プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

共同経営者とのわだかまり、ふてぶてしい態度にイライラ
私は不動産会社を経営していて現在2年になる20代なのですが
賃貸管理の別法人として同じオフィスで働いている60代女性に腹が立ってしかたないです。腹立つ理由としては下記です

1.女性自身は免許がなく不動産仲介、保険業もできず私の免許の権限で業務を行っているがそれにともなう手数料は全て自分の収入にしている。

2.他業者が60代女性が管理する物件を客付けした場合。当社には一円も入らない、それだけではなくホームページなどの広報運営をこちらが行い費用負担をしているのに広告費をオーナーよりもらい当社には払わない。

3.古い賃貸管理の方式、仲介業ができないせいでオーナーから管理を変えられる危機が何度もあり、ホームページの作成、リノベーションによる空室対策の提案、その他空室対策を提案しその危機を回避したがホームページの作成費用も運営費も払わない、提案業務は本人はできず私がやっていますがリノベーション工事がとれなければタダ働き、しかし本人は危機を回避し、かつリノベーションにより満室した物件の管理料を安定してもらい、当社にはなにも払わない、しかも最近では満室になったので仮に空室になって私が仕事と実績のチャンスだと話をしてもやらない、
管理業に関する向上がない。

4.管理は別法人でわかれているがクレーム処理、督促など家賃送金以外の業務は私も人手が足りないとなげくため手伝っている。
だかなにも手数料はない。

なぜ今まで言わなかったのか
1.管理物件系列の仕事もあり少なからず収入があったからしかし女性は今後拡大するきもなく、空室対策のアドバイスもするきがない
2.売買仲介、リノベーションによる空室対策提案やネット運営、代表業務などをしている関係で落ち着くまでは言いだす気にもなれなかった。
3.古いかたで業界の重鎮に知り合いが多く敵に回したくなかった。
4.のちのち管理を引き継いで欲しい旨を言われていてそれまでの辛抱と考えていたため

ですが実際はどんどん図々しくなり、私が修行先より戻るまでの間代表をやって頂いたけんに関し役員報酬を請求してきている。
※他企業が兼業禁止なためしかたなく代表にした。でないと女性が管理物件がなくなってしまったり業務が不可能であったため、
実際は代表といっても会社は名前だけに近く売り上げも一円もない、これで守っていたから役員報酬をとうのは理解が苦しい

長くなりましたが以上になります。
ちなみにその女性と出会ったのは前の仕事場で一緒に働いており会社社長が認知症になり会社運営が難しくなったため
わかれて共同してはじめた経緯です。

どうしたらいいのでしょうか?
お知恵を貸していただければ幸いです。

A 回答 (1件)

>どうしたらいいのでしょうか?



質問者がどうしたいのかによるのでは。


質問者の心情には同情する。
おそらく私も質問者の年代にこの状況なら同じ気持ちになっただろう。
そして厄介なのは、これは現場の当事者としてはなかなか状況を動かせないという点。
ハタからていれば「こうすればいいジャン」となるが、実際にはそう簡単ではない。

本件の場合でも、まず感情とソロバンを区別して、60代女性を利用できる場面のみうまく利用する。
重鎮やベテランや生き字引というのはなかなか得がたいものだからね。
ソロバンとしては、別法人ということだから、それぞれの取り分や負担については明確に線引きする。
請負契約書であったり、共同事務所の場合の費用負担の覚書でもいいと思う。
すごくシンプルな話。

しかし、たぶんだけど、そういう内容にすると60代女性は自分の取り分が減ることに気づくので、そうなるとなかなか合意しないはず。
ずるずると先送りになり、結局は今と同じ状態が続く。
この辺は"綱引き"だね。
力で少しずつこちら側へ引き寄せていくような感じ。

その女性を解任して構わないなら、就業規則違反や業務上の横領(私費流用)など細かくチェックして証拠を固めて、特別背任で訴えない代わりに辞職しろと追い出すというところかな。
辞職後に悪評立てられると面倒なので誓約書も書かせてね。


ぐっどらっくb
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