃の息子を見て足を運ぶ気持ちにもなれなくて。
そんな中、ママ友もそんなんで障害あるとか言うのがおかしいと言ってくれて。
でももし本当に障害があったらなんとかなるならなんとかしたい気持ちと。
でも、きっと軽度だと思うのですがかなりの軽度でも発達障害だと言われた場合のこの子の将来はどうなるのか。例えば結婚など。
重度なら割り切ることは出来ますが至ってみんなと変わらず生活できるのに病名がついて一生それを背負って生きていくとなると..
正直病院に今行って診断受けなきゃいけないのか。
今じゃなきゃダメなのか。
できるなら診断なども付かなくて、あの時よりも成長したよね!勘違いだったよね!って過ごしたい。
だけど...それはあたしがただ単に現実を受け入れれないだけではないか。

本当にグレーすぎてずっとこんな想いと葛藤してます。
私の中では全然おかしいと思わないから余計です。

もうどうしたらいいのか正直わかりません。
どなたかアドバイスください。

かなり気持ち的に落ちてます。
批判や中傷などはやめてください。

A 回答 (11件中1~10件)

当事者ですが、


3歳になり、
ことばの遅れや行動もろもろ、、
が気になり、脳の検査をしたところ、確定でした。


グレーなラインな気はしていましたが、

逆に検査をしたことで、その後の対策や接し方を
勉強したり、やり方を変えたり。


ですが、放置しないでやれることをやる方が必ず効果が現れると最近確信しています。




いまでも、私は全然変!とはおもっておらず、
手間はかかるけれど、個性だと。達観しました。


発達障害の息子のことをオープンにつづってます。
参考にしていただければと、、、


https://ameblo.jp/kodomonokoe
    • good
    • 1

当事者ですが、


3歳になり、
ことばの遅れや行動もろもろ、、
が気になり、脳の検査をしたところ、確定でした。


グレーなラインな気はしていましたが、

逆に検査をしたことで、その後の対策や接し方を
勉強したり、やり方を変えたり。


ですが、放置しないでやれることをやる方が必ず効果が現れると最近確信しています。




いまでも、私は全然変!とはおもっておらず、
手間はかかるけれど、個性だと。達観しました。


発達障害の息子のことをオープンにつづってます。
参考にしていただければと、、、


https://ameblo.jp/kodomonokoe
    • good
    • 0

こちらに「発達障害の診断を受けると楽になる?苦しくなる?」という保護者アンケートの結果が載っています。



https://h-navi.jp/column/article/35026272

統計の詳細は載っていませんが、「発達障害の子どもをもつ保護者:788名の回答を集計しました。(調査期間:2017年3月7日~3月15日)」というコラムのようです。
同じ思いをされている方はたくさんいるので、グレーのお子さんを持つ保護者について色々と情報収集されてはいかがでしょうか。


何でもかんでもすぐに「あの子は発達障害だろう。きっと発達障害だ」と言う人、
一方で、未だに「発達障害なんてものはない。気にするな、放っておけ」という人がいますが、
両方間違いです。
    • good
    • 1

神経発達症(かつての発達障害)といっても


いろいろな種類がありますよ。

↓主な神経発達症の種類

・知的発達症
・コミュニケーション症群
・自閉スペクトラム症
・注意欠如・多動症
・限局性学習症
・運動証


かつては、単体の障害として診断されることは
あっても、例えば自閉スペクトラム症・注意欠如多動症
など重複して診断することは認められなかったのですが、

現在の精神医学では併存が認められるようになりました。

もっと言えば、


自閉症的な特徴というものは誰もが持ち合わせていて
それが薄いか濃いかの差だけで、

障害と健常の間に明確な線引きはない

・・というのが今の精神医学の考え方です。


自閉症の特性が濃く、社会生活に支障をきたす人は
診断を受けて福祉を活用していくというのがセオリーです。


ご質問から、物忘れが少々あるようですが
社会生活に支障をきたすほどでしょうか?


もしそうであるのなら・・


神経発達症のひとつ、注意欠如・多動症(AD/HD)を
お疑いでしたら、以下が診断基準です。


注意欠如・多動症とは、不注意・多動性・衝動性により
社会生活に支障をきたす障害です。


●不注意


・うっかりミスが多い
・集中維持困難
・課題を完成できない
・話しかけられても聞いていないように見える
・まとめるのが下手
・集中力を要する課題を避ける
・必要な物をなくす
・外からの刺激で注意がそれる
・物忘れ

→17歳以上では最低5項目半年以上


●多動性・衝動性

・身体をモゾモゾさせる
・席を離れる
・不適切に走りまわったり、高い所に登ったりする
・静かに遊べない
・じっとしていられない
・質問が終わらないのに答える
・順番を待てない
・他人の邪魔をする
・不適切なほどしゃべりすぎる

→17歳以上では最低5項目半年以上




検査を受けたいのであれば、やみくもに精神科に行っては
いけません。医師の誰もが神経発達症の知識を持ち合わせて
いるわけではありません。


まずは発達障害支援センターに相談し、検査を受けられる
専門の病院を紹介してもらうのが良いと思います。


↓相談窓口

http://www.rehab.go.jp/ddis/%E7%9B%B8%E8%AB%87%E …
    • good
    • 2

成人発達障害当事者です。


当事者なので綺麗事なしで回答します。

検査だけは受けてもよいのかなと思いますが、
検査後、発達障害と診断できる程度の特性があると分かった場合はその先たくさんの選択があります。
そこでどちらを取ってもメリット・デメリットがあるので、「一概には言えない」と思います。

一昔前までは発達障害自体が知られていなかったため、
私の時代には幼少期から発達障害が分かるということはなく、成人してから判明したため非常に苦労しました。
今の時代の発達障害者でも幼少期や学生時代には問題なく、就労して初めて問題が出てくるケースは多くあります。
成人してから判明した場合、受けられる福祉がほぼないに等しいので、当事者自身が自分で何とか工夫して生活するしかありません。
ですから、我々世代の発達障害者は、「小さな頃から分かっていたほうがいい」と言います。

それで「早期発見・早期療育」と言われるようになったのですが、
現実が理想に追いついていない現実があります。

「早期発見」できたが故にオープンにしたとき
・「障害児」やその家族として区別、差別される
・知識のない教員に「障害児だから」とできることまでできないとみなされる
・その子個人としてではなく、「発達障害」という色眼鏡を通してでしか見てもらえないケースもある
・支援や配慮を受けたとき、他の子どもたちが嫉妬する
クローズにしたとき
・知られたときに「隠していた」と責められる
・子どもの「障害を認めない親」として見られる
・差別意識があるから隠していると誤解される
等々

大きくは「障害者差別」「学校等の理解や支援体制が整っていない」という問題があります。
現在の10代~20代前半の当事者は「早期発見」世代ですが、
逆効果になるような支援を受けたというケースが少なくないようです。
また、カミングアウトは強制されるものではありませんが、これを強制する人が少なくありません。


我々世代の発達障害者が「子どもの頃に診断を受けたかった」と強く思う理由は、
・能力の凹凸を親や教師から「怠けている」と誤解されることを防ぐ
・本人が自身の特性を把握することにより、自己肯定感の低下を防ぐ(他の子と同じ方法でできないことで自分を責めない)
つまりは二次障害(ストレスから精神障害を引き起こすこと)を防ぐ
・親と本人が特性を把握することで、得意を最大限まで伸ばし、苦手なことは別の方法を考え、特性上どうしてもできないことは避けることができる
・検査結果、脳特性を学校選びや職場選びに生かすことができる
(苦手を克服しなければならないと考えて苦手な職業に就いてしまうことを防ぐ)
・療育手帳が取得できる
(成人になってからではこれが取得できず、ほぼ役に立たない精神障害者保健福祉手帳のみになってしまう)。
等々

今のことだけ考えるべきだという意見もありますが、
発達障害の特性がある場合、
大人になって苦労することは主に「仕事」なので、早い段階から本人が就労について考え、そのために将来設計しておくことは重要だと思います。
(5歳ではさすがにまだ早いかもしれませんが)
そのためにも発達障害の傾向があるのであれば、検査を受けて脳特性を知っておくことは非常に重要です。


ご本人が嫌がらないのであれば、脳特性を知るという意味で、検査だけは受けさせてあげてもよいのではないかと思います。

もし発達障害と診断できると言われた場合も、診断書や療育手帳を取得しない限り正式に発達障害とは言えないので、
どのような脳の特性があるかということだけ見て、困り事が出たときに診断書や手帳等をもらうという手もあります。
また、療育手帳など(つまり障害者であるという証拠)も返却しようと思えばいつでもできます。


発達障害というと「周囲に迷惑をかける障害」と勘違いしている方もいますが、
タイプはいろいろあるので、周囲には分からず本人が苦しんでいるという場合もあります。
症状がマイルドであったり、本人が周囲に合わせてひたすら無理をしている場合など、専門家以外の人が見ても発達障害だとは分からないケースはたくさんあります。


能力の凹凸が見られたとしても、その特性が支障が出て初めてそれが障害(ハンディキャップ)になるので、
「発達障害の傾向ありますよ」と言われたとしても何も落ち込むことはないと思います。

診断をもらうことを嫌がる親御さんは多くいますが、それが差別心からとは限りません。
診断名を学校等に伝えても良い支援を受けられなかったり、
障害者に差別意識を持つ児童や職員が多くいたり、
知的障害のない発達障害児に高学年になっても線つなぎばかりさせているような小学校もあるようですから、
ためらう気持ちも分かります。


それでも、念のために特性だけは早めに把握しておいたほうがよいと思います。
発達障害の特性がないと分かれば安心できるかもしれませんし、
発達障害の特性があると分かれば、何かあったときに詳しい検査結果が早めにサポートしてあげるための材料になります。
    • good
    • 1

まず、おそらく、ご自身に全く思い当たらない、そうした方と接したご経験が少ない、など思いもよらない


ことなのではないかな、と推察いたしました。

私もそうでしたから。
私自身、普通に育てられ、普通に学校に通い、普通に社会人として、それなりに出世も致しました。
そして、私なりに個性を発揮し、会社の売上に貢献した自負もあります。

ただし、妻やテレビでの発達障害の特集、『片付けられない大人』などの特集を見た時に、とても思い当たるな、と驚愕した記憶があります。

多分、不慣れなだけだと思うので、まずは冷静になりましょうね。
便宜的に勝手に線を引きたがるのが医学や科学です。理論的に説明する事が求められるからです。
ですが、ここ数年、発達障害とかアスペルガーとか断定的な表現ではなくなってきています。みな、自閉症スペクトラムといって、人により程度がある、十人十色ということで、右か左か、イエスかノーか、黒か白か、ではなくなっているのですよ。

なので、あまり考えすぎない方がよいです。
お子さんは少し周りの子に比べて心の表面の誰しもある凸凹がはっきりしているだけなのです。
そのため、人生という道の途中でコロコロ転がっていく中で、ぶつかることが多く、人によっては揉め事や、自分自身や周りの人を傷つけてしまうこともあったりするのですが、それも成長なのです。

なので、学校や園は親御さんにまず「理解してもらう」ことを大事だと考えるため、カウンセリングを勧めるのです。
それは「あなたのお子さんはこうだ」と断定するためでなく、お子さんの将来のために、良い導き方を探すために、勧めているのです。

いずれ小学校に上がって、同じように、何かをきっかけに「カウンセリング」を勧められることもあるかも知れませんが、かといって、特別支援学級に必ず入らなくてはいけないわけではないのですよ。

「いえ、うちの子は普通に育てたいので普通学級でお願いします」といえば普通学級で学ばせてあげられます。

あくまでも魂の個性、くらいに受け留めてあげてください。
どのお子さんも個性があるし、どの子もた〜くさん、いいところを持っているのですから。



最後に、たとえば、ADHDとかの一般的な傾向として、集中する性質があります。
目の前に現れた現象に視点を奪われてしまいやすいのです。
良く言えば、反応しやすい、何にでも興味を示す、と言うことです。

そのため、片付けをしなくてはいけない、とわかっているのに、目の前に、たとえばアルバムが見えてしまったら、「あ〜、懐かしいなぁ。このときこうだったなぁ」とありありと情景を思い浮かべてしまって、それに気をとられすぎてしまうために、元々の「やるはずだったこと」を忘れてしまうことがあります。

そして、その1つに集中してしまうと、周りが目に入らなくなる、という逆転現象をおこしてしまうので、タチが悪いように周囲には見えてしまうのです。

そのため、興味を持てない授業中はあれこれと空想に入ったり、落書きなどをしたりしてしまうのですが、私などは大好きな創作になると、ご飯も忘れて打ち込んでしまったりしていました。

なので、何事も長所と短所は裏返しですが、特に多動の傾向を持つ人は、周りの人に比べて、心の凸凹が目立ちやすいので、よく見てあげる、目をかけてあげる、衝動的に動いてしまう前にひと声かけてあげて、『予防』して未然に防いで上げることがなによりなのです。

一般的に、多動の傾向を持つ人は大変愛情深く、感受性も人一倍強いため、芸術家に割と多い性格だったりもします。

便宜手に障害、なんて括っていますが、私は魂の個性だと思っています。

良い面を特にこの気質の人には見てあげて頂きたいです。
    • good
    • 2

発達障害の検査を受けさせた方がいいですね。


それで白黒をはっきりさせた方がいいです。
検査を受けさせることは何も悪いことではありません。

保育園から「一度検査受けてみてもいいと思う」
と言われたことを、いい機会だと考えましょう。
保育園としては、親にそんなことを言って、
逆にクレームを受ける可能性があります。
そのリスクを負ってまでそういうことを言ったのは、
よっぽどのことだと思います。
保育園は長年たくさんの子供を見ているので、
違いが分かるのでしょう。

ママ友が「そんなことないよ」というのは無責任な発言です。
女性は「その場さえ角が立たなければいい」という傾向があります。
でも、あなたのお子さんはこれからの長い人生を生きていかなければなりません。
あなたもこれから長い年月お子さんの面倒を見なければなりません。
その間、発達障害の有無は大きな問題です。

ちなみに、発達障害は知的障害とは別物ですよ。
勘違いされていませんか?
発達障害は、小さい頃から訓練すれば、補強できます。
むしろ天才に育つ可能性があります。
    • good
    • 0

先生に言って、園のほうにこっそり見学に行かせてもらってはどうでしょうか。


具体的に本人が困っている姿があるのかどうか、
それともその先生が「気になっている」だけなのか。

また、本人はどう言っていますか?
困り感が強い場合は、小学校に入る前に専門家につながっていたほうが安心です。
診断は専門医でないとつけられませんし、診断をつけたくなければつけずにいることもできます。
心理士さんは相談のみです。

うちの子は親の私の違和感があって検査を受けましたが、発達の凹凸はないと言われました。
それでも大きくなるにつれて微妙な感じはなくならないので、
おそらくきっちり検査すれば何かしら出ると思います。
でも本人も今のところ困ってないし、小さなトラブルはありましたが個性で済む範囲です。
質問者さんのお子さんもそんな感じではないでしょうか。

ただ、私はグレーだと思って育ててきました。
発達系のお子さん向けの育児というのは健常児にもわかりやすい接し方だと思います。

診断は親のためのものではなく、お子さんのためのものです。
お子さん自身が困っていることがたくさんある場合、
専門家の助言をもらうのは悪いことではないと思います。

何もしなくていいのは、お子さんが困っていない場合で
周りの子(ママ友ではなく)もお子さんのことを特別に感じていない場合。
それを確かめるために、普段の園での姿を物陰から見せてもらうのは有効だと思います。
    • good
    • 1

質問文を読ませて頂いて、質問者さんや、ご友人には、障害持った方への偏見があるように感じられました。

そんなに否定的になるものではないです。

正直、障害があったらあったで、そんな事は仕方ないのです。シンプルに、それを受け入れ、正しい対処して生きていくだけです。

病気や障害を受け入れないというのは、その「対処」を奪う行為です。

自身が病気である事を認めない事を、「病識が無い」と言うのですが、病識が無い人は、本当にやっかいです。周囲にも迷惑を掛けます。

障害が無いなら無いで、普通に生きれば良いですし、障害があったらあったで、出来る限りの正しい対処をして生きれば良いだけです。そんな暗い話ではないです。

「障害を持っているなんて嫌だ嫌だ」と嘆こうが、事実は何も変わりませんし、そういう性質のものでもないです。

検査に関しましては、受けたければ受ければ良いかと思いますし、受けたくないなら受けなくても良いかと思います。

ただ、絶対に良くないのは、お子さんが何かドジをした時に、「ほんとこの子はどんくさいんだから」とか、その子を否定する発言をする事です。

それは、本人の意思によるものではなく、その子の性質によるものだからです。

迷惑を掛けられた側のストレスを発散するだけの発言であり、相手の自尊心を傷付ける発言です。

それよりは、どう工夫すれば普通の生活が送れるのかを一緒に考えていってください。

障害なのかとか、なんとかなるのかとか、将来はどうなるのかとか、結婚出来るのかとか、病名を背負わないといけないのかとか、そんなに難しく考えなくて良いです。ただ、出来る事をやっていけば良いです。

一生懸命正しい対処をした結果、それでも叶わないものがあったとしたら、それはどうしようなかった事なのですから、考えても、悩んでも、嘆いても、仕方なかった事です。それで落ち込むのは無意味です。

そんなに大事に考えないで、シンプルに、お子さんを正しく理解し、正しい対処をしていってください。お子さんを色眼鏡で見たり、変にあらがう方が、余計事態がこじれますよ。
    • good
    • 2

お子さん自身が集団生活についていけない場面があり、それで困っているという感覚があるようであれば、早めに足を運んであげてほしいと思います。


発達障がいばかりではなく、忘れっぽさによっては脳の病気や機能障がいがある場合があります。
どちらの場合も、早期発見しておくに越したことがないのは事実です。

グレーゾーンの発達の場合は、周知しなくても本人や家族の工夫次第で困らないように日常生活はしていけますので、結婚や進学にも影響はないと思います。
周囲が違和感を感じてからの通院ですと、発達が追いつくまで周りも認知せざるを得なくなります。

たとえ5歳であってもお子さんの人生ですので、「保育園やお友だちで何か困ってることがあったら、相談に行く場所があるよ。お母さんもいつでも一緒に行くから、言ってね」と伝えて、お子さんの意思を尊重してもいいと思います。
グレーゾーンの場合、そのままにしておくと、一定の行動が他のお子さんにとって困る行為となってしまう場合もありますので、お友だちやその親御さんや先生からいくつか指摘があった場合には、本人に自覚のない段階でも通院した方がいいかと思います。

他者と自己のちがいも把握できる月齢になって来ていますので、お子さんの意思を尊重してあげられるといいですね。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!