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今株式にかかる税金について調べたのですが利益の20%を支払うようです。それで思ったのですがこの税率を0%にすれば株価はもっと上昇し景気は良くなるのではないでしょうか?
 この間の春闘で3%の賃金アップができたのも企業の経営資金が潤ったからでしょうし世界のGDPが目に見えて増える中日本の株価の上昇はまだまだ低調です。外国との投資家の獲得競争を勝ち抜くには投資減税がほかの国よりももっと進むことが重要ではないでしょうか?皆さんはどう思われますか?

A 回答 (3件)

>税率を0%にすれば株価はもっと


>上昇し景気は良くなるのではない
>でしょうか?
まさにその発想から始まったのが、
NISAです。
それなりの効果は出ているとは思います
が、制限が多く利用しづらいのが難点
です。
投資を避け、預金志向偏重の日本人を
もっと投資へ目を向けてもらおうと
いう意図があるわけですが、
年間120万、1回切り5年縛りだったり、
積立NISAは年40万の20年投資といった
投資のやり方を縛る方法では、投資の
本質をつぶすようで、もう少し柔軟性
を考えてもらいたいと思います。

しかし、政府の方針としては、他にも
節々に税制優遇政策が垣間見えます。
例えば、
①個人型確定拠出年金(iDeCo)
 の適用拡大

②各種投資の特定口座への統合構想
※様々な投資が統合的に損益通算が
 できるようになる。

③所得税と住民税の個別申告
 特定口座で源泉徴収有で、投資をして、
 確定申告をする時に、配当所得を
 総合課税で申告して、配当控除等で、
 所得税の減税を受け、住民税では
 申告不要制度で申告することで、
 配当控除等がより有利になったり、
 社会保険料(国保等)が抑えられる
 ようになる。
 年金受給者等には特に有利になる。

といった制度の改正が、この数年で
進んでいます。

このあたりは投資をやって税金を
気にしている人でないと知らない
こともあると思いますが、私的には
NISAよりずっと税金には有利に働く
制度改正だと思えます。

ですから、これらの制度を、もっと
アナウンスしてもらい、有効活用して
もらい、投資を盛んにして欲しいとは
思います。

いかがでしょう?
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正確には利益に対して税金は20.315%です。



 少し前までは軽減税率が適用されていましたが、現在はこの税率になっています。

 投資家視点からは税金は安いにこしたことはありません。

 ただ、税金については様々な観点があります(例えば、利益の税率軽減は金持ち優遇だとか)
ので、一律に下げるのがよいとも言えない面があります。

 個人としてはNISA、iDeCoなど、うまく利用できればかなり税金を軽減できる制度もできました。

 配当金については所得税と住民税で異なって課税方式を選択することで、税金等を軽減できたりする
こともあります。今年、実際にこれを実行しました。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO29352400T …

 あれこれの仕組みを活用すれば、全体としてそんなに投資に利益に対する税金が重いという感覚はあまり
ないというのが実際のところです。
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少額しか投資できな人のためにNISAがあるじゃん。



もっと大きなお金を動かす投資家だって、事業にかかる法人税や給料にかかる法人税と比べたら、分離課税の20%はお得です。
むしろ抜け道感があります。
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