「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

第二次世界大戦について

・ドイツは何故、領土回復のためにポーランドへ侵攻したのですか?都合良かったからですか?

・ポーランドを抑えた後、何故パリを占領し、フランスを降伏出来たのでしょうか?

・イタリアは何故ドイツについたのか?

・ドイツが独ソ不可侵条約を破ったのは何故ですか?ファシズム国のためですか?

・ローズベルト大統領とチャーチル首相が枢軸に対抗したのは何故か? ファシズム反対!ってことですか?

・アメリカは何故日本を経済的に孤立化させようとしたのですか?また、何故中国を満州事変前の状態に戻そうとしたのでしょうか?日本がアジアの中で指導的地位に着くのが嫌だったのでしょうか?そうであるならば、何故嫌なのでしょう?

A 回答 (6件)

・ドイツは何故、領土回復のためにポーランドへ侵攻したのですか?


都合良かったからですか?
  ↑
ポーランドは軍事力が弱かったから。



・ポーランドを抑えた後、何故パリを占領し、
フランスを降伏出来たのでしょうか?
   ↑
フランスは、ドイツの永年の宿敵です。
第一次大戦の賠償金で一番厳しかったのは
フランスです。



・イタリアは何故ドイツについたのか?
   ↑
あそこの国は、強そうな国につく習癖が
あります。
終戦間近になると、簡単に寝返りました。



・ドイツが独ソ不可侵条約を破ったのは何故ですか?
ファシズム国のためですか?
  ↑
コピペ

当時のソ連はスターリンの独裁国家で小数民族やスターリンに
不満を持つ人々がたくさんいた。
そして、ドイツが戦争を仕掛ければ、彼等はドイツに寝返るか、
ソ連に協力しないだろうと考えていたから。

つまり、ヒトラーはソ連は一見巨大だけどシロアリにかじられまくった
家だと考え方、扉を蹴飛ばせば簡単に崩れると考えていた。

あとは、ヒトラーが西部戦線で大勝利をしたから、
誰もヒトラーを止められなかった部分がある。

他にはイギリスが最後まで抵抗していたのは、ソ連の支援を期待
していると考えられたのでソ連を潰せばイギリスも
諦めるだろうとの計算があった




・ローズベルト大統領とチャーチル首相が枢軸に対抗したのは何故か?
ファシズム反対!ってことですか?
   ↑
ルーズベルトは、ドイツによる欧州統一を
怖れていた、という説があります。
(放送大学教授 高橋和夫)

また、米国は英仏に多大の資金を貸し付けており
彼等が負ければ、貸し金が焦げ付くおそれが
ありました。

それに、米国と英国は強大国です。
フランスは、独立を手助けしてくれ、
自由の女神像を送った国です。




・アメリカは何故日本を経済的に孤立化させようとしたのですか?
  ↑
ドイツと同じく、日本がアジアを統合したら
マズイ、と判断したのでしょう。



また、何故中国を満州事変前の状態に戻そうとしたのでしょうか?
日本がアジアの中で指導的地位に着くのが嫌だったのでしょうか?
そうであるならば、何故嫌なのでしょう?
   ↑
米国は戦争したかったのですが、国民が納得しません。
それで、日本を追い込み、米国を攻撃させるという
戦法に出たのです。

相手を追い詰め、手を出させて世論を煽り
戦争に持っていく、時には、ねつ造までする
というのは米国の常套手段です。

○テキサス独立戦争
アラモの戦い 1836年2月23日 - 3月6日の13日間
守備隊が全滅し、世論を激高させた。

○米墨戦争 1846年ー1848年
米国が挑発したのが原因で戦争になった。

○米西戦争 1898年 2/15 ハバナ湾で、
米国戦艦メイン号が謎の爆発沈没。
米兵266名が死亡。
スペインの仕業だ、ということになり世論が激高。

○米比戦争 1899-1913
1899 2/4 フイリピン兵が射殺された事件が発生。
米は、これをフイリピンによるマニラ攻撃と発表。
戦争の発端となりフイリピン人60万を虐殺。

○第一次大戦
ルシタニア号事件が発生。
ドイツ潜水艦が沈没させ、128名のアメリカ人が死亡。
ドイツに対する世論が急速に悪化、これが2年後の
アメリカ参戦のひとつの伏線となった。

○第二次大戦 真珠湾攻撃

○ベトナム戦争
トンキン湾事件
1964年8月、北ベトナムのトンキン湾で北ベトナム軍の
哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射した
とされる事件。
これをきっかけにアメリカは本格的にベトナム戦争に介入。
その後、ニューヨークタイムズが、米国のやらせであることを
暴露。

○湾岸戦争 1990年
アメリカの駐イラク特命全権大使のエイプリル・グラスピーは
イラクのクエート攻撃に対して
「介入するつもりはない」と発言。
これを信じたフセインがクエートを侵略したが
米国軍により撃退される。

○アフガン戦争、イラク戦争と911事件。


これらの中で、確認されているのが、ベトナム戦争と、湾岸戦争。
他は疑惑だけで、真偽は不明。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

大変丁寧で、分かりやすかったです!本当にありがとうございます!

お礼日時:2018/05/03 12:24

ポーランドはソ連とドイツに挟まれ防御ができない(国防費が追っつかない)、ドイツとソ連双方に侵略される、ヒトラーの残忍な野望がポーランド侵攻、イタリアは大航海時代が無くドイツに協力して植民地支配をもくろんだ、スターリンはスターリン次ぐ実力者を恐れ粛清殺害投獄左遷、指導者いなくなったとみてドイツはソ連に侵攻、極寒の地ソ連伸びた前線に補給が出来ない、フランスは油断をしていた、悪の根源ファシズム、ナチズム潰すのは当然、日本はアジアのリーダーにはなれない、鎖国から100年日本人の脳の発達が300年遅れている、今だにアジア諸国は日本を信用していない、大日本帝国は中国大陸を侵略許されることではない。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2018/05/04 19:27

1.ポーランドへ侵入したのはソ連と同時。

ポーランドは緩衝地帯だった、それが消滅するからには西半分は確保しなくてはならない。
2.それは第一次大戦の繰り返し、ダンケルクの英軍などどうでも良かった。第一次大戦でも「西部戦線異状なし」だったのだ。
3.ムッソリーニの狂乱だけ。ヒトラーはムッソリーニをあがめていた。ところがムッソリーニはドイツ軍備やヒットラーユーゲントに惚れ込んでしまった。本来イタリアは他国と大きな問題がなかったから、交渉で解決できたはずだ、アフリカの領土問題も交渉にすれば良かった。
4.はじめから何の意味も無かった、だから我が国の内閣は瓦解した。
5.ルーズベルトは参戦する気は無かった、国内も反戦ムード一杯。軍備も足りない。最初にアフリカ戦線に投入したフォード自動車製タンクは設計ミスで、装弾するとき乗員の左手を千切ってしまった上、余りよく燃えるのでドイツ側からストーブと呼ばれた。引き込んだのは日本だ。米英は血でつながっているという大嘘を信じた奴が多すぎる。真珠湾攻撃が伝えられた時チャーチルは踊った。その上同日ドイツ軍はレニングラードから撤退を開始した、日本はドイツに騙されたのだ。
6.孤立化の意味は大して無かった、間違える人が多いが米国は民主制で、政府が何か言っても企業や圧力団体が嫌だと言えば動かない。逆も同じ。米国内は混乱し統一意見は無かった。頭にきていたのは日本首脳部だけ。日本首脳部が愚かだったのは満州国や、リットン調査団の報告でも同じ。国際連盟は満州国は勝手にしろだった、調査団報告も具体的証拠無しだった、そのままで良かったのだ。
アメリカは南米の事だけで頭がいっぱい、欧州の戦争は良い迷惑、太平洋は水ばかりで何の利益も無かった。アメリカが支配していたのはフィリピンだけ。二十年前にフィリピンへ行ったが、アメリカはフィリピンを捨ててしまった、残ったのは英語だけ。水道もトイレも無い、半日は停電。治ったのは繊維産業がのんびり回復したから、後ろに居たインドネシアが石油で追い越してしまっていた。日本は昔から孤立していた、今も孤立している、それは良いことだ、英国が偉そうな顔をしていたのも英仏海峡でヨーロッパから離れているから、母国のことは忘れても良いのだ。
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no2


です

>イギリスやフランスとまた衝突する!と思ったから東南アジアを植民地化しようとしたのですか?

港だと思う
そこ抑えないと、他国からガンガン戦争物資届くから
港抑えるには地中海~は絶対条件
ドイツ陥落も、港からだし
港は戦争になったら絶対取りに行く場所だし


以上です。それ以上はわからない
ごめんね
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

港ですね!

いえいえ!とんでもないです!お答えいただき、本当にありがとうございます!

お礼日時:2018/05/02 22:35

知ってる範囲で答えるなら



ポーランドの地図、見ればわかるけど。ドイツの真横。
落とさないと、そこから陸路でロシア、東南アジアに行けないから
「うち(の国)は道じゃねぇ!」って当時の人が切れたのって、たしかポーランドかベルギー
ポーランドは、古代から場所悪い
フランス王朝時代は三分割されて属国。だって流通にいいんだもん。ポーランド→ドイツ→フランスって続いてるから。

おっしゃる通り、ポーランドは攻略を陸路でするにあたって落としておかないといけない道なる国だった
(ちなみに、ドイツ軍:戦車vsポーランド軍:騎馬軍)で圧倒差で終わりました


当時のドイツはヨーロッパのどこより航空、戦車の技術が進んでた
宮崎駿の風立ちぬでもスパイがドイツに居るのも、ドイツが最先端の技術革新国だったから
あと、チートって言っていい将軍ゴロゴロ居る
ゲルマン人頭いいのはガチだね

ただフランス陥落の最大要因は、フランスの鉄道→武器、食料類の輸送路突破されたから。
マジノ要塞作ってたんだけど、ドイツ軍無視して攻略したから、つくり損状態だったとか


余談↓

3ソ連も構わず攻めたが、
氷点下にて戦車停止。道がガチでなかった(舗装道路が19世紀に存在してなかった)。ソ連派遣スパイが、ドイツ軍に一級道路教えたんだが、ただの平らな土道だった。だから公約破って攻め入ったんだと思うけど‥‥
寒気が来て泥道に。ドイツ軍「コンクリされてない道路は道路じゃない!」ドイツソ連スパイ「そこしかないんです!あとは獣道だ!」で、かちんコチン。凍死者相次ぐ
ソ連、女も銃持って、農民が自衛でドイツ軍殺すで大敗だったかな


余談はスパイとのやり取りの感覚の違いは本当だけど、条約破る理由だったかはうろ覚えだわ
ごめん。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

大変勉強になりました!

ドイツは、ロシアと東南アジアへ領土を広げたいと思い、道を作るために侵攻したのですね。もともとドイツの領土だった国は、ヨーロッパ中心だとおもうのですが、そこを再度取り戻そうとすると、イギリスやフランスとまた衝突する!と思ったから東南アジアを植民地化しようとしたのですか?

風立ちぬ、分かりやすい例ありがとうございます。スパイのお話もありがとうございます。

お礼日時:2018/05/02 22:06

2、3、4、5


しか分かりませんが回答します
2 イタリアはほぼついてないに等しいですよ
事実すぐ降伏しましたし…
3 これはいろいろな考えがあります
なぜならドイツという国は小さいので東西に兵をわけたら確実に良くない結果があるのになぜかロシアに進行したからです
4 多分英米はドイツは頭がいい(事実アインシュタインなどが生まれたのもドイツ、ヒトラーの圧倒的復興能力もあり、また現代もドイツは黒字ですし…)ので負けるのは時間の問題だと考えました
だからだと思います

5 簡単ですよ
あなたの隣人がここから先は「許可なく行動してはいけない」と言っているようなものですし、要因は小さいですが唯一の有色人だったので邪魔だったのでは?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2018/05/02 21:57

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